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日々猫猫

散歩して家事して買い物して、ネット見て愛猫と戯れてます。
記事の日付は実際とは少しずれがあります。

250506 ハンドベール うるさらバリアジェル 70G

2025-05-06 18:43:40 | 健康

先に買ったハンドベールの「つらい手荒れ」のが良かったので、他の2種類も買ってみました。
うるさらバリアジェルとがさがさバリアクリームです。

前のと同じ値段@298で安かったです。

使用するのは使ってるのがなくなってからです。
ハンドクリームはちゃんと塗っていても冬場にはガサガサでトゲトゲになってしまいました。
引っかかると地味に痛いんですよね。
引っかかる皮膚は爪切りで切ってます。
それでもダメならヤスリで整えてます。


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ハンドベール うるさらバリアジェル 70G
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乳がん 放射線治療3(放射線投射2日目~16日目)

2025-04-29 18:35:02 | 健康

2日目なので受付・待合室で過ごすのパターンには慣れました。
予約時間より30分ぐらい早く着いたのでネットを見てたら早く技師さんが来て治療を始めることになりました。
上の服を脱いでバスタオルで隠して台の上に乗って。
両腕を上げて膝裏にクッションを当てられて、身体の位置を微調整されて固定。

始まりました。

やっぱりなんか息苦しくてでも肺を動かすと胸も動いてしまうだろうから、なるべく腹式呼吸してましたが。
なんとなく苦しくて呼吸が早くなってしまってました。
深呼吸をしようと、でも肺じゃなくお腹。
焦らないようにと自分に落ち着いてと言い聞かせてました。

前回よりは早く終わりました。
はぁ、途中で休憩って入れてくれないかなぁと思いましたが。
時間が長くなれば身体の位置もズレちゃうのかな?

終わったらすぐに会計へと手続きをしました。
今日は¥8,000弱。
単純にコレが15回で初回の1回はは約¥23,000ってことはトータル¥150,000弱って。
診察もあるからこれ以上の費用がかかるのかぁ。

月をまたぐから高額医療使っても微妙で全額自己負担かな。
月初から始めたかったなぁと思うけれど、なかなかそうは言えないですよね。
基本は手術後、あまり間を開けずに始めるのが放射線治療みたいですし。

そして夜になってきて、なんかやっぱり胸が熱い?というのか温かい。
触ってみたらやっぱり熱をもってる感じがします。
回数を重ねる度に日焼け症状やらヤケド症状が出てくるのかな。

3日目以降は同じ治療を繰り返しました。
4日目、5日目、6日目と変わりなく進んで行きました。
胸の下辺りの傷口付近に痛みを覚えるようになりました。
使わなければ大丈夫なんですが、普段の生活だと洗濯物を干す時に腕を伸ばすと痛みが出ます。
この痛みが続きました。
週に1回、診察があります。
その日は+¥1,000ぐらいかかりました。

治療の為に書いてある線が消えそうになると、技師さんたちがペン(?)で上書きします。
こそばゆいってほどじゃないけれど、コレがダメな感覚の人はいそうな感じがします。
土日の前は必ず消さないよにして下さいと言われました。

7日目、8日目、9日目。
やっぱり胸の傷辺りが痛みます。
薄っすら皮膚の色が濃くなってる気がするようになりました。
ただ1度だけ治療中にピリッと一瞬痛い?って思って気のせいかと思った瞬間またピリッっと来たことがありました。
気のせいかな?って思ったけれど、その後はなかったです。

10日目辺りから、治療している方の胸が日焼けしてるように見えてきました。
11日目、12日目と明らかに日焼け状態、だんだんと濃くなってる感じがします。

診察があった時に痛みに関して聞いてみました。
術後なのでむくみとかで痛むことがあるそうで、ステロイドを出すことも出来るとかなんとか。
動かさなければ大丈夫なので、投薬は止めました。
保湿スプレーの使用頻度も増やしていいそうで、これからが副作用との付き合いが始まりそうです。

13日目、14日目、15日目。
放射線科での診察の最後があったので、保湿剤の処方箋をもらいました。
16日目最終日。
ようやく終わりました。
ご褒美に甘い物を食べたい気分です。

これからのケアが大事です。
でも頑張った、毎日よく通いました。
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乳がん 放射線治療2(放射線投射初日)

2025-04-23 10:22:02 | 健康

放射線治療の初日は事前説明と治療の2つです。
総合受付をして放射線治療科の受付をして、待合室で待ちました。

まずは看護士さんからの説明がありました。
担当者が変わったから少し説明は省かれてましたが、診察後の看護士さんからの説明と重複してました。
治療中・治療後は皮膚が弱くなるので、出来るだけ刺激を与えないようにする必要があるそうです。
処方される保湿薬を塗る以外刺激しない。
お風呂の入浴剤も止めたほうがいいそうです。
ウチはずっとソフレ入れてたから夫は残念そうだけど、我慢するそうです。
下着は締め付けのない物で。
今着ている前あきブラやキャミで大丈夫そうでした。
ダメージを浴びた皮膚が直るまではだいぶ時間がかかるそうです。
取り合えずのピークは2か月、その後半年とか1年とかで日焼けした状態の皮膚がだんだんと再生されていくようです。
後遺症での一番はやっぱり肺炎への注意。
長い期間、注意してないといけないそうです。

