チャットでこんな相談にのることになった。
付き合ってた彼氏が単身で彼女の所に来たが、いきなり何も言わず帰ったという。
その上、携帯が1ヶ月くらいかけても繋がらない状態なのだそうでした。
辛い状態にある私としては、何となくほっとけなくなって、こう答えました。
● ほっぺ ＞ あなたの人生はあなたのためにまずあるべきよ。 (4/8-22:47:5)
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● ほっぺ ＞ それはあなたのあるべき時間じゃないの。だからとまってるの。 (4/8-22:46:48)
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● ほっぺ ＞ 彼に自分の重心を置いたらダメよ。自分は自分なんだから。 (4/8-22:44:2)
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● ほっぺ ＞ それならいいじゃない。時間を置く。 (4/8-22:43:32)
彼女は結婚するつもりだったらしいです。
でも、私はどうも相手のその無配慮な行動がいまいち理解出来ないんですね。
帰るなら帰る、帰ったなら帰ったとどうして連絡出来ないのか。
私と同年代で、ひとつしか違わない彼女の相談は、色んな事を私に思わせた。
今の人間のわがままさ、自分勝手さ、身勝手さ。
相手の痛みを想像出来ないまま、生きようとする。
自分の中に一貫した正しさのような柱が立っていない。
自分は他人よりも優れてはいないけれど、そこそこはいっていると思い込む。
でも、聖書からの引用ですが「自分を愛するように、他の人を愛すること」っていう部分があるのです。
私はそれを結構、大事なことじゃないかと思っています。
自分を愛するからこそ、大切に今を生きようとするわけで、幸せにもなりたいのです。
だからこそ、自分勝手にも利己主義にもなってしまいやすいわけですが・・・。
でも、もしもそれを、他人も望んでいるのだとしたなら、どうでしょうか？
「Ａさんがああしてくれたらいいのに」
「Ｂさんがああしてくれてれば良かったのに」
思い当たるフシが、ありませんか？
実は、これは自分も思っている事を相手も思っているのだという目安になりますね。
その世の中のすべての人間に何もかも許して与えて愛せとは、聖書は言いません。
私も、そうじゃないと思うのです。
誰もが未熟で未完成であるからこそ、精進を重ねてゆかなくてはならないのです。
精進というと、なんだか堅苦しくて難しくて面倒臭いと思うかもしれません。
でも、簡単なことなんです。
家族の会話を増やして、話し方を考えて、つい出てしまう言葉を抑えてみる。
挨拶をにこやかにしてみる。
無意味な先入観を無しにして、誠意のある態度で謙虚に人に接すること。などなど。
探せばまだまだ出てきますけど、今日はここまで。（笑）
つまり、自分がして欲しいことをすればいいだけなんですよ。
そして『大前提』！
決して相手を自分の目下に置かず、常に下手に出て媚びるのではなく、対等であるということが一番好ましい態度であり、対応だといえるでしょう。
今の世の中には自分に対して、何かしら「ここをこうしなさい」という内容の言葉を第三者から与えられるとムッとする人が多いみたいですね。
でも、それは単なるワガママなのであり、常に誰かに勝っていないとならないんじゃないか、と思い込んでいるせいではないでしょうか。
でもね、私の周囲の人間たちに向けて書いておきます。
私はあなたを打ち負かすつもりはありませんよ。
改善してみればいいのに、という言葉がやってきただけで、蹴落とす・負けに繋がるほど、私は欲深ではありませんからね・・・。
常に勝っていなければいけないのは、自分自身であることは認めます。
けれど、そこに第三者を悪意で故意に傷つけて蹴落とそうと企むのは悪です。
そして、誰もが同じではないにしろ、自分を守ることと、自己啓発＋自己改善を勘違いしないでもらいたいですね。
現代の社会の倫理というものは、地に落ちているのでしょう。
おかざりにして、とりあえず掲げて置けば良いのなら、捨ててしまえばいいのです。
人間としての倫理、真理、知識。
あなたはどれほど保って生きていますか？
