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映画と海外ドラマと猫

「私の国」を観てから韓流にハマってます。

映画「ゼロ・グラビティ」

2013-12-15 09:00:12 | 映画
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、

ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と

ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。

先ず、大前提が語られる。「宇宙空間では人間は生存不可能である

空気が無いから音さえも伝わらない。


そんな中でのサバイバル。

友達いわく、「映画の間ず~~と緊張していた」って

普段、私と同じようなアクションやサスペンスが好きな彼女ですらそんな状態。




3Dの吹き替えですから、さらに臨場感があったのかも。



私はクルーニーの声が聞こえない事と、

小山さん(クルーニーの吹替声優さん:キーファー・サザーランドの声も担当)の声が

映画館では気になるのでちょっと

いつもWOWOWのドラマでキーファーを見ているから、今は彼の顔と声が重なってしまう~。


もう一回、ちゃんと字幕で観ようと思った。

そして今朝、素敵な映画を観ました。「小さな命が呼ぶとき」



難病に侵されたわが子を救う治療薬の開発のために、

製薬会社まで設立した父親の奔走を描く感動のヒューマン・ドラマ。

ハリソン・フォードが出演と製作総指揮を兼ね、

アメリカであった実話を基に子どもの命を守るためならどんなこともやり遂げる親の覚悟を映し出す。

製薬会社設立を決める父親を演じるのは、『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザーで、

その妻はドラマ「フェリシティの青春」のケリー・ラッセルでしたね。


ポンペ病の治療薬マイオザイムの開発に奔走したジョン・クラウリー(英語版)の実話を基に製作された作品です。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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確かに (さくらえび)
2013-12-16 15:39:11
吹き替えって声優によってイメージが変わってしまいますからね。

もとさんほど洋画に詳しいと声優=俳優ということで
声優さんには2人も3人もやってほしくはないけど
この年齢の人で上手な人がいないのでは?

ま、ほんとの映画好きは吹き替えではね。

クルーニー様にもう一度会ってきてくださいね
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さくらえびさん、こんばんは。 (もと)
2013-12-16 18:50:19
そうですよ~。

特にこの映画は、クルーニーは脇役的な存在。

サンドラの映画ですから、そのうえ宇宙服で殆どクルーニーの顔も見えないのです。

そんな映画なのに、吹替えって

クルーニーファンには

ですから、もう一度字幕に行きます。
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