それから再び待って。
ようやく放射線技師さんから呼ばれ、機械のある部屋へと歩きました。
夫は待合室で待機です。

開いていた重厚なドアから中に入ると少し上り坂になってました。
その部屋に入るとすぐにカーテンで仕切られた場所で着替えというか上着を全部脱いで前をバスタオルで隠して。

部屋は広かったです。
天井が高い高い、2階分ぐらいありそう。
真ん中?辺りにその機械があって、靴を脱いで台の上に寝転がりました。
CTの時と同じように両腕を上げて、ひざ下にはクッションを入れてくれて身体を固定。

身体に書いてあるラインに合わせて微調整をされました。

しばらく何かしてるんですが、メガネないから見えないしほとんど目を瞑ってました。
機械の音がウィーンとか鳴ってるなぁと思いながら、なんか身体が熱くなってる気がしたけれどそれは気のせいで。
緊張と不安のせいかホットフラッシュになってたみたいでした。
暗くなった時もありました。

何分経過したか分からないけれど、技師さんが「今から始めます。」と言ったのが聞こえた頃には。
(まだ始まってなかったんだ。)と。
それから再び機械音がしたり止まったり。
なんか緊張してマスクしてるせいか息苦しいし。
早く終わってくれーって思ってやり過ごしました。
20分?30分ぐらいかかったようです。

終わって腕をゆっくり下げてバスタオルで身体を隠し、台の上から降りて靴を履く。
ちょっと身体がふらつきましたが、すぐに直りました。
違和感は全くなく、治療したかも分からない状態の皮膚でした。
これからだんだんとヤケドしたような感じになるようです。

着替えて来た道を戻りました。
待合室で仮眠して起きた夫はさっきよりは眠気がなくなってた顔をしてました。

会計は¥23,000ぐらい。
う~ん、今月医療費高くなりそう。
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250421 ニチバン ケアリーヴ 治す力 防水タイプ スポット用 22mm×27mm

2025-04-21 10:07:49 | 健康

胸の傷口を守るために買いました。
防水タイプのケアリーヴ。

実際に使ったのは数回でした。
まぁ、病院で貼られたテープが外れる頃には傷口はふさがってます。
ですがやっぱり水に濡れそうになるのは気になってしまって、ケアリーヴを貼ってシャワーをしてました。

残った物はいずれ使う、かな。
いろいろなサイズがありました。


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ニチバン 家庭用創傷パッド ケアリーヴ 治す力 防水タイプ スポット用 22mm×27mm CNB16SP ハイドロコロイド 絆創膏 透明
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乳がん 放射線治療1(退院後診察&事前説明&CT)

2025-04-13 10:05:51 | 健康

放射線治療が始まり土日祝日以外、毎日病院に通ってました。
治療時間自体は10分15分なんですが、予約時間より早く行くし駐車場は混んでるし会計は時間がかかるし、と買い物をして帰宅すると半日過ぎてます。
加えて猫を飼い始めたのもあって、そのお世話に奔走させられてます。
まだ6ヶ月の子猫なので何をするか分からない心配が大きいです。
お世話に加えて遊んであげないといけなくて一日がすぐに過ぎていてしまってブログを書く時間が足りませんでした。
ちょっと内容を忘れてる部分もあります。

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手術後の診察は2週間後でした。
まだ寒い時期だったのでお風呂はシャワーしかダメだったのが辛い日々でした。
傷自体はまぁ痛いですが、引きつる痛みというか伸ばすと痛む。
最初は痛みで腕を上げれませんでしたが徐々に使えるようになってきました。
だんだん傷が(内部だけど)カサブタになっていってるような伸ばすと痛いという痛みになりました。

管を抜いた場所(胸の下の方)には病院で貼られたシールがありましたが、数日で剥がしました。
その場所には防水パッドを貼ってラップを貼り、養生テープで留めてシャワーしてました。
シャワーをする前の作業が長かったです。

段々と慣れてきてからはシャワー+半身浴をしてました。
寒いんですよ、ほんとシャワーは身体が温まりません。
早く浴槽に浸かりたかったです。
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そして来た診察日。
手術場所の胸の傷を先生が見て、問題ない状態でした。
胸の上にある10cmぐらいの傷口のテープ(強力に貼られてました)を剥がしてもらいました。
粘着成分が残ってましたが、無理に剥がすとダメでお風呂で優しく擦って剥がすように言われました。

