花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山頂で救助ヘリ目撃

2017年05月05日 21時26分49秒 | スポーツ・トレッキング

キャンプ場コースの最上部の山頂直下で撮影した救助ヘリ
事故の詳細は不明、女体山の岩場の近くでホバリングしていた
消防のオレンジの服を着た人が、ステップに足をかけて下を見ていた
機体に「つくば」の文字があった


女体山の山頂直下はご覧の通り大混雑、私は恐れをなして御幸ヶ原へ
目的の「ヤマトグサ」を観察して、ユースホステルコース(深峰歩道)
を下ってキャンプ場に抜けた。

八郷のフラワーパークは、テレビでシャガが満開などと放映したもの
だから、園内の駐車場に収容しきれなくて、一つ手前の信号から脇に
入った道まで、スペースが有れば車が駐車している有様で大混雑

気温が高いのと寝不足で、2日前から体調不良だったが、花友が
愛宕山麓のほたる池のクリンソウを案内するというので、昨日は
笠間市駒場の「ほたる池」へクリンソウを見に行った。

ほたる池は、駒場の「駒場ほたるの会」というほたるを保護する
運動をしている人たちが2006年から始めた蛍のためにカワニナを
保護している場所だという。

その池の周りにクリンソウを650株ほど植えたのが定着して、最近では
テレビでも紹介されるという。

行ってみると、猪除けの金網で囲まれた山間の湿地のようなところで
年配のカメラマンが3人がいた。
入口の扉が閉められていたが、それは猪に荒らされないように閉めている
ので、開けて入ったら、閉めてヒモで結わえてくれと中のカメラマンに
教わった。

クリンソウは、まだ咲き始めで「見頃は来週かな」とカメラマンたちがいう


クリンソウ


クリンソウと水を流している樋


クリンソウの花のアップ


クリンソウの蕾、なかなかかわいい


ほたる池の様子


ベンチなども用意されている


駒場ほたるの会の看板、ボランティアで支えられているらしい
付近はほたるの里と呼ばれているらしいから、荒らされない事を
祈りたい


ほたる池までのコース案内 ひよっこうちという地名が気になるね(笑)
県道280号線は、岩間駅の近くを通る国道355号線の「上郷入口」の
交差点から、難台山の「すずらん群生地」に行くときに使う道で、駒場は
その途中で左に入ります。
上郷入口から県道280号線に入ると、田と果樹園の間をしばらく直線で
走ります。
直線道路が終わり、多少曲がり道になったら人家があり、人家の間に
「にわさき販売」の案内板が立っているところが駒場へ曲がる入口です


県道280号線から駒場に入る目印は、この看板の所から左に曲がる


曲がって入ったところの風景、左にビニールハウスがある


その先は、左の墓地と人家の間を抜けて、右に曲がる


右に曲がった先のゴミ集積所の手前を左に曲がる


ほぼ直線の農道を橋を渡って進む


丁字路に突き当たったら、クリンソウの案内板の通り
右に曲がっていく


すると草原の臨時駐車場がある


駐車場の奥にクリンソウのための臨時駐車場の案内が出ている
個人の所有地を無料開放しているらしいので、マナー良く使いましょう


駐車場からほたる池を見る、画面の真ん中がほたる池の場所
柳が一本立っている所です。

県道280号線を最奥の長沢まで行くと、すずらん群生地に登る
長沢登山口がある。すずらんも来週が見頃を迎えそうなので
すずらんを見た帰りに駒場のほたる池に寄ってみるのがいいかも

すずらんも4日に確認したら、まったくの咲き始めで、数株のみ咲いていた
すずらん群生地のベンチの脇に「はないかだ」が見頃で咲いていた







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