「一口コメント」の「今日の写真」

「東の窓」のDatabox-5「マンスリーランキング」のページ「一口コメント」に掲載する「今日の写真」を集めました。

お節料理は大晦日に食べていい。

2023年12月31日 | グルメ

令和5年12月31日(日)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の近くの土手に生えている「竜胆」の野良生えです。まだ蕾のままでした。来年の辰年に因んで竜の文字が入っている「竜胆(リンドウ)」を取り上げてみました。
(12/31)



【身近な話題】いよいよ今年も今日1日となりました。この書き込みも今年最後となります。2003年から続いています。よくも飽きもせず、読者もいないサイトを続けてきたものです。でも、それでいいのです、ボケ防止という側面もあり今後も可能な限り、続けてみたいと思います。明日はいよいよ2024年の新年です。皆様残り僅かですが、良い大晦日をお迎えください。そして、輝かしい新年を・・・・。
我が体重は、71.7㎏(+200g)


【話題】12/31(日) 11:30*レタスクラブ*配信
『実は大晦日に食べてもOK! 知って楽しいおせち料理の由来としきたり』
年末年始には、古くから伝わる風習がたくさんあります。でもその意味や正しい作法は、意外と知らないもの。いざというときに迷わないよう、年末年始のしきたりやマナーを「現代礼法研究所」主宰の岩下宣子先生に教えてもらいました。
今回は、おせち料理。なぜお正月に食べるのか、重箱に詰められたお料理にどんな意味があるのか。知っておきたい由来やしきたりをご紹介しましょう。
■年越しのお祝い料理として大晦日の夜に食べてもOK
「おせちという言葉は「お節句(節供)」が変化したもので、昔は五節句のお祝い料理すべてがおせち料理と呼ばれていました。そのうち、節日の中でも特におめでたいお正月だけが別格に扱われ、今では、おせち料理はお正月料理だけをさすようになりました」(岩下先生)
おせちは年神様への供え物として、五穀豊穣や健康、子孫繁栄の願いを込めて作り、昔は「日が暮れたら日付けが変わる」という考え方だったので、年越しのお祝い料理として大晦日の夕食に食べていました。


【私見】私事で恐縮ですが、私の家は、70年位前は、父親が、お節料理を全部作っていたのを覚えています。そして7人の兄弟姉妹が揃って御節を口にしたものです。今思えばよくぞ料理が出来たものだと感心します。

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