龍の星

シエとリンスの冒険小説。

タケ

2017-10-06 04:59:34 | 日記
愛より武、それがタケ。彼かの幼いとき、父の寵愛受け、飴を受けた。ただ彼かのは、武の才があり、取り立てられた。隠すは胸と淫行。これは父の飴もらった祟りで、狂うかと思いきや、これシエが取り立てて、優秀な部下になる、も隙が。タケ、これかの人いい人、愛あるし、気分いいしついてって取って来るは報酬といって、戦果を挙げるも、横柄な部下と、相槌打つ、いつか武で世を取ると。これが武道の果て。されど、シエはわかっている。この彼かのはいい偉人となって愛唱え、笑いあうことで歴戦の猛者もわかってくれる道が開くと。それで彼はタケを招き入れた。

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