取り出した細胞の画像を見せてくれました。
拡大率が分からないけれど、ガンの部分とその周りの細胞とを分割した画像でした。
(よく分からなかったですが気持ちいいものではないですね。)
転移の問題はゼロではないけれど、放射線治療へ進むこととなりました。
一応念のための確認はありましたが、私は抗がん剤治療(化学療法)は選ばずホルモン療法へと進む予定です。
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そして放射線科の予約が取れた数日後が放射線治療の説明日になりました。
病院の総合の受付をして再度放射線治療の受付をして待つこと...長い。
予約時間を過ぎてもまだ呼ばれず、20分経過したかなぁ。
トイレに行きたくなってきて、どうしよう?
悩んでいたらようやく名前を呼ぶ声がしました。

待合室で看護師さんからの説明でした。
放射線治療は週5日、毎日です。
体調の悪い日や都合の悪い日は調整してくれるそうです。
時間は15分~20分程度。
治療では時計やメガネ等は外す。
放射線治療中は動かない←これが一番大事なよう。
治療中は誰も傍にはいないけれど、モニターで見ているから何かあれば手で合図する。
治療が終わっても指示があるまで動かない。
治療では印を書かれるけれど、出来るだけ消さないようにする。
(黒のマジック?で書かれました。)
治療の進行で皮膚が日焼けを起こした時のようになたりカサカサしたりと変化するので保湿を頑張る。
(保湿スプレー処方されました。)
治療部位は入浴時は泡のボディーソープで泡を置いて擦らずに流す。
入浴は温めのお風呂で熱いお湯は刺激が大きい。
休息はしっかりとって、バランスの良い食事。
服装は肌ざわりの良い、ゆるい物を擦れない物を。
直射日光は浴びないようにする。(胸だから大丈夫)

他、乳房の放射線治療を受ける人の場合。
放射性皮膚炎や全身倦怠感の副作用。
皮膚炎のピークは後でくる、治療後2週間。
その後皮膚の色素沈着、硬化、汗の分泌低下があるそうで、半年から1年で目立たなくなることが多い。
稀に放射線肺炎、極めて稀に肋骨骨折。
腕のむくみ。
なかなか長い話で書面を貰わないと覚えきれません。

そして診察待ちになったのでトイレに行きたいと伝えるとすぐ傍にもトイレがあると教えてもらって。
再び待つ。

呼ばれると次はCTの撮影でした。
すぐ傍の扉からCTの部屋に入ると、カーテンで遮られた場所で上の服を全部脱いで貸してもらったバスタオルで前を隠して機械へ。
踏み台に乗ってからCTの台へ上向きで寝ました。

上向きに寝て、頭は安定するようマクラ?みたいな半円型のクッション?の置く場所へはめて、膝の下にはクッションを入れて脚を安定させて。
両腕は上げて「く」の字状態で腕を支えるクッション?があってそこに置いて頭の上で両手は握ってました。

バスタオルは外され、身体の位置の調整をして。
撮影されました。
もうなんか忘れちゃたけれど自分の周りで機械が動いてました。
20分?30分?割と長かったです。

終わってから、ペンで線を書かれました。
治療の位置決めになるようで、書かれた後シールのような物を上から貼られ水分で貼り付けるようで。
結構、細かく左右両方の胸にかかれました。
人によってはくすぐったいかもしれないペンの動きでした。

撮影後しばらく待って、ようやく診察が始まりました。
入ると放射線科の先生が放射線治療の説明を受けて同意書を書きました。
画像を見ながら放射線をどの方向で当てるかなどの説明されました。

胸の写真を見て、この方向で放射線を当てるという説明だったけれど、なかなか写真の方向と私の頭が一致できず。
これは後日教えてもらったんですが、MRI画像で足元から頭の方向を見てる写真で左右が逆に見える状態だそうです。
だから背骨の位置が下にあって右胸が左側、左胸が右側、となる写真でした。

ようやく事前説明が終わりました。
放射線治療の初日は少し時間が長くかかるそうです。
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250401 リフレ 簡単テープ Mサイズ ( 病院 / 施設用 ) クロスフィットテープ 紙おむつ

2025-04-01 15:19:19 | 健康

手術の必要な物に入ってたオムツ。
1枚でいいんですが、ドラッグストアではバラ売りって見つけれなくて。
病院内のコンビニにあるとは聞いていたので、ソコで買いました。

赤ちゃん時代は別として、物心ついてから人生初のオムツ。
術後、気が付いた時にガサガサするなぁと思ったら履かされてました。

翌日には尿からの管が外され、このオムツもお役御免。
とはいえノロウィルスとか胃腸風邪にかかった時には念のため履くといいと思うから、予備を買っておこうかな。


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250327 グンゼ 腹巻 愛情腹巻 綿リッチ リブ 男女兼用 H1000

