中さん

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日記(8.22)花ボラ

2018-08-22 10:25:13 | 日常
8月22日  (水曜日)    晴れ 今日も暑い。
花のボランティアの担当班の日。

陽が昇って来て。朝から暑い!
当家の夕べは蒸し暑く寝苦しい夜であった。
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スポ文公園の木々もよく見ると実をつけている。

ハクウンボク「エゴノキ科」

 ・山地などに生える。・花はエゴノキによく似ているが、
  白雲木は葉っぱがかなり大きい。(エゴノキは指くらいの大きさ)
 ・白い花が満開に咲くさまが 白雲のように見えることからの命名

 ・夏から秋にかけて大きめの実がなる。
 ・別名
   「大葉萵苣」(おおばぢしゃ)。
   学名の「obassia」は、この「おおばぢしゃ」の読みからつけられた。
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エゴノキ
・開花時期は、 5/10 ~ 5/末頃。
 初夏の頃、桜に似た、白かピンク色の花を いっぱい咲かせる。
実の皮は有毒で魚をマヒさせるような毒があり食べたときにのどを刺激して
 ”エグイ(ひどい)”味がすることから、この名になったらしい。

・「売子の木」とも書くが、あまり一般的ではない。

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東屋からは銀色に光るドーム屋根を見る。巨大な屋根だなあ~!

周囲の花壇の花をカメラに納める。



ドングリが実ってきている。



ラジオ体操を終えて

花壇の草は防草シートを敷いたためか殆んどないが
シートが邪魔をして水が浸み込まない感じだ。
コキアが列をなして綺麗。




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所用もあって早めに引き上げさせてもらう。
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日記(8.20)高校野球決勝 映画「駅馬車」

2018-08-22 01:55:06 | 日常
8月21 日  (火曜日)
西瓜の蔓のあとかたずけをしながら、伸びた草も刈り取りを・
大きくなった草は簡単には抜けない。
カボチャの蔓も伸び放題になって整理を始めたら結構な数が成っている。


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高校野球第100回記念大会の決勝戦。
大阪桐蔭と秋田金足農だ。
両校のピッチャーに期待してみた、連投で相当な疲れであろう。

午後2時からTVを独り占めしてみる



接戦を期待したが、桐蔭高校の打撃がまさった感じだ。
金農に応援が全国的だ。桐蔭は春夏優勝が2回目の快挙だ。


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暑い日で湿度も高く又夏が戻って来た。と言ってもまだ8月。
エアコンかけて
久々に懐かしい映画を観る懐かしい。
ジョンウエインの駅馬車。白黒映画だ。
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若かったなあ~!ジョンウエイン。


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この映像の撮影された場所に行ってみたと思っているが
なかなか実現しないなあ~。もう無理かな?
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青森の”ねぶた祭”の映像がTVで流れている。
凄い祭りだなあ~!

20歳代に東北一周の旅行で訪れた”ねぶた”。
怖いもの知らずの年代だ!車であっちこっちの祭り見物に出かけたものだ・・
今は振り返るようになってしまったなあ~。
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”はねと”さんの衣装に着けられた鈴の音が良く響いたことが思い出される。




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メモ
ねぶたの由来
青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが、
その起源は定かではありません。
奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と
古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、
紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、
それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられています。
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初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。
そこに登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、
七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す、禊(みぞぎ)の行事として
灯籠を流して無病息災を祈りました。
これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。
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「ねぶた(ねぷた・ねふた)」という名称は、東北地方を始め、信越地方「ネンブリ流し」、関東地方「ネブチ流し・ネボケ流し・ネムッタ流し」等の民俗語彙分布と方言学から「ねむりながし」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと考えられています。
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日記(8.20)台風発生が多い コラム「ワンダー」

2018-08-21 03:48:11 | 日常
8月20日  (月曜日)

昨日カミさん達が、栃木の大平ぶどう団地に行ってきた。
毎年行っているいつものお店Sブドウ園に
ブドウをいただいてみる。
今年は出来が良いらしく12日から開園しているらしい。


巨峰は出来が良いと甘い!
今年は2回ほど行く予定でいる。
もう長いお付合いになる。
自分たちの子供が幼児の時からだから
40年弱ほど経過をしている。
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本日の天気図は・・

台風がまた列島に向かってきた。

今年は台風が早めに続々と出来ている気がする。

台風の発生数気象庁

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コラム・・・「ワンダー 君は太陽」

「この先はパパ禁止。親と歩くのはダサいよな?」。
 そう言って送り出した長男の小さな背中を、
 家族が校門の脇で不安そうに見守る。
 彼に気付いた校庭の子どもたちは好奇の目を向け、すぐに目をそらす。
 ヒソヒソ声が聞こえてくる。

◆東京などで公開中の米映画「ワンダー 君は太陽」
 主人公オギーは遺伝子の疾患で顔が変形している。
 自宅で勉強してきたが、両親は小学5年から学校に通わせると決める。
 その初登校場面だ。恐れていた通り
 ばい菌扱いや独りぼっちの昼食が待つ

◆それでも、家族に励まされ通い続けるとクラスメートには
 オギーの内面が伝わっていく。
 テレビゲームを楽しむ友人ができる。
 ふとした発言で溝ができ、修復の努力でかえって絆が深まる。
 一方で陰湿ないじめを続ける子もいる。
 多感で繊細な子どもたちの人間関係が展開される。

◆今週、県内の多くの小中学校で2学期が始まる。
 いつもの学校社会が戻ってくる。
 気の合わない子に再会してしまう。
 そんな暗い気分になりながら、自由研究を急ぎまとめている子もいるだろう。
 夏休み明けの近くは、子どもの自殺が増える傾向もある。

◆友人関係に