「粋」の文字を勘違い!

2011年05月31日 | 日記
 先日のこと、あるメンバーから以前頂いた名刺なのだが、、、「粋」と「絆」を勘違いして記憶していた。相手と言葉を交わすが噛み合わないのだ、数日後に、実は私の名刺は「絆」きずなでなくて「粋」いきですと告げられた。面目ないが大きな間違いを犯していたのだ。。相手の人名や会社名とかは慎重にと反省した次第である。
 
 特に拘りの名刺1枚に、その方の信念や生き方、更に思いが込められているのである。なにか、謝罪の言葉として粋な言葉がないかと思っが、格好つけずにオレ流の自然体でごめんと謝った!

 多くのメンバーと接するには、1番に相手の名前を覚えること、2番目に共通点を見つけること、3番目に目標を見つけてやること、4番目に経験させること、5番目に結果を出すこと。。。

初陣の若武者豪快なKO劇!

2011年05月30日 | 日記
 昨日開催された「MAキックボクシング連盟・戦闘甲斐士8―」結果!

 今回初めて、山梨県甲斐市にある日本航空学園「J‐シップホール」での開催。学生が駐車場の誘導してくれたり最初から歓迎ムードが漂う。そしてその会場は約500名収容出来る臨場感あふれるキックボクシングにピッタリのサイズで申し分ない。1部アマ大会が2時半に位終えて、プロ興行は3時半からスタートになる。アマの成績は1敗/1分の成績だった。

 会場には、スクリーンにキックのKOシーンの映像が流され、又試合に出場する選手の画像とプロフィールが映し出されたり、音響とハイテクを使った見事な演出もあった。本日中で一番盛り上がった試合は、第4試合・61kg契約の塚原 圭(ダイケンジム)VS 橋場 翔(習志野ジム)であった。地元の塚原 圭選手は一番のファンを引き連れての参戦!コールと同時にリング場にテープが乱れ飛び、その声援の大きさに度肝を抜いたほどだ。一方の橋場 翔は僅かな声援にも無表情でクール!1Rはほぼ互角の勝負。2Rにスタートから果敢に出てくる相手に翔の強烈な左フックが命中してダウンを奪うと、そのまま冷静に右のストレートを踏み込んで放つと相手の顎に鋭く突き刺さりダウン!そのまま失神で暫くマットに倒れたまま、、、担架が用意された!!!この日一番の豪快なKOで初陣を飾った!


朝早く試合に行く、、、

2011年05月29日 | 日記
今日は、山梨県まで試合にこれから行く約3時間での移動になる。本日デビューのSyoそしてアマチュアの外山・黒川の3名。昨日最終調整を終えて本番だ。。。

 試合結果は今日にでもUpする予定だ!

焦臭くなってきた争い…

2011年05月28日 | 日記
IT'S SHOWTIME ルッツ代表、FEGを提訴へ。選手への「圧力」も非難!

ことの発端は、多額のファイトマネーをK-1がいまだに選手に未払なのだ!選手達への未払いをそのままにし新たなイベントを開催する「K-1」は誰が見ても尋常な姿ではないと思う。キッチリと社会的責任を果たしてこそ、ファン・スポンサーがついて強固で健全な形に築かれて行くのだ!商業主義で一発屋的な発想はこの競技の癌となる。是非選手やファンの夢を壊さないで、関係者諸氏は大人の解決を望む。

健康とは、、、

2011年05月27日 | 日記
 健康とは、WHO(世界保健機構)が定める健康には三つの健康があるそうだ。
「精神的健康・社会的健康・身体的健康」!

 普通に考えると、「身体が丈夫なら健康!」「病気さえしなければ健康!」だと思ってたのだが?実は精神的に満たされ、そして社会的に認めれれてこそ健康バランスがとれてこそ健康なのだそうだ!

“オレは単純に良く寝れれば、昨日の疲れもぶっ飛んで回復すれば健康と信じる。” 「快い眠りは健康で充実した生活の必要条件だ!」~by樫村謙治


キックボクシング&ムエタイが一番、、、

2011年05月26日 | 日記
 最近、イベント(一興行)の中で試合によって複数のルールが採用される。例えば、K-1・ムエタイ(WBC)・キックと、他本日のみの特別などなど、、、

 オレはやっぱりキックボクシング&ムエタイの“3分5ラウンド 首相撲・肘ありルール”一番面白いと思う...但し、フルラウンドを戦うアグレッシブなスタミナとパワー、相手を翻弄するテクニックがなくてはならない。それがプロフェッショナルに求められる。キッチリとプロとアマの違を見せつけられないならプロ失格である。K-1のようにムエタイの高度な技を禁止し、用意ドンでパンチ&蹴りの攻防で優劣を着ける体力勝負的なスタイルとは一線を画す必要がある。




7月のマッチメーク決定!

