
昨日、母からのメールで実家で飼っていた柴犬の1年目の命日だと教えられました。
あまり一緒には過ごしてないけれど、子犬で来た時から時々遊んでいました。
今まで4匹の犬を見送りましたが、3匹の犬は10年以上一緒にいれましたが、この柴犬は8才にならないかで空に帰りました。
子犬の頃から噛み癖があってなかなか治らず、大人になっても甘噛みがすごかったです。
噛むのが愛情表現だったのかなと思ってました。
アトピーも発症してました。
顔が痒くて絨毯の床に顔を擦りつけて赤くしてました。
病院に通ってましたが、なかなかアトピーは良くなりませんでした。
最後の1年は食事をまともに摂れなくなってしまって、最後は肝臓が悪かった、という話でした。
人が大好きで番犬にならない犬でした。
私が実家で闘病中は割と一緒にいて慰められました。
散歩が嫌いという性格で、無理やり散歩を連れて行った覚えもあります。
連れて行けば諦めて?散歩を楽しんでくれてたんです。
たまたま私と行った散歩途中Googleの車とすれ違い、後日探したら私と一緒の画像が載ってました。
数年間Google earthで世界に発信されてました。
私の顔はぼかしが入ってましたが、柴犬の顔はそのままの顔。
見ればウチの犬だと分かりました。
(今はその道も都市開発が始まって、写っているのはあと1枚だけになってしまてますが。)
一番寂しがってるのは実家の母。
毎日一緒に散歩して世話をしてたから仕方ないけれど。
かといって、もう犬を飼うには年齢が年齢なのでムリでしょう。
先日、実家へ行った際にウチのモカを見せたらすごく可愛いと言ってくれました。
モカを連れて行くには距離があり過ぎるし、難しいです。
なんというかペットの毛並みを撫でるという行為はすごく癒されるものだと思います。
私もモカが来る前は散歩で会った触って良さそうな犬は飼い主さんの許可を貰って触らせてもらったりしました。
実家の母も散歩へ行くと同じことをしてるそうです。
思い出すことで供養になればいいなと思います。
きっともう私たちの事は忘れて天国で駆け巡ってることでしょう。
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取り合えずモカのご飯のお皿を買いました。
夫が選んできたのでソレをそのまま買いました。
モカは割と鼻が低いので、少し浅い方が食べやすいかなと。
家でキャットフードを入れてあげると、しばらく食べないモカ。
待っていたらようやく少し食べ始めました。
どうもすぐに食いつくタイプでないようです。
時々はすぐに食べに行くけれど、たいていはしばらく時間をおいてから食べ始めます。
実家の犬でもすぐに食べる柴犬とそうじゃない柴犬がいたり。
マルチーズはすぐに食べて、拾った犬はその後病気が明らかになって手術が終わって元気になるまではなかなか食べてくれなかったです。
個性でしょうか?
洗い替えも必要になったので、その後もう2皿買い増しました。
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