2025-03-27 21:26:01 | 健康

入院生活を想像して買った腹巻です。
ゆったりと着たいのでLとLLを買いました。
@699でした。
肌に優しいとあり綿95%ですが、もう少しパッケージがどうにかならないかなと思ってしまいます。

比較して見ると、当たり前だけれどLLの方が少し大きめ。

長いのでどちらも2重にしてお腹に巻いてます。

LLの方を手術後は着てました。
圧迫がなくて楽でした。
院内は暖房が効きすぎていて患者衣の下は下着のみでしたが、お腹は守ってました。
(室外へ出る時は上着を着ました。)
数日でLでもLLでもどちらでも圧は気にならなくなりました。

今は放射線治療の時、前空きブラを使ってるのでお腹はコレで守ってます。
放射線治療中、上は全部脱ぎますが腹巻は脱がなくても大丈夫でした。
洗うと黒色が少し白っぽくなってきた感じがしてます。


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250326 ビオレu ザ ボディ 泡タイプ ピュアリーサボンの香り ポンプ 540ml

2025-03-26 11:24:24 | 健康

この泡タイプのボディーソープは乳がん入院中シャワーをする時、片腕が使えないという前提で買いました。

押すだけキレイなきめの細かい泡が出てきます。
すごく滑らかで滑らかです。

実際手術後の入院中のシャワーは数回しか入れなかったですが、術後の最初のシャワー時は手術場所が痛いし、管は身体から出てるし、痛む側の片腕が動かせないし大変でした。
この泡を身体に塗って片手で擦る程度しか洗えませんでしたが泡立てる必要がないのは助かりました。

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現在は放射線治療の日々です。
だんだんと照射場所に違和感というかヒリヒリ?固い?感じが出て来た、気がします。

この弱酸性の泡ソープの泡を胸に置いて、ポンポンと叩くだけの洗い方をしてます。
看護士さんから出来るだけ刺激が少ない方法での洗い方を勧められてます。
泡ソープを勧められました。
まだ痛みは少ないけれど、治療が進むにつれてヤケドのようになるみたいです。
大事に処方された保湿スプレーでも保湿してます。


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250314 ツムラ漢方内服液麻黄湯 30mL×3 第2類医薬品

2025-03-14 15:10:29 | 健康

先日届いた葛根湯と同時に注文した麻黄湯は10日ほど遅くに届きました。
コレも買い置きの薬です。
発熱時は葛根湯よりコッチみたいです。

でも今冬、夫も私も風邪ひきませんでした。
期限は27.1なので保管です。


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乳がん手術退院日(乳がん手術入院7日目)

2025-03-13 19:10:18 | 健康

もう前日から荷物を詰め始め、朝にはほぼ完成してました。
5時頃には起きてコーヒー用のお湯を取りに行って、ゆっくり飲んでました。

朝食はご飯、大根の葉の味噌汁、モヤシと人参の梅風味和え、昆布の佃煮、厚揚げ豆腐おろし、牛乳。
変わらずの美味しくないさでした。

朝の回診はもう一人の先生でした。
管を抜くためにベッドに仰向けで寝て、先生が抜いていきました。
なんとなく抜かれていってるのが分かるのがちょっと気持ち悪かったです。
止血用のシールを貼られて、剥がれたら市販のバンドエイドみたいな物をしばらく貼ってシャワーするようにのこと。
そういえば防水のシールがドラッグストアで売ってたなと思い出し帰りに買って帰ることにしました。

後は退院の説明がありました。
書類に説明がされててサインもしたかな。
しばらくはアンダーの締め付けないタイプの下着を着用するといいという話でした。
傷口に当たると痛む場合はハンカチ等を挟んでおくといいとか。
前空きのブラやらの説明もありましたが、既に持っていて入院中も使用したと伝えました。
(院内のコンビニでも前空きブラが売ってました。)
2か月ぐらい経過したら普段の物を着けれるようになるそうで。
普段からプラキャミ愛用なんでというとそれなら大丈夫という話でした。

次の受診は2週間後で、それまではシャワー。
手術をした方の腕はリンパの流れが悪くなりむくむことがあったりする上、感染に対する抵抗力が落ちるからケガをしないようにという。
「どれぐらい(経過)すれば大丈夫になるんですが?」と聞くと「ずっとです。」と。
一生モンでのケガに注意しないといけないとは。
ヤケド、虫刺され、日焼けにも注意しないといけないようです。
他にも血圧や採血がある場合は、手術してない方の腕でということでした。

胸もセルフチェックをするように月1で触って確認してと。
これは私自身、するのを忘れてたので改めて習慣にしないといけません。

そして最後に会計です。
渡された事前の精算では高額医療制度を利用して約17万円。
なかなか。
話が終わった後、会計をしてきました。

しばらくして(あれ?)とメールに気づいたら夫が早めに家を出れると書いてあったので、折り返し電話をかけるともう家を出たという。
それからは余計にソワソワして待ってました。

