早起きして、朝７：４３分発みずほ６００号に、間に合いました。
初めて乗る九州新幹線が近付いてきました。
とても静かなスタートで、全然揺れません。すごく快適です。
落ち着いたら、まずは腹ごしらえ。
食後は、なぜか持参のチーズケーキ。
腹ごなしに、車両探検すると、
大きな鏡と、小さな台があります。横にはコンセントも。
広島あたりで、ノートパソコンを開いて、一心不乱にキーボードをたたく人を見かけました。
トイレは、
小奇麗です。
トンネルが多いせいか、携帯は
圏外になることが結構ありました。
てなことを考えていたら、あっという間に３時間、新大阪に着いちゃいました。早っ！
市電の電停への階段が無くなりすっきりした感じです。
もうひとつ
ここの階段もなくなっていました。阿蘇方向と熊本城方向に階段が分岐していましたが、熊本城方向の階段が撤去されています。
ここに階段があったため、歩道が一部すごく狭くなっていたので、人や自転車が通りやすくするためだと思います。
電停も工事しています。
九州新幹線が全線開業(2011/3/11)して、もうすぐ１年になりますが、まだ一度も乗ったことがありませんでした。
いよいよ九州新幹線に乗ります。どうせなら遠くまで、というわけでもありませんが、一気に”みずほ”に乗って大阪まで行ってきます。たった３時間で大阪です。
あちらでは、西日本最大規模といわれているエンターテイメント施設に行ったりして、のんびりしてこようと思います。
では、いってきまーーーーす！(^O^)／
新水前寺駅を阿蘇側から撮ってみました。
何かが違います？？？？？
手前にあるはずの歩道橋が無くなっています。あとは歩道橋の脚の基礎の部分を撤去すれば、いよいよ新水前寺駅周辺の工事も終わりになりそうです。
市電の電停「九品寺交差点」で工事してると思ったら、歩道橋を撤去する工事でした。
横断歩道を作ったので、歩道橋を利用する人が少なくなったのでしょうか。
対角線に渡りたいときは、歩道橋が便利だったのでが、、、、、、
電停の上は、
いつの間にか、電停が仮設のものになっています。
もとはどんな電停だったっけ？
たしか、屋根があったような、、、、
熊本まで「Ａ列車で行こう４号」に乗って帰ります。 「・・・・行こう」で「帰る」ってのがおもしろい。
地元の人たちが、横断幕で見送ってくれます。
「それじゃ、また」。
お子様専用シートもあります。
モデルはみっくんです。
大人は、運転席へ。
こんなとこまで入れます。
おぉ、トンネルだ。
「Ａ列車で行こう」ではずせないのが、記念乗車証です。
友人がスタンプを押したものを持ってきてくれました。
もうひとつはずせないのが、バーカウンターです。
バーの装飾がカッコイイ。
「Ａハイボール」という、デコポンのハイボールがあるようです。
というわけで、日帰りグルメの旅を満喫しました。
このあとは、打ち上げ！？
乗船口そばには、いろいろなモニュメントがあります。
その中の一つ、真珠貝です。
このほかにも、エビ、カニ、パール柑、豚さん、それから、、、、、、。
ペーロン船も並べてあります。
帰りのシークルーズでは、舳先に陣取ってみました。
今の季節、風がとても気持ちよく最高です。ただ、三角についたころには、オデコ全開になりますが。
途中でカモメを狙ってみました。
カモメとともに偶然に水しぶきが入っておもしろい写真も撮れました。
おっと、早くも三角港です。帰りはとても早く感じます。
舳先からの眺めはこんな感じです。
左側に一号橋、右には三角港フェリーターミナルです。
しつこくカモメを、、、、
さて、最後の乗り物は、「Ａ列車で行こう」です、、、、
食休みのあとは、温泉へ。
このホテルの玄関とイメージが似てる渡り廊下を通って温泉へ向かいます。
そして、中へ。
無色透明で、ちょっとツルっとした気持ちのいいお湯です。
