kuratakepara

paragliding in Amakusa

鳥柱

2013-10-29 23:26:35 | フライトログ

Toribashira
先週の台風の時吹流しを全部降ろして、唯一延命登山道の途中の吹流しを残しました。

今日TOに着いたら!!!アララララ!!!延命登山道の吹流しの竹の棒は折れていました。しまった! 大変だ。

朝から北西の風が入っていたが、やっと11頃ブローが入ってきました。最初のサーマルは1200mまで上げて、その後段々北風が入って、サーマルがちぎれて来た。最後に矢筈嶽の方に移動して、滝の辺で遊んだが、荒れ荒れ。

Landing_on_beach
最後エビスビーチの西側鳶の群と一緒に10分ぐらい上げました。楽しかった。

Rough_800 今日厳しいリーサイドコンディションで機体のコントロールはアクティブパイロティングが必要でした。 Tonbi_800 海沿いのサーマルで鳶たちと一緒に5分ぐらい遊べました。 Landing_800 えびすビーチでランディング。

Sunflower

フライヤー2人 L杏はhike

「知識」の蓄積

2013-10-29 00:13:55 | Tuesday Tip
Tuestips61
翻訳者:Masami Yatsugi
翻訳版:今週のアドバイスは、近日発売のCross Countryマガジンの次号に掲載の「XC Files」からのちょい見です。
(round airspace って何かわかりませんでした。制限空域がシリンダー型?
(空域と言えば、熊本空港に降りる飛行機は午前中のほうが午後よ<wbr></wbr>り高度を下げると最近聞きました。(でも詳しくは私も聞いてませ<wbr></wbr>ん)

::: 「知識」の蓄積 :::...

サーマルを捕まえることやコアに留まることは、すべてのパイロッ<wbr></wbr>トに集中力を要求します。これにタービュランスが加わると、機体<wbr></wbr>のコントロールにさらに努力が必要になります。

丸い(?)空域を意識しながらの飛行には、さらなるレベルの集中<wbr></wbr>力が要求されます。この負荷を軽減するには、空域図を頭に叩き込<wbr></wbr>むことです。

家の目立つ場所に空域図を張り出して、XCの計画ルートにも書き<wbr></wbr>込みましょう。何度も何度もそれを見てください。Google Earthに空域オーバーレイを重ねてみることもよいでしょう。

「知識」を蓄積するのです。ロンドンでは、タクシー運転手はスク<wbr></wbr>ーターで街を走り回り、何年もかけて様々な道路を記憶しなければ<wbr></wbr>なりません。そのプロセスの中で彼らの脳が実際に成長することが<wbr></wbr>、脳神経科学の研究で示されています。

私たちも同じことをする必要があります。地図を覚え、各ルートを<wbr></wbr>視覚化するのです。これにより、空中での負荷を劇的に緩和するこ<wbr></wbr>とができます。