つむつむ日記

スコティッシュフォールド&ラグドール
☆40代子ナシ女がネコ母として生きる道☆

つむちゃんの避妊手術と経過

2006年10月06日 | つむぎ&こむぎ
今日は雨の心配をしてたけど雨も降らず、午前中につむちゃんを病院に預けてきました。

昨夜は、お腹が空いたつむちゃんの鳴き声と手術への不安から、ほとんど眠れませんでした。
昨日の夕方からぐんぐん熱が上がり、早く寝ないと!!と思えば思うほど眠れなくなるのですから困った
モンですよ。 なんとか熱も下がり、病院も一緒に行けたのでひと安心‥
めずらしくつむちゃんは、何かを察しているのか車の中でも鳴かず、診察台の上でも短いシッポをくるんと
後ろ足の間に挟んで固まってました。普段はボーッとして、あまり動じないコなんですけどね‥
あと問題は、親バカ全開のワタシなんですが、つむちゃんとの別れに泣くこともなく、意外と冷静でした。
とにかく先生の話をちゃんと聞いて、解らないことは質問して‥と必死だったような気がします。
最後に”頑張るんだよ‥”とフカフカおててと握手して別れましたが、つむちゃんはドアが閉まる瞬間まで、
目を真ん丸にしてワタシの姿を追っているようでした。
夕方5時過ぎには手術後の様子を電話で聞けるので、この記事の最後にはつむちゃんの様子を
報告出来ると思います。
むぎちゃんも淋しいのか、いつもより元気がないようです‥遊び相手がいないからかな‥

カメラを向けると、なぜかポーズをきめるむぎちゃん‥かなりのナルシストです

我が家に来た当時は、こんなにハカナゲで赤ちゃん顔の可愛いむぎちゃんも、

こんな姿で寝るようになりました なんだか不思議な生き物のようです‥。
深夜に眠れず目を覚ますと、枕元に火山のように丸められたタオルケットがあり、なんと火口には顔がある!!
よーく見るとむぎちゃんの顔!笑いたくなるのを必死に抑えてパチリ なんとも不思議なコです。

今、5時も過ぎたので病院に電話してみました。
つむちゃん無事に手術を終え、麻酔からも覚めて元気にしているということです。
早く元気な姿を見たいけど、明日までの我慢ですね‥
まだまだ術後の心配もありますが、まずはひと安心な、ネコ母なのでした。






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