2011年05月25日 | 日記
 7/18(祝月)新宿FACEに於いて開催される「MAキック連盟・BREAK-16~GRASP~」 習志野ジムから【アーサー・雅仁/MIDORI/藤田 健輔/橋場 翔】一挙に4人のサムライが出陣する。

 今年は連盟の興行が立て続けに、、、2日連続・或いは2週連続とか、約一ヶ月の間に3回とかやたら多くある。ジム側の都合を考えると適度な間隔が必要である。6月/7月の試合を断り、今回は会長が上手くマッチメークを交渉してくれたお陰でみんなで応援に行くことが出来そうだ!※選手の応援にも費用がかかるので同時に4人の勇壮を見られるのはラッキー!

 出場選手全員の勝利を目標に掲げて、強化練習を組み立て仕上げて行く、これからオレと選手との戦いがはじまる…もちろん妥協は一切しない!「オレ自身のトレーニングも倍増して備える」トレーナーとは体力がいる仕事なのだなぁ~ 


些細なことでも、出来ることは面倒でもやる。。。

2011年05月24日 | 日記
 福島第1原発のメルトダウンの影響で「放射性物質」が大気中に拡散していると、雨と一緒に地上に落下する恐れがある。まずは天気予報に注意を払い、外出する際には傘か雨がっぱを手放さず、雨が降っても体がぬれないないように心がけることが望ましい。多少の雨にぬれてしまった場合でも、水で洗い流して拭き取れば「除染」できる。とかく面倒だからとか、少しくらいなら大丈夫だろうなどといい加減な嘘の情報に惑わされずに行動しよう。

 今週末の29日(日)は山梨県・日本航空学園「J‐シップホール」、MAキック公式戦がある。習志野ジムから橋場 翔がデビューする。[第4試合]橋場 翔(習志野ジム)VS 塚原 圭(ダイケンジム)。他、アマ大会に外山&黒川がエントリーしてる。 “応援宜しくお願いします。”




事態を回避するには、、、

2011年05月23日 | 日記
 非常事態が起こったときには、すぐに対応する。至極あたりまえの話しだが、さて迷惑をかけたらまず謝りに行く。こうした緊急対応ばかりで、毎日ヘトヘト。実はこれは「仕事がデキそうでデキない人」の特徴なのだ。本当に仕事がデキる人は、非常事態が起こらないように前もって対処して置くのです。

 例えば、格闘技の世界でも重要なマッチメークが壊れることがある、、、そもそも試合日と対戦相手が決まったのなら、どんなことがあろうと約束を守るのが原則である。選手は厳しい練習と減量と対戦相手を研究した対策を立てながら万全な体調を整えて行く。ところが突然相手選手が壊れてしまい、試合がキャンセルや選手の変更など。幾ら相手側から謝罪されても許されるものではない。こうした、事前に選手の健康管理と故障箇所が無いか注意して観察することが、会長やトレーナーには求められる。特にマッチメーク決める前に選手との意志確認をすることは欠かせない!

キックボクシング観戦!

2011年05月22日 | 日記
 後楽園ホールで行われた大和哲也(大和ジム)VS 西山誠人(アクティブJ)の試合観戦に行ってきた。結果は2R 1'30" KOで大和が圧倒的な強さを見せつけた。今、一番存在感のある選手の一人であることは云う迄もない。この選手の試合は見逃せなくなった。他にはこれといって目に止まる選手は残念なが居らなかった!苦言を申すなら、試合前の入場が派手なパフォーマンスする選手が多くいたのだが、派手な選手ほど試合はサッパリで“金を払って見るに至らず ”セミ&メインはともかくとして、それ以外の試合は入場パフォーマンスや照明及び音響は控えめにし、時間短縮と節電効果を上げる努力をすべきだ。各選手には試合が盛り上がらない場合は忠告をし、それでも効果がない時は没収試合にする。プロである以上はそれ位の覚悟が必要であると指導すべきと申し上げたい関係者各位に!

