宮崎県都城市クラス不動産

宮崎県都城市不動産の涙と感動とちょっとした笑いのお話をお送りします。

体重、現在マイナス7キロ達成しました。

2013-08-11 | 日記
こんにちは、バカチンカメラです。

さて、最近のダイエット状況ですが、順調に減っております。

現在、1ヶ月と5日前からマイナス7キロです。

参考になるはどうかはともかく、自分に課している条件は、

①間食無し(おやつなどの禁止)

②飲み物はゼロカロリーのみ。(コカコーラZEROは1日1缶まで)

③お菓子禁止(食べる際は500キロカロリー制限内のみ)

④酒は焼酎のみ(焼酎はカロリーが脂肪にならず、熱として発散されるので)

⑤2週間に1度は大食いしても良い


いつもグルメブログ風に外食しているように見られる方も多いと思われるかもしれませんが、あれもキチンと計算して、1日1500キロカロリーを保ってます。

お昼は高カロリーを食べても、夕食はおにぎり1個とウインナー1本のみというように工夫してます。

あれ?そうなると、みなさん疑問に思われるでしょうが、⑤は何故あるのでしょうか?

これはキチンと理由があります。

理由はレプチンレベルの低下を防ぐためです。

では、そのレプチンて何でしょうか。

レプチンとはアディポネクチン(脂肪細胞が産生する善玉のホルモンの総称)の一つであり、
代謝を向上させ、筋量をアップ、体脂肪を減少させる効果があります。


そして、このレプチンは体脂肪に脂肪が蓄積されるときに放出されます。


その他には

<甲状腺ホルモンレベルの低下を防ぐ>

レプチンと同じだが、作用機序が異なり
こちらは低カロリー下でレベル低下。高カロリー食によって上昇する。
よって定期的に引き上げることで、代謝を保つ



<テストステロンレベルの低下を防ぐ>

こちらはインスリンレベルとの関係。
重要なのは遊離テストステロンの量であり、性ホルモン結合グロブリンと結合してしまうとテストステロンは有効に働かない。インスリンレベルをチートデイで引き上げることにより、性ホルモン結合グロブリンの量を減らし、結果的に遊離テストステロンのレベルを高める。

<コルチゾルレベルの抑制>

コルチゾルはストレスホルモンであり体脂肪減少を妨げ、特に男性の腹部、女性の臀部などに体脂肪を蓄積しやすくする。
これは低カロリー下で高まるため、定期的な高カロリー食によってコルチゾルレベルの抑制を行う。
またインスリンはコルチゾルの拮抗ホルモンであるため、インスリンを高めればコルチゾルレベルは下がる。



などなどたくさん理由はありますが、

つまりですね、痩せようとして、カロリーを制限したら、まず体重が減ります。

ただ、身体は体重が減ることに対し、かなりのストレスを感じます。

そうすると、当然、身体は今現在の体重を維持しようと、急激に体重を減らさないように防衛本能が働く訳です。

リミッターが働いて、俗にいう停滞期をむかえます。

そのリミッターを外す行為が、『2週間に1回の大食い』です。

こうすると、身体のリミッターが外れ、更に痩せるようになるのです。

この痩せ方は効率が良くて、1ヶ月と5日でマイナス7キロという結果になりました。



今後の経過もまたブログにてご報告させていただきます。

あ、前回の疑問だった、コカコーラZEROは太りやすくなるのか、の議題ですが、大丈夫です。キチンと痩せることが出来ました。

ただ、1缶を飲むと15キロカロリーくらいは摂取していると思って飲むべきだと思います。

何事も飲みすぎは禁物です。



あと、コチラ↓のブログも宣伝させてください。
『都城お部屋探し太郎』のブログはコチラ

どうかよろしくお願いします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ



クラス不動産


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。