そして夫が部屋に入ってきて、看護師さんの最後の忘れ物チェックをしてもらって退院!
一応最後にナースセンターにもお礼を言ってエレベーターに乗って駐車場へ向かいました。
ですが、夫は荷物を持ってくれてるけれど、歩きが早い。
私はやっぱり振動で傷口が痛むのでゆっくり歩いていました。

車に乗って、あ痛たたた。
シートにもたれる姿勢を気を付けないと痛みが走ります。
夫にゆっくり振動をしないように運転してと無理な頼みをして、取り合えずドラッグストアで防水の絆創膏を買ってきました。
その間に夫はお昼の食事をスーパーで買ってきてくれて、合流。
家に帰りました。

やっぱり自宅は最高!
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250312 by Amazon 口閉じスリープテープ 32枚入

2025-03-12 16:40:12 | 健康

横向き枕でイビキが止まってたと思ってたけれど、次第にするようになってしまってました。
一番困るのが夫の睡眠不足。
イビキしてたら睡眠の質も悪いだろうから起こしてと頼んでいても私の睡眠障害が酷かった頃を知ってるからか滅多に起こしてくれません。
でも、どうにかしたい。

以前、口にテープを貼って寝てた頃がありました。
でもマスキングテープみたいなモノでやっていたので、唇が嫌な感じになってしまって荒れたりもしたので次第にやらなくなりました。

Amazonのスリープテープを見つけてこの値段ならと試すことにしました。
¥532で32枚入り。
届いた日の夜から貼って寝ました。

唇の真ん中に鼻下から顎へと貼る。
けれど口がすごく空いてしまう。
数回貼り直してちょうどいい閉じ方にしました。

翌日、夫に尋ねると「イビキはしてたけれど小さくなってたよ。」と言う。
睡眠を阻害するレベルではなかったそうで、効果があったみたいで良かったです。

たまに夜中にトイレに起きた時とかに邪魔で外してしまうこともありますが、ほぼ毎日貼って寝てます。
時々は咳が出ることもあるとマスクもして。
怪しい人になってます。


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ようやく髪を洗える。(乳がん手術入院5日目)

2025-03-10 18:43:30 | 健康

だいたい夜は寝れてました。
朝も5時頃に目覚め起きてコーヒー用のお湯を自動サーバーへ取りに行って飲んでました。
朝食は7時半頃なのでその前に普段家にいる時と同じようにドーナツ棒を食べてました。

朝食はご飯、味噌汁、プレーンオムレツ(人参添え)、青菜の和え物、ふりかけ、牛乳。
お昼はご飯、焼き魚(ネギ添え)、タケノコとごぼうの煮物、青菜と人参の和え物、ココアワッフル。
夕食はご飯、チキンソテー(ブロッコリー添え)、キャベツと春雨とエビの煮物、キュウリと大根のマヨネーズ和え、キウイ半分。
ほんと家で食べてる時の同じ食材を思い出して食べてました。

午前には昨日の先生の診察がありました。
診察して質問できるタイミングで髪を洗っていいと回答を貰いました。

その後お昼と食べてまったりした後の時間に髪を洗いました。
傷口が濡れないようにするのをどうしようか考えて、持ってきたおにぎり用のラップを胸に巻いて低い姿勢で髪を洗うことにしました。
ですが、腕を上げようとすると痛みが発生。
なかなか痛くて腕があがらないし動きません。
髪を洗うっていう作業は意外と腕と背中が動くようで、痛いです。
仕方なく泡立てソコソコにしてほぼ動く方の手で髪を洗いました。
7割でも8割でも一度洗えばスッキリしました。
ほんと髪がスッキリすると気分も良くなります。
サラシ状態に巻いたラップで傷口はしっかり守られてました。
サランラップって便利だなぁとこの方法でシャワーも入れそうだと思いました。

あとは暇なんですよね。
なんとなくベッドの上にいると病人になってしまう気がして、ソファーで横になってました。
スーツケースを脚置きにして、背もたれにカバンとソファーの備品のクッション?に頭をもたれてました。
その姿勢でうたた寝出来てしまいました。
持ってきた2冊の本も1巡目が終わりました。
時々散歩をしてコンビニにも行ったりしました。
約5,000歩ぐらい歩きました。

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暇、そして髪を洗いたくてたまらない。(乳がん手術入院4日目)

2025-03-08 20:04:40 | 健康

痛みは動かすと発生するけれど、大人しくしてれば大丈夫になってます。
寝るのが大変。
寝がえりが打てないけれど、身体が動こうとすると痛みが走ります。
それで目が覚めては身体の向きを少しだけ変えて寝てました。

