SAGAMIHARAの風1

日常生活をスケッチします。

双胴型高速フェリー「ナッチャンワールド」を見てきました(H30.5.27)

2018年05月27日 | 日記

 本日久里浜港に停泊している双胴型高速フェリー「ナッチャンワールド」の見学会が
ありました。世界最大級のウォータージェット推進機を搭載した大型高速船が8年ぶり
に久里浜港に寄港することになり一般公開が朝10時からスタート。当方もさっそくワイフと一緒に港近くのカインズホームの駐車場に車を入れようとしましたが、いつもの日曜日と異なり同じ目的の見学者の車で駐車場は満杯となり駐車するのに結構手間取りました。
 水の抵抗を小さくした双胴船という特殊な船体やかわいいイラストを活かして自治体等のイベントやクルーズに活用されています。今回は横須賀市と自衛隊、地元商店会が協賛して船内1階には自衛隊ブース、3階には横須賀市と防衛大学、大学、研究機構、商店会
のブースが開設されており一般客でごったがえしており特にかわいい船体に書かれたかわいいイラストのせいか小さな子供たちが多く晴天下で氷が飛ぶように売れていました。



本船は2008年4月の竣工、約1万トン、全長112m、定員500名の世界最大級のウォータージェット推進機を搭載した大型高速船でオーストラリアのインキャット社が建造、同年5月から東日本フェリーとして(函館―青森間)青函海峡フェリーとして4年間営業していたが採算が合わず営業を断念。2016年高速マリントランスポート社が保有し自衛隊や自治体等に貸し出している。特にかわいい船体に書かれたかわいいイラストが小さな子供たちに人気を呼んでおり、本日は晴天で暑くなってきたので氷が飛ぶように売れていた。当方も今年初めての氷あずきを食べた。




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