慌ただしく猫をお迎えする準備。
いろいろ買い込みました。
まずはケージ。
私も夫も「ゲージ」だと思っててちゃんと見たら「ケージ」で。
未だに言い間違えます。
「ケージcage」は檻、カゴ、エレベーターの箱。
「ゲージgauge」は物理量を測定する器具の総称だそうで。
普段はゲージって言葉の方が使ってたせいかな。
配達されて玄関で受け取るのも重くて、上りに置いてもらいました。
帰宅した夫がチマチマと組み立てていきました。
開封後下から順番に。








留め具の向きは面倒だったみたいです。
幅82cm奥行き56cm高さ140cmの4段のケージです。
1階部分にトイレの引き出しがあるタイプです。
畳一畳でウチの窓枠の高い部分から少し低い程度。
意外と小さく感じました。
(実家で犬を飼ってましたが、家の中全部を行き来させてたせいでケージに入れるという感覚がないんです。)
取り合えず、猫の家は完成。
問題は名前。
分かりやすく呼びやすく、2文字か3文字、4文字までかな。
なかなか難しい。
あずき・あんこ・よもぎ・ミント・さくら・もも・むぎ・こむぎ・モカ・こゆき・ゆき・だいふく...などなど。
契約した日は珍しく雪が降ったんですよねぇ。
列挙してはコレがいい、アレがいいと毎日考えてました。
夫は寝る前に「コレだ!」って決めた名前を翌日仕事から帰ってくると別の名前がいいと言い出したり。
私は夫の考えた名前に可否を付けてました。
ほんと迎える直前まで迷ってました。