宮崎県都城市クラス不動産

宮崎県都城市不動産の涙と感動とちょっとした笑いのお話をお送りします。

消費税! 都城市住宅!

2013-10-01 | 日記
 おはようございます!

 奮闘マンです。

 今日は、東小学校は運動会の練習中です。

 小学生たちの頑張っている声が事務所内まで聞こえます!

 すでに、東日本大震災などの影響で建築部材や工事費は、“高止まり”の状態で推移している。また、工事に携わる人の不足も叫ばれている。

 さらに駆け込み需要が本格化すれば、住宅建築を決めても、じっくり不動産会社と話をする機会がなくなる可能性もある。

 プランを吟味できないまま、建築が進んでいくこともあるだろう。これでは、一生に一度かもしれない買い物として、あまりにもお粗末ではないか。

 加えて、2012年11月現在、住宅の駆け込み需要を抑制する政策が検討されている。

 例えば、住宅を購入すると支払った税金の一部が戻ってくる「住宅ローン減税」という制度がある。

 2013年中に住宅をローンで購入し入居すると、10年間、「2000万円を限度として、年末の住宅ローン残高の1%」か、あるいは「支払った税金」のいずれか少ないほうが戻ってく 
 るのだ。

 10年間で最大200万円、年間にすると20万円(省エネ性などに優れた長期優良住宅であれば年間30万円)が戻る計算になる。

 これを、2014年以降、10年間で最大500万円、年間50万円に拡充する案が出ている。例えば、4000万円のローンを組んだ場合、2013年の入居であれば、ローンのうち2000万円分し 
 か対象にならないが、2014年以降であれば、4000万円全額が対象になるかもしれないのだ。

 さらに、増税後に住宅を購入した人に対して、登録免許税、印紙税、不動産取得税を非課税にする案なども出ている(国会決議後に正式決定)。

 このように見てくると、増税前に焦って住宅を建築する、購入するという行動にはリスクも伴うといえよう。

 言うまでもなく、住宅は短期間に買い替えるものではない。いまこそ、じっくりゆっくり条件を整理しながら、建築物件や購入希望物件を絞っていくのが最も賢い方法だ。

 資金計画も含めて、本当に住まいに望むものは何かを考えて、急がず自分のペースで選ぶ人こそ、最後には満足のいく住まいを手に入れられるだろう。

 計画的に住まいのお考えを!!


 

 
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