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付き合ってた彼氏が単身で彼女の所に来たが、いきなり何も言わず帰ったという。
その上、携帯が1ヶ月くらいかけても繋がらない状態なのだそうでした。
辛い状態にある私としては、何となくほっとけなくなって、こう答えました。
● ほっぺ ＞ あなたの人生はあなたのためにまずあるべきよ。 (4/8-22:47:5)
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● ほっぺ ＞ それはあなたのあるべき時間じゃないの。だからとまってるの。 (4/8-22:46:48)
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● ほっぺ ＞ 彼に自分の重心を置いたらダメよ。自分は自分なんだから。 (4/8-22:44:2)
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● ほっぺ ＞ それならいいじゃない。時間を置く。 (4/8-22:43:32)
彼女は結婚するつもりだったらしいです。
でも、私はどうも相手のその無配慮な行動がいまいち理解出来ないんですね。
帰るなら帰る、帰ったなら帰ったとどうして連絡出来ないのか。
私と同年代で、ひとつしか違わない彼女の相談は、色んな事を私に思わせた。
今の人間のわがままさ、自分勝手さ、身勝手さ。
相手の痛みを想像出来ないまま、生きようとする。
自分の中に一貫した正しさのような柱が立っていない。
自分は他人よりも優れてはいないけれど、そこそこはいっていると思い込む。
でも、聖書からの引用ですが「自分を愛するように、他の人を愛すること」っていう部分があるのです。
私はそれを結構、大事なことじゃないかと思っています。
自分を愛するからこそ、大切に今を生きようとするわけで、幸せにもなりたいのです。
だからこそ、自分勝手にも利己主義にもなってしまいやすいわけですが・・・。
でも、もしもそれを、他人も望んでいるのだとしたなら、どうでしょうか？
「Ａさんがああしてくれたらいいのに」
「Ｂさんがああしてくれてれば良かったのに」
思い当たるフシが、ありませんか？
実は、これは自分も思っている事を相手も思っているのだという目安になりますね。
その世の中のすべての人間に何もかも許して与えて愛せとは、聖書は言いません。
私も、そうじゃないと思うのです。
誰もが未熟で未完成であるからこそ、精進を重ねてゆかなくてはならないのです。
精進というと、なんだか堅苦しくて難しくて面倒臭いと思うかもしれません。
でも、簡単なことなんです。
家族の会話を増やして、話し方を考えて、つい出てしまう言葉を抑えてみる。
挨拶をにこやかにしてみる。
無意味な先入観を無しにして、誠意のある態度で謙虚に人に接すること。などなど。
探せばまだまだ出てきますけど、今日はここまで。（笑）
つまり、自分がして欲しいことをすればいいだけなんですよ。
そして『大前提』！
決して相手を自分の目下に置かず、常に下手に出て媚びるのではなく、対等であるということが一番好ましい態度であり、対応だといえるでしょう。
今の世の中には自分に対して、何かしら「ここをこうしなさい」という内容の言葉を第三者から与えられるとムッとする人が多いみたいですね。
でも、それは単なるワガママなのであり、常に誰かに勝っていないとならないんじゃないか、と思い込んでいるせいではないでしょうか。
でもね、私の周囲の人間たちに向けて書いておきます。
私はあなたを打ち負かすつもりはありませんよ。
改善してみればいいのに、という言葉がやってきただけで、蹴落とす・負けに繋がるほど、私は欲深ではありませんからね・・・。
常に勝っていなければいけないのは、自分自身であることは認めます。
けれど、そこに第三者を悪意で故意に傷つけて蹴落とそうと企むのは悪です。
そして、誰もが同じではないにしろ、自分を守ることと、自己啓発＋自己改善を勘違いしないでもらいたいですね。
現代の社会の倫理というものは、地に落ちているのでしょう。
おかざりにして、とりあえず掲げて置けば良いのなら、捨ててしまえばいいのです。
人間としての倫理、真理、知識。
あなたはどれほど保って生きていますか？
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