龍の星

シエとリンスの冒険小説。

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2017-10-06 04:55:33 | 日記
といえど、愛多き世作るシエ、この世生まれたからにはと、なんとかなる。難を逃れやすくする法、翁と愛有りし法を世に広める。 
おばにわかってくれと別れを告げて去る。結婚はいいというおばハッチ。シエは法、世にひるめると言って出ていく。
仲間が欲しい。人づてを頼り見聞し、仲の良い友3人と飲み明かし、徹満し、きっとすることやめ相槌ちを打ってほめ、日を改めて会うこととなった。
あの世いい世こちらいい世、それが神が望む世。それでシエの使命はあっちとこっちを結び付け、こっち去るとき、あっち行きの極楽行きの切符を渡すこと。これ使命。でも、敵は多い。わかってくれと言うシエ。でもホントは僧に育つはずが道士。ホントに僧は憎いシエ。切る切るキルキル。それでもシエは全うに愛を唱え生き、それで3人の弟子がそろう時が来た。切る役 タケ、守る役 フミ、愛 ユン、それで3人そろって、クリン部隊。世安泰。シエがきっとするするとタケが出ていく、切られそうになるフミが出ていく、愛壊るるときユンが出ていく、シエひとりぼ~っとする。じゃない策を労し、人を愛し、愛を念じ、衆生を念じ、教務、興、教師として働いた。

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