kuratakepara

paragliding in Amakusa

今日も竜洞山

2012-12-11 16:20:00 | フライトログ
Sky
今日の空です。鳶と烏が飛んでいる。

Kitato
開発している北TOのすぐ下に岸壁があります。出来上がりまであと少しの作業が残っています。

Tenbodai_2
竜洞山の頂上の展望台。すぐ先に南TOがありますがここから見えません。

Byobu
「屏風山」の頂上付近にあるアンテナとミカン畑。

Landing
ランディングの直前。30分の6kmのミニクロカンでした。

Map
今日のフライトの大部分アマチュア無線のAPRSと言うシステムによるトラッキングできました!ライブトラッキングはhttp://aprs.fiでJE6IXUを検索したら見えます。






Tuesday Tip 空を飛ぶ準備:もっと早く知っていればよかったパラグライダーのヒント

2012-12-11 12:00:00 | Tuesday Tip

Cross Country Magazine 火曜ゼミ

今週の火曜ゼミは、Simon Blake著「Prepare to Fly: Paragliding Tips I wish I'd Learned Sooner」(空を飛ぶ準備:もっと早く知っていればよかったパラグライダーのヒント)からです。

通訳:Masami Yatsugi

Tuestips201219私がパラグライダーを始めた頃に最もうらやましかったのは、機体を頭上で微動だにさせずにテイクオフに静かに立っていることができる一部のパイロットたちの能力でした。


フライト時間が数百時間に達した今でも、あの魔法レベルのコントロールを私が持っていると言うことはできませんが、わかったことがいくつかあります。

第1に、丘の上に立ってグライダーをコントロールすることは、よく言われる「アクティブ飛行」にうってつけの練習だということです。

第2に、コントロールはブレーク操作だけではないということです。そこには、素人目にはほとんど見えないほどの繊細なレベルの体重移動を使ったコントロールが存在します。

上手なパイロットが頭上でグラハンしているのを観察してみてください。ヒザの曲がり具合、腰の位置、足の動きなどが特に着目ポイントです。彼らはただそこに立っているのではなく、常にアクティブに動いている状態なのです。ただし、その動きの幅は彼ら自身でさえ気付いていないほどのものです。

このレベルのコントロールを身に付けるための最初の目標は、単純に機体を頭上でキープすることです。この練習は、ソアリングには弱すぎる風でもすることができます。つまり、機体を上げられるだけの風があるときは、さあ、1に練習、2に練習、3、4がなくて5に練習です。
(訳注:でもこんなときは練習しないほうがいいよ:http://www.facebook.com/v/10200344111232275

ではどこかの空で!

Cross Country Magazine チーム

「Prepare to Fly: Paragliding Tips I wish I'd Learned Sooner」 は、P証を取り立てのパイロットに最適なアドバイスをまとめた本です。www.preparetofly.co.uk を参照してください。


south wind

2012-12-07 22:32:00 | フライトログ

Gettingready_rikflying
最高高度900m 強めな南風 

Dennis

長崎のDennisさんは今日来てくれました。

Gasstation

棚底の入山チェックのEneosのガソリンスタンド。いつも有難う。

Landing
ランディングの近くの海の表面を見ると白波が立っていました。
Urakawa_landing_2
U川さんは腕が痛いのでローリングがちょっとキツそうでした。無理しないように早く良くなるように。

Camoflage_7
風が強くなって、流されちゃった。大変だ。i hope you were able to clean your glider and yourself. Sacchan, don`t be mad at Dさんbecause he dirtied your car. He landed safely, which is what REALLY matters.

フライヤー4人