熊取見張り番  私も結成にかかわって、新しい「熊取町を良くする住民の会」が発足しました。あなたもご一緒にどうぞ!

会の構成員も目標も違いますが、類似点も多いです。大浦の責任で、見張り番と「住民の会」情報を区別をつけて発信します。

中西町長に対する請願議決をうけて、町長に要請しました。

2010年02月02日 | Weblog
 中西町長が、法廷で住民と対立しする姿勢を転換して、住民と同じく恒常的談合による熊取町の損害回復を組合業者らに求めるめる立場に立ち、住民訴訟に臨むよう要請しました。中西町長にとって、その気になれば、容易にできることです。要請文書そのものを掲載します。  この要請に対して、まだ回答はありません。担当幹部によると、「熊取町の訴訟態度そのものが回答になると思う」と答えました。私たちの要望に直接回答することはなく、裁判上の対応で実質的に「回答」が出ると言うことのようです。 . . . 本文を読む

「中西町長に恒常的談合による損害の賠償請求を求める決議」

2010年02月02日 | Weblog
 私たち「熊取町を良くする住民の会」大浦、松野他121名の請願、表題の請願が熊取町12月議会において、賛成8:反対4:棄権2の大多数で議決されました。熊取町議会史上、画期的なできことです。  熊取町の公共工事におて、20年の永きに渡り恒常的な談合が繰り返され、数十億円の損害が発生していました。私たちは、熊取町が被った損害の内、損害金額が特定できる平成15年から19年までの5年間分、8億6千万円を建設業協同組合と組合企業、組合幹部に中西町長が損害賠償するように求める住民訴訟を提起しました。  住民代表によって構成された議会が私たちの住民訴訟を支持して、中西町長に住民の立場に立って行動するよう求める請願を議決したことは大変大きな意義があります。町長が決断すれば、この住民訴訟の損害賠償が実現する方向に急速に進むことになります。談合を容認してきた町政にケジメをつけて、町政を刷新しましょう。請願の全文をお読み下さい。 . . . 本文を読む