既設の穴を利用して位置決め。
室内機(1.5hp)取り付け。
室内機の壁裏側です。(配管貫通の状況)
200Vコンセント工事
スリムダクトカバー取り付け。
トイレ内貫通部。
屋外も横引き部分スリムダクト仕上げ。
室外機据付。せまいのでショートサイクルが心配です。
既設の穴を利用して位置決め。
室内機(1.5hp)取り付け。
室内機の壁裏側です。(配管貫通の状況)
200Vコンセント工事
スリムダクトカバー取り付け。
トイレ内貫通部。
屋外も横引き部分スリムダクト仕上げ。
室外機据付。せまいのでショートサイクルが心配です。
既設冷却器内のブライン(塩カル)を抜き出しポンプで水槽に戻します。
ガス回収後、冷媒配管分解。
既設ブライン冷却器の抜き出し作業。
新規冷却器の据付。
ブライン配管の接続(フランジ)です。
膨張弁の配管接続(銀ロー溶接)。
冷媒配管の復旧、膨張弁組み込み後気密テスト(窒素加圧)です。ブライン、冷却水の通水確認も実施。
真空引き後、試運転調整。完了!
室内機パネル分解。基板、電気回路のマスキングと壁の養生もしっかりね。(通常は基板類、ファンモーターは取り外してから洗浄です。汚れの状況により、室内機を取外して分解する場合もあります。)
分解したパネル、フィルター、吹出しルーバー、ベーンは薬品に浸け置き。
ドレンパン(洗浄前)汚れが詰まり水漏れの原因となります。
薬品(アルミフィンクリーナー)吹きつけ。薬品と反応し汚れが浮き出る様子がわかりますね。汚れは掃除機で清掃し、最後に水で流します。
ドレンパン清掃。ドレンホース内はエアーコンプレッサーで吹かし清掃。
薬品に浸けておいたパネルを高圧スプレー洗浄で水洗い。
パネル類の乾燥後、組み立て復旧し完了です。約3時間の作業でほぼ新品の状態に!いやな臭いも消えてスッキリです。いかがでしょうか?
今日は友人のパン屋さんでの作業でした。