龍の星

シエとリンスの冒険小説。

2017-10-06 04:56:37 | 日記
愛ある世。近い。そこへ妲己の急襲。一番は、あの天の教えを聞いて尻込みした。あの悶鬼。あ~奴なら、尻子玉引っこ抜いて、けちらかしてやると飛び出るも、タケが出て、わしなら相手不足かとばかり出陣する。が、きっとなって切ること三度、悶鬼は泡吹いて逃げていく始末。これタケ近うよれ、褒美ゃとエッチな本を渡すシエ。これ極楽じゃと、嘘吹くタケ、お主女じゃったのかとシエ。はは~ぁと引く。きっとするなと言っておるのに女は一度怒ると、狐となってしまい、きっとして尾ふる。これきっと法授くに年月かかるなとシエは思った。これで相手は妲己かと思う矢先、陽動に出るはタケ。それはシエの作戦。と思いきやこれがタケのシエを案じての行動。これで道が出来、シエは老子を呼び、ここから、戦に出ます。そう言って、タケの身を案じ、それから戦に出る。タケと会い、これタケ陽動するなと言っておった矢先、タケの負傷。これでシエが挟まって敵陣に飲み込まれた。しかしシエは笑った。あ~いかにもわしがシエ。ここのところで弟子の不始末をこうむり、挟まる。、されどシエ笑って、絶笑、陣を張った。それはいかにもわしの得意とする陣。八笑陣。それで人も丸く修まるし、愛も芽生えてくる。きっとなっていた敵の猛者もきっとすることをやめて、笑って武器を捨てた。これでシエの勝利。きっとなっていた味方も笑い出してしまう始末。これシエ、武を修めた猛者を丸め込む手法がわしと一緒と老子が言って、先手取ってシエに神を馬鹿にして育つはあの憎い妲己、と老子、敵陣、飛び込むは踊って狂い飲みして敵を拍手して笑って叩く。パンっと行くも、けつをめくって逃げていた弱猛者も、ね~あなたいっしょに飲もうと言って老子と飲みだす始末。これでシエの派は急激に温度を上げ、下げしながらキュウっと一杯のんで、グーッと寝てしまった。


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