このところ雨が降らないので、滝の水が涸れているのでは と思い
矢板市八方ヶ原に有る幻の滝と言われる「おしらじの滝」へ出かけた
前回に行った時、おしらじの滝の駐車場をカーナビに入れてなかったので
八方ヶ原の「山の駅たかはら」をカーナビにセットして出かけた。
矢板ICで降りて、山の駅たかはらを目指すと、これが結構遠いのである
しかも、この時期は木の葉も全部散って、寒々しい冬枯れの道である
すれ違った車もわずか数台という寂しさである。
山の駅たかはらを右に見て、那須塩原方面に向かうと、ようやく
おしらじの滝の駐車場に着いた。
2台ほど車が止まっていたが、人の気配がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/25/61bb839ab54b9561c0bd213e7e2d1a8e.jpg)
おしらじの滝の駐車場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/41/997996ff3255c70c7a29254a8a154cb1.jpg)
滝を見学する人への注意が張り出されていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4b/d4028f5fd39ed7eff8277dfe76dd3591.jpg)
少し湿った遊歩道をゆっくりと降りていった
いつの間にか遊歩道に手すりなんかも出来ていたり
すっかり観光地に姿を変えていた。
風は無かったが、日差しが無く 肌寒い山道が続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/2206e25737d2344935d6357a284f58ba.jpg)
予想したように、おしらじの滝は、水が流れていなかった
しかも滝壺の側に入れないように、ロープが張られていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c4/4952f4530d0e42dde2052eef43c0e540.jpg)
水涸れの滝だったが、滝壺の水は綺麗である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/68/c30b179344b05c63038aab6458b5c6e4.jpg)
以前の時にも書いたが、確かに人面に見える岩の模様がある
それほど深くない滝壺は、ブルーの水をたたえて底まで見えている
帰りの山道で、若い二人連れに出会った
寒さが身にしみて、暖かい飲み物が恋しかった。
いつ降ったのか残雪が少しだけ残っている日陰があった
寒いはずである。
おしらじの滝についての矢板市の公式サイト
矢板市八方ヶ原に有る幻の滝と言われる「おしらじの滝」へ出かけた
前回に行った時、おしらじの滝の駐車場をカーナビに入れてなかったので
八方ヶ原の「山の駅たかはら」をカーナビにセットして出かけた。
矢板ICで降りて、山の駅たかはらを目指すと、これが結構遠いのである
しかも、この時期は木の葉も全部散って、寒々しい冬枯れの道である
すれ違った車もわずか数台という寂しさである。
山の駅たかはらを右に見て、那須塩原方面に向かうと、ようやく
おしらじの滝の駐車場に着いた。
2台ほど車が止まっていたが、人の気配がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/25/61bb839ab54b9561c0bd213e7e2d1a8e.jpg)
おしらじの滝の駐車場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/41/997996ff3255c70c7a29254a8a154cb1.jpg)
滝を見学する人への注意が張り出されていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4b/d4028f5fd39ed7eff8277dfe76dd3591.jpg)
少し湿った遊歩道をゆっくりと降りていった
いつの間にか遊歩道に手すりなんかも出来ていたり
すっかり観光地に姿を変えていた。
風は無かったが、日差しが無く 肌寒い山道が続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/2206e25737d2344935d6357a284f58ba.jpg)
予想したように、おしらじの滝は、水が流れていなかった
しかも滝壺の側に入れないように、ロープが張られていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c4/4952f4530d0e42dde2052eef43c0e540.jpg)
水涸れの滝だったが、滝壺の水は綺麗である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/68/c30b179344b05c63038aab6458b5c6e4.jpg)
以前の時にも書いたが、確かに人面に見える岩の模様がある
それほど深くない滝壺は、ブルーの水をたたえて底まで見えている
帰りの山道で、若い二人連れに出会った
寒さが身にしみて、暖かい飲み物が恋しかった。
いつ降ったのか残雪が少しだけ残っている日陰があった
寒いはずである。
おしらじの滝についての矢板市の公式サイト