呆れてものが言えない…

2011年06月04日 | 日記
  経済産業省原子力安全・保安院が3日発表した。検出された物質は「テルル132」で、大気中のちりに含まれていた。原発から約38キロ離れた福島県川俣町では3月15日、雑草から1キロ・グラム当たり123万ベクレルと高濃度の放射性ヨウ素131も検出されていた。事故発生から2か月以上たっての公表で、保安院の西山英彦審議官は「隠す意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。反省したい」と釈明。この男は国賊もの、呆れてものが言えない!原発を推進してきた東電や国の関係者は国民の生命・財産・生活を蔑ろにした大罪を償う義務がある。