とはいえ、時間的には割と寝れてるからか病人だけど元気です。
ガンという自覚症状皆無なのでどちらかというとケガ人って気分でした。

もう考えることは退院した後の楽しみ。
取り合えず鰻を食べに行く約束を夫としてるから、それを楽しみに味気ない固さもない美味しいと思えない食事を半分以上食べるようにしてました。

担当の先生以外にももう一人の先生がいて、回診がその先生の日でした。
自己紹介もなにもなく診察されて(先生だよね?)って思ってましたが。
なんとなく手術の時にもいたような覚えがあるんですが何せすぐに手術になって麻酔をされたので回りを見る時間もありませんでした。
顔を覚えてるような気がしたのは、きっとこの病院のHPで見た写真の人だからだと思います。

質問できるタイミングで下だけなら傷が濡れないようにすればシャワーを浴びてもいいと回答を貰いました。
半分だけでもお湯で洗えるのは嬉しいです。
ただシャンプーシートで拭いていても髪が臭い...。
あ~気になっちゃう。
明日の回診では髪を洗う許可をもらうと決めました。

そして何もやることがなく時間が過ぎていきます。
取り合えず足腰は衰えないようにしないと思い、散歩コースを歩きました。
他の患者さんでも歩いているらしき人がいました。
看護士さんの作業の邪魔にならないように、1周約300歩を3周して休憩。
1日で4,000歩ぐらい歩きました。

余った時間は無料Wifiエリアで暇つぶし。
とはいえ、あまり部屋を空けているのもなんとなく出来ず30分ぐらいで切り上げて自室に戻り。
部屋では腕の運動をして、ソファに横になって座ってうたたねしたりと。
まったり過ぎる時間が過ぎていきました。

ちなみに朝食はご飯、みそ汁、高野豆腐、キャベツの和え物、牛乳。
お昼はご飯、カツ(インゲン添え)、青菜の和え物、かぼちゃ、チョコプリン。
夜はご飯、焼き魚(パプリカ添え)、白菜とシーチキンの和え物、山菜と人参の煮物、バナナ(半分)。

ほんと困ったのがご飯が美味しくないってことでした。
ただ柔らかいだけでお米の味がしなくって。
塩を振っておにぎりにして味付け海苔で巻いて食べても、美味しくなかったです。
もうコレばっかりグチグチと夫に愚痴ってました。

そして思い出したように1Fの図書を借りに行きました。
外来患者さんたちが受付をする場所の傍までエレベーターに乗って行きました。
室内に入って図書の棚を順番に見てからお目当ての本をもう一度見たら「持ち出し禁止」のラベルが貼ってありました。
残念と思って少しだけと椅子に座って読み始めるも、回顧録だったので読みにくく30ページぐらい読んで棚に戻して部屋を出ました。

ついでにとコンビニに寄ろうと階段を登ったら、息切れしました。
あれ?こんなに体力ないの?と自覚症状がないけれど身体は弱ってたみたいでした。
コンビニで商品を見るも、なんか目の焦点が合わなくて疲れてしまって。
何も買わずに部屋へ戻り、休憩しました。

夕食後は夫とLineでチャットしてストレス解消。
8時過ぎには部屋に戻ってゆっくりしました。
10時消灯、11時頃に就寝しました。
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乳がん手術翌日(乳がん手術入院3日目)

2025-03-05 22:54:38 | 健康

個室に戻れたのお陰か尿管の違和感あって傷の痛みがあって寝がえりがうてず腰が痛くても、身体は疲れてるのか前日よりは寝れました。
目覚める度に管を外して欲しくてたまりませんでした。

朝検温をして血圧・酸素濃度を測って傷口の確認とセンチネルリンパ節切除の関係かリンパ液が出てくる管の確認とその液の溜まり具合のチェックがありました。
自分の胸から管が出ていてそれに液体(初日からしばらくは血の色でした。)が出てて手のひらに収まる柔らかいタンクに溜まっていくっていうのが手術をしたんだなぁとシミジミ。
それよりも尿の管を抜いて欲しくって、外してもらえてほんとホッとしました。
点滴片手だけど普通にトイレに行ける幸せ、感じました。

9時頃に担当医の回診を受けました。
傷口のチェックをして問題なし、で。
お昼から食事を摂れるとテキパキと診て説明をして去っていかれました。

昼食を半分食べれたら点滴を外せるという話で、だいたい半分食べて点滴を外してもらいました。
が、食事が...悲しいくらい美味しくない。
何がって1日絶食した後なのに何食べても美味しくない。
というかなんで焼きそばなの?
お米が食べたかったです。
他は、あんまん、インゲンの和え物、金糸しゅうまい、でした。

