マテーラ(洞窟都市)
トルコのキリスト教徒が迫害を受け逃がれてたどり着いた
石灰岩の洞窟カッパドキアに似ていると住み着いたのが始まりとされる都市
そのご、キリスト教徒はいなくなり一般人が住み始めた
9万人ほどの都市です
博物館のまえのモニュメントは日本人の作家のもの
ウチワサボテンは南イタリアではよく見られる
花が咲き始めていた
石灰岩の昔の建造物もそのまま残っている
昔の住居を少し改良して現在も住んでいる
この渓谷の谷底の川に汚物を捨てに行っていた
(昔 伝染病が流行り汚物処理のため谷底に汚物処理した)
岩窟都市博物館
当時の生活が見えます
機織り 洗濯板
天使も天井から吊り下げられていました
赤ちゃんのベッド
1933年
世界文化遺産登録になりました
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