いよいよ、お待ちかねの方がいる鳥羽のセイウチ紹介。
で す が
あまりに、絶望的に、写真が撮れていないため
ほんともうなんか申し訳ないとしか言えませんごめんなさい orz
『ポウちゃんだよー。』
こちらまだまだこれから、でっかくなる予定のポウちゃん(雄)。
おっとりしてるのかと思いきや、意外と抜け目なく人を観察してる感じがしました。
(ぽんたとは雰囲気が違うなー。)
『入場料だけのサービスはしますよー。』
どーんとお客の前で身を投げ出す。
この余裕、どやっって態度!
さすがセイウチ!(※褒めてます)
『あ た し が、アイドルのクウちゃんでーす♪』
こちら、クウちゃん(雌)。
むっちりボディーのお嬢さん。
『クウちゃんいくでー!』 「まかせてー。」
こ・・・このポーズはまさか!?
か~め~は~め~・・・
『はーーーーー!』 「あべしっ!」←ソレチガウ
見事にヒット!
クウちゃん崩れ落ちます。
『ふっ、今日も上出来やな。』 「(これのお駄賃どんくらいやろ?)」
息のあった素晴らしい演技でした。
大丈夫、かめはめ波はまだ通じる・・・。
若干近くに立ってた男の子が、あれ何してんのって言ってたけど大丈夫!
『んじゃまぁ、帰りまーす。』
サービスも程ほどに、セイウチ御一行様御は帰宅。
・・・する前に、クウちゃんに襲われてた人が若干一名いましたがw
セイウチプール
・・・見事なまでの写りこみ満載で、ろくなのがないですごめんよ orz
光の入り方はとても綺麗なので、反射だけ・・・反射だけ・・・。
『誰?』
目つきは若干の鋭さがありますが、コロンとした丸さの頭が可愛い。
『なになにー?』
・・・顔が長い?
男の子はこんな頭の形になるんでしょうか?
※
ポウちゃんは2005年12月29日に、クウちゃんは2006年2月2日に
極東ロシアのチュクチ海から、生後7~8ヶ月(推定)でやってきました。
野生のセイウチはどれだけ生息しているのか等、生態が把握されておらず現在調査が行われています。
2009年にアラスカ北西岸での約200頭の大量死なども起こっており
その数は確実に減少していると考えられています。
おまけ
愛ある拘束
These photos were taken in the "TOBA Aquarium" in Mie Prefecture , Japan.