令和7年4月18日桑折町保健福祉センターやすらぎ園を会場に、だて青年会議所と国見町社会福祉協議会における「災害時における協力に缶売る協定合同締結式」が行われました。
主には救援物資の提供、災害ボランティア活動の協力などですが、本当に心強く思います。
また、締結式終了後はだて青年会議所、桑折社協、国見社協において情報交換会も行われ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
国見社協ではこれまで3回の災害ボランティアセンター運営を行いましたが、やはり平時からの準備が大切だと思います。災害は発生してほしくはないのですが、相互に会議や研修を行って顔の見える関係を作っておくことが大切に感じます。いずれ町内のボランティア団体と一緒に研修などできるといいのかとも考えています。