窓からは、四号橋が望めます。
そろそろ、帰路に、、、、、
目的のホテルの玄関です。
入っていみると、
落ち着いた感じです。
奥にはバーもありました。
おっと、今日はここには行きません。
いよいよお食事へ。数人のグループで行きましたが、広ーいお部屋に案内してくれました。
一部屋１グループでのサービスのようです。
で、まず目についたのが、船。船にのったお刺身です。
他の料理も一部紹介。
一部しか写真がないのは、食べるのに集中してしまったせいです。
決して、酔っ払っていたわけではありません
食休みのあとは、温泉へ
かっこいー！ こんな船に乗れるんですね。
セレナ号っていうみたいです。
三角～松島～本渡のシークルーズを、天草宝島ラインというそうです。
今回は、松島までの旅です。
一番後ろの、風を感じることができる席に陣取りました。
テレビクルーも乗り込んできます。ＴＶに映っちゃうかも。
いよいよ出発。
ターミナルが小さくなっていきます。
こういう写真を撮るときに、後ろに体を捻って撮ったのですが、これがかなりきつい。体がかたいせいか、もともと無理なことをしているのか。
天草五橋の一号橋です。
ちょっとアップにします。
橋の下を通ります。船ならではの景色です。
この橋は、東大維橋といって３８０ｍあるそうです。
東大維橋を遠くから眺めます。
右（東）側が維和島、左（西）側が野牛島です。さらに左側が大矢野になります。
いよいよ目的地に着いたようです。４号橋のすぐそばです。
豪華な食事が待っている、、、、、
三角駅から三角港（東港）までは徒歩２分くらいでしょうか。ほんとすぐそこです。
さらに、
三角駅と三角港の間には、青いラインが引いてあります。
これをたどるとシークルーズ乗り場につくというわけです。（いっしょにいった仲間の一人から教えてもらいました。）
巻貝の形をしたピラミッドにも似た、フェリーターミナルの横を通っていきます。
巻貝の下の方におもしろい形のドアを見つけました。
台形のガラスの自動ドアです。こういう部分が特殊になっているんですね。
そろそろ、乗船の時間かな、、、、、
三角駅につきました。
最初に目についたのがこのベンチ。
背もたれがしなって、ちょうどいい感じのクッションになります。
三角駅は改装されており、特に天井に凝っていました。
外に出てみると、外観もきれいに仕上がっています。
いよいよ次は、シークルーズです。
仲間で日帰り旅行に行くことになりました。修学旅行に行くような気分で、行く前から勝手に盛り上がっています。
「日帰りグルメきっぷ」を利用するこの日の予定は、
熊本駅から普通列車で三角駅まで、
三角からはシークルーズを利用して松島へ、
目的地のホテルで、豪華な食事と温泉、
帰りもシークルーズで三角へ、
三角から熊本駅は、なんと「Ａ列車でこう」に乗ります。
そして、そのあと打ち上げがあったりして、、、、
９：４０に熊本駅に集合でしたが、２０分ほど前に駅に到着。
駅からは歩道橋で直接行ける「森都心（しんとしん）」に寄ってみました。
森都心をちょっと覗いてみると
市電の模型っていうか、中にも入ることができるものが展示してありました。
中には運転シュミレーターのようなものもありました。時間があるときに試してみたいですね。
おっとそろそろ時間です。 と熊本駅に向かう途中で、エレベーター。
以前紹介した、新水前寺駅のエレベーターと同じように、１Ｆと２Ｆで出入り口が違うタイプですね。
無事、集合時間に間に合って出発しました。
以前に、南熊本駅側の駐輪場を紹介しましたが、こちらは水前寺駅側の駐輪場です。
そばの看板に、「７日間を越えて駐輪してあるものは、平成自転車保管所に移動する」、と書いてあります。長期間の旅行に行くときなどは気をつけなければなりません。