なので前日に夫が差し入れしてくれたクリームぜんざい白玉入りを頂きました。
コレ、最近の好物ではあるんですが、一日以上絶食をした胃には重かったです。
半病人の胃袋を想像しての差し入れじゃない辺りが男の人っていうか。
以前私が風邪でダウンしていた時、喉が痛むのに酸っぱいアセロラドリンクを買ってきたなぁと思い出しました。
ヨーグルトとかプリンがいいんですが、貰った時は手術直前で「ありがとう」としか言えませんでした。
量が多いのはいつもなので、半分ぐらい食べて残りは翌日にしました。
(賞味期限の関係で食べないと期日切れちゃうので少し無理して食べました。)

管はリンパ液のものだけになったのでだいぶ動きやすくなりました。
とはいえ、身体にくっつけないといけないから病院お手製っぽいポシェットにタンクを入れて肩に斜め掛けをして過ごしました。
(この管が取れると決まったら退院になりました。)
(数日後には血の色が少なくなり透明の黄色っぽくなりました。)
(そして浸出液の量も少なくなりました。)
院内の暖房は効きすぎてるぐらいで部屋の暖房は止めてました。
ポシェットをどこかに引っ掛けないように上に腰まで隠れる長目のパーカーをずっと着てました。
事前に術後の腕の運動をするようにと冊子を渡されてたのでソレを病室で一人やってました。

入院中は運動不足になるのでなるべく歩くようにしてました。
院内の案内図を見て、部屋からナースセンターとは逆に向き歩けばぐるりと回って歩けることが分かったのでそのコースを何度か歩きました。
(後で測ったら1周約300歩、なので3周ぐらい歩いて休憩をいれてました。)

そうこうしてる内に夕食の時間がやってきました。
ご飯、青菜の和え物、白身魚のあんかけ、サトイモと豆の煮もの、パイナップル3切。
ご飯だ~!(米だ!)って喜んだものの、すごく美味しくないご飯でビックリするぐらいに美味しくなかったです。
持ってきたちいかわふりかけが役立ちました。
(病院の白いご飯には常にふりかけをかけて食べました。)
でも食べないといけないから、半分を再びこっそりおにぎりにしました。
普段の食事からご飯は後で食べてたので、そのおにぎりも2時間後ぐらいに食べました。

食後は無料Wifiエリアに行って、夫とLineで会話しました。
ご飯が美味しくないって泣きつきましたが、面会不可なのでどうにもならない愚痴でした。
手術前に鰻を食べに行ったんですが、退院後も鰻を食べに行きたいと約束しました。
その時だったか忘れましたが、手術中の出血量も少なかったと聞きました。
輸血は全く必要じゃなかったそうです。

部屋に戻ってからは身綺麗にしました。
シャンプーシートを使って頭を拭いて、ボディーシートで身体を拭き。
少しさっぱりしたところで着替えをしてちょっと疲れました。
リンパの管は胸の下から出てて繋がってるから着替えも患者衣をレンタルしてて楽でした。

看護士さんから返してもらった普段から飲んでる薬を飲んで寝ようとベッドに横になりました。
手術した側はもちろん下に出来ないんですが、反対に向いても腕が動くと時々痛みます。
真上を向いていると腰が痛みだして。
どっちをどう向いて寝れば楽なのか難しかったです。

夜中にどこかが痛くて目覚めても、動くと痛いし。
とはいえ、割と寝れました。
翌朝は6時前に起きてしまいました。

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乳がん手術(乳がん手術入院2日目)

2025-03-04 20:43:21 | 健康

さて、手術当日。
夜はなんか寝れなくって寝不足な気分。
私は寝不足だとすごく体調が悪くなるので不安も増加しました。

前日21時から絶食なんですが、午後からの手術なのでお昼までは水とお茶はOKでした。
口の中が気持ち悪くなったらハミガキをして紛らわせて。
朝食の時間も配膳はないからベッドで半分寝てました。

センチネルリンパ節生検をするので、その前の注射が待ってました。
移動して検査室のような建屋内部へ入って、もう一人の患者さんが先に注射。
見えないけれど座ってる場所から聞こえた雰囲気で痛かった様子。
出てきて看護師さんとの会話を聞くと、痛みはすぐに引いたそうで大丈夫かな。
次は私の番。

患者衣を開けて、担当医がブスッと刺すこと...何回だったか忘れてしまいました。
4回ぐらいだったかな?最後の1回が痛かったです。
そして確かに痛みはすぐにひいていきました。
来た道を戻り病室へ戻って再び待機です。

しばらくすると部屋に担当医が来て点滴を刺しました。
腕にテープで固定されて動きが制限されました。
何も出来なくなりました....。

この時に手術前の胸の写真撮影をされました。
(術前後に撮影をすると事前に同意書を書いてます。)
手術する方の胸の脇下辺りの肉を寄せて形成するような話で、ちょっとよく分からない。
でも担当医は慣れてるだろうからおまかせで。
(手術する方の胸の方が小さいことがバレました。)

