ゲームの年齢制限

先日息子の授業参観の後の父兄懇談会で、こんなことが取り上げられて、話し合った。

ゲームソフトの対象年齢について―。

そう言われてみれば、そんな事TVで言ってた事、あったような…。そんな意識しかない。

あまり過激な映像（例えば直視できないような残虐なシーンとか）があるようなゲームなどがあるらしい。そう言うのには、対象年齢が１５歳以上からとかになっていたりするらしい。

子供の為に、学年、学校の親がみんなでそういうゲームはやらせないようにしましょう…という方向にするように話し合ってきました。

そんな事があって今日、息子にゲームソフトが欲しいから買いに連れて行って！と頼まれた。宿題やお手伝いなど、やるべき事をやったら行ってあげましょうという事にした。

午前の書道教室が終わり、昼食の後、宿題をやり終え、学校の上履きを、私と息子で、一週間交代に洗うようにと決めていて、今週は息子の番になっていた「上履き洗い」を終えた。じゃあ行ってやるか！と、連れて行く事になった。

その欲しいゲームが年齢制限があったら買ってはだめだよ、と言い聞かせて出かけた。

目的地は中古のものが置いてあるお店。いざお店についてお目当てのソフトを見つけてみてみると、大事な所が、店側の意図で別のコメントで覆い隠されていた。

前年齢が対象となっているものは比較的隠されていないが、○○歳以上と表記されているものは隠されているものが多いような気がした。商品を取って店員さんに、「対象年齢」を聞いてみた。１５歳以上だった。

息子には話をして納得させたが、今回学校で話が出たから私も気にしてみることが出来たけど、そうじゃなかったら何も気にせずにいた。そんな事を知らない私も注意が足りないが、大事な所を隠している店側ってどうなの？と思ってしまいます。中古品だからっていいわけはない