アマ&プロの二本の柱で、、、

2011年05月21日 | 日記
 意外なのは、最初地味で目立たない人が4~5年位経つと、かなりの腕前になってることがある…そして進んで初心者の面倒をみてくれる(指導)。又、親切・丁寧、しかも自分経験なのか?わかりやすくポイントを教えているのだ。たぶん菅崎会長の指導が良いのだろう。。。他に元プロ選手の中路・田中・高橋(拓)の3人のトレーナーが週数回か指導にあたっている。

 特に開設当初からオレはプロ選手養成に走っていたので・・・激しい練習を選手に義務付けて少数精鋭でチャンピオンを誕生させてきた。現在のジムのようにプロとアマが共存共栄して練習が出来るとは思わなかった。現在は特別ではなくアマでも十分に強くなれる練習方法とシステムが構築された。他のスポーツでも競技人口が増えれば必然的にレベルも向上する。特にキックボクシングのアマ&プロの試合数が格段に増加し、豊富な経験を積むことが出来るようになった。現在、習志野ジムは全体を菅崎会長がまとめ、修斗(総合格闘技)に春崎コーチが担当し、キックのプロ選手をオレが担当している。

“いよいよ明日は修斗のアマ大会に上村君他1名が参加する!”


責任自覚がない東電に怒り!

2011年05月20日 | 日記
 今回の原発事故は人災である。従って民事刑事行政の3つの処分が待っているハズだが、、、民事は言うまでもなく、今回の事故による賠償責任。刑事罰については、放射脳を発散させて人の生命に危険を生じさせた安全管理義務違反だ。東電幹部役員は大量殺人未遂事件で起訴し、そして刑事罰を与え、収容所を福島第1原発の中に作り原発作業の作業をさせる。行政罰では、原子炉の運転免許を停止する。東電を解体して新しく電力供給システムを構築して安全な発電設備に変換する。

“大変だね~古いエアコンは電力消費が多いそうだ、この際東電の企業年金でエコポイント付ければ、新しくエアコン買いかえで相当な電力量の節約になる。東電の企業年期はべらぼうだそうだ!このままでは国民がゆるさない。。。もちろんオレも!!

「柳に風流のしなやかな強さ」、、、

2011年05月19日 | 日記
「精神力を強くしよう!」

 弱い自分自身をそのままにしておくのは、逃避に過ぎない。弱いままでは、一生涯小さなことで苦しむことになってしまう。「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではない。ここで云う強さとは喧嘩に強いだけではなく、格闘技やスポーツで良い結果を出すためには、周知の通り「心」「技」「体」の「三位一体」のバランスのことを云う。「心」=精神力・「技」=技術・「体」=体力=身体の能力。特にアスリート達には人一倍の精神力が求められる。勝負の世界はほんの僅かの精神力の差が勝敗を決めるものだ!!

 気張らずに、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう!



打撃系出身と組技系出身の総合格闘技選手どっちが強いの!?

2011年05月18日 | 日記
 最近のUFCの試合を見てみると、打撃での決着が多くなってきた。少し前までは組技系選手(柔術)が台頭していたが、最近は各選手共この総合格闘技という技術を習得して寝技での決着が少なくなってきた。既に立派に新しいジャンルとして出来上がったと言っても過言ではない。以前のように何々系が強いとか語れなくなってきたと思う。結局はその人が持ってるセンスの優劣で勝負が決する。

 何でも何系出身とか、言いたいのは解る気がするが、そもそもその考え方は時代遅れと言わざるをえないと思う。いまだにK-1やキックボクシングでも良くあの選手は空手出身とか言う者もいるが、ほとんどがムエタイのトレーナーを入れて練習をしてるのが現状である。それが所以で立ち技「ムエタイ最強」と語られるのだ。



良い医者との出会いも重要だ、、、

2011年05月17日 | 日記
 目の健康、歯の健康、耳の健康、足腰の健康(腰・膝)、他がん・糖尿病等、人は様々な健康へのハードルががある。オレも昨年今頃は内耳波及で入院していたのだ、本当に恐ろしい両耳が聞こえない恐怖を体験した。誰もが健康があたりまえになっていて言葉では説明出来ない!

 健康に、どんなに気をつけても防げないものもあるのです。自分の思い通りにはいかないものです。しかし、予防医療・生活習慣の改善・食生活・運動・禁煙・ストレスなどで問題を解決出来ることはたくさんある。以前「歯医者でインプラント」自分の納得の行く歯医者さんがなかなか見つからなくて、苦労したが、半年かけ7件目の歯医者さんに決めた!初回に十分説明を受けて納得。僅か15分短時間でOPが終了。良い医者との出会いも重要だ。歯も耳も目も自分自身がしっかり管理してケアをすれば大事に至らないし、長く健康で居られると思う。