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椎尾林道は大雨で崩落、仙郷林道は土砂崩れのぬかるみで通行不能

2020年01月09日 21時24分44秒 | 自然観察
足慣らしで椎尾林道に行ったら、全国緑化行事発祥の森を過ぎた先で
多分大雨で流されて崩落したのか、林道が完全に崩落して立ち入り禁止に
なっていました。


椎尾林道の立ち入り禁止場所位置図


立ち入り禁止の黄色いテープが張られている


崩落現場1


崩落現場2


崩落現場3


崩落現場4

林道が完全に崩落して、人も歩ける場所が無い


これが原因になったのか判らないが、林道中央に、水の
流れた溝が崩落地まで続いていた

鬼ヶ作林道に行ったら、通行止めの案内が無かったので、そのまま走って
酒寄線との接続部に抜けたら、やっぱり酒寄線は工事中通行止めのバリケード
が出ていた


鬼ヶ作線の出口の酒寄線に「工事中通行止め」の柵が出ていた


鬼ヶ作線のコースと酒寄線の通行止め位置図

鬼ヶ作線を引き返し、仙郷林道をキャンプ場方面に走ると
キャンプ場の駐車場の下の仙郷林道に柵が建ててある
どこか通行不能な場所があるのか、確かめてみようと、駐車場に
車を止めて仙郷林道を歩いて行った。
まあこれが今日の足慣らしである。

土俵場コースの直前に、50センチもありそうな雨で流された溝が
できていたが、溝を避けて走れそうなので大丈夫だろう

土俵場や東筑波ハイキングコースまでは、いつもの水たまりが
できているが、これはいつもの事なので問題ない

東筑波ハイキングコースを過ぎて、一つカーブを曲がると右の斜面が
崩れて林道に土砂が少しはみ出していたが、車の通りには問題ない

だがその先は、右の斜面がかなり上から土砂崩れがあったようで
いったん修復されたようだが、年末の豪雨でぬかるみになったのだろう
誰かが走ったタイヤの跡があったが、タイヤが埋まりそうな穴だった

ここは普通車や軽ではおそらく通行不能である


ぬかるみで通行不能の現場


ぬかるみの現場


ぬかるみの原因となった山の斜面の土砂崩れ、かなり上から
崩れている
追記**後日、東筑波ハイキングコースを歩いたら、崩落の始まりは
東筑波ハイキングコースの土手下だった。
大雨が降ったら東筑波ハイキングコースも危ないかも


仙郷林道のコースとぬかるみの位置図

今回走った全体図


いずれにしろ、筑波山もまもなく車道が凍結する寒さになる
寒い朝は、十分注意が必要だ。







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