案外のフライト

今日は強風の予報が有って、作業だけしに来たが、案外、風が治まった。天草の北西端にある四季咲岬灯台の風レポートによると

13:25から15:00まで、不思議なことで、風が治まっている。30㎞程はなれた倉岳でも同じことになっていた。

 

雲の影が広がっていたが、テイクオフするとすぐ弱いサーマルに会って、それから少しずつ1350mの雲低まで上がりました。周りの逆転層

よりはっきり高かった。これは、相変わらず素晴らしい秋のコンディションです！

あまり時間がなく、今日45分のフライトだけでしたが、時間が有れば、結構回ったと思います。とにかく高度を過ごすため、海の上に飛んだ。

平瀬島の下流の渦です。両側の瀬戸は潮流で流れているので、こんな状態になっています。山の風下の空気の動きとよく似ています。

棚底町への海側からのアプローチ。

サブラン・駐車場のランディングを目指して、町の上のフライト。

本流は北西だったのに、地面の近く南東の風、駐車場のランディングとして一番難しい方向でした。しかし今日もぴったり！

フライヤー1人。車を置いて、TOまで24分40秒のトレイルランも