その後は暇って暇だけど点滴片手に移動も面倒で動きすぎると痛い。
暇つぶしはスマフォでってのも眠いような緊張のせいか落ち着きませんでした。

12時を過ぎ、水分も摂取不可の時間になりました。
こうなると口が気持ち悪くなればハミガキの液体で口を漱ぐのを数回しました。

手術予定時間の1時間ぐらい前に夫が来たのでエレベーターまでお迎えに行きました。
部屋に戻ろうとしたら看護師さんが「手術の時間が早まります。」と呼びにきて、慌てて部屋に戻り夫からの荷物を受け取ってしまいました。

こんなに慌ただしく始まるもんだなぁと思いながらも、貴重品入れのカギを夫に渡し、手術用の荷物は看護師さんに持ってもらって、夫とは「また後で。」と別れ手術室へ向かいました。
夫は部屋で待機です。

手術室まで点滴を押しながら行き、部屋に入ると名前と手術する場所の確認がありました。
部屋を見まわす時間もなく、手術台に乗り、上の手術のライトがドラマのと同じだなぁと思ってる間にも、何かの掛け布?をかけられながら患者衣は脱がされ。
横目に手術着を着た担当医が見えたけれど、まだ数回しか会ってないから(担当医だよね?)と思ってたけれど。
指のサポーターについて何かの確認会話がなされてる様子だけど、OKだったらしく。
そうこうしてるウチに、麻酔が点滴から入れられた、ようで。

再び意識が戻った時は何かの夢を見てました。
この時の夢が思い出せないのが残念でなりません。
別に三途の川とかじゃないんですが気になっても思いだないです。

呂律が回らなくって、一生懸命に話そうとすると自分でも何言ってるんだか分からない。
看護士さんの声と、夫がいたのと。
少しずつ話が出来てたと思うけれど自分も何か話したけれど、よく覚えてません。
いつかは分からないけれど、担当医から「リンパ節に転移はなかった。」という話を聞いた気がしました。
(ああ、良かった。)と一瞬安心した気がします。
でもほんと嫌だったのが尿を採取する管の存在。
もう違和感すごくて寝たいのに寝れない違和感。
なんというか四六時中トイレに行きたいけれど我慢してる状態が続いてるという、それが辛くて辛くて。
脚の付け根辺りに違和感を感じて、考えたら持っていった紙おむつしてました。
人生初の紙おむつでした。

しばらくすると夫が帰るらしく、明日朝早い出勤だったよなぁと思いだしながら。
夫が切除した部分を見たという話をしたのは覚えてます。
鶏肉の脂身みたいなモノだったそうで。
って術後の妻にそんな話するの?って思ったけれど、会話する時間もなく帰っていきました。
(後日夫に聞いたら手術時間は2時間ぐらいだったそうです。)

事前の書面で「手術後はナースセンターの隣の部屋での24時間看護になる」と覚えていたので、自分が今いる場所はナースセンターの傍だろうと思いました。
(後で確認してみたら思っていた位置とは違ってましたがナースセンターの隣は隣でした。)
時々、隣かもうちょっと遠くにも患者さんがいて咳込んだり痰を吸い出してるようなバキューム音もして、他にも認知症っぽい人の大きい甲高い声の繰り返しの言葉が響いてました。
(ここじゃあ寝れなさそう。)と思いながらも、眠いような怠いような自分で寝たり半分意識だけ起きてたりしました。
そして腰が痛くてたまらなくて動こうとして手術の傷が痛んで動けず、でも腰も痛くて。
なんとかならないかどゴソゴソしてたりました。
その上腕には点滴が刺さっているので動きづらかったです。

どれぐらいか時間が経って看護師さんが「部屋に戻ることが出来るけれど、どうしますか?」のようなことを尋ねてきたので速攻「戻ります。」と伝えました。
その後、もう一人の人が来てベッドごとの移動をしました。

その時に腰が痛いと告げると、看護師さんはベッドを可動させてくれて座ってるような感じにしてくれました。
看護士さんが「働き者の人は腰が痛なるんですよね。」と言ってた覚えがあります。
座った状態は、ほんと寝てるよりすごく楽。
術後はベッドに持っていったバスタオルが敷いてある状態で寝かされてたので(枕なしの状態です)、枕も頭に当ててくれたのも楽になりました。
ありがたかったです。
コントローラーを渡してくれて、その後は自分で調整しましたが難しく、上手に動かさないとあちこち痛い場所がありました。

その後、夜に飲む薬も飲んでいいということで水分を少しだけ飲めました。
本来は絶飲食です。

消灯時間が来たらしく暗くなったけれど、割と明るい。
痛くて尿管の違和感がすごくて寝れなさそうだけれど寝てるらしく、時々見に来る看護師さんに驚いて起きたりもしました。
とにかく早くこの管を取って欲しくて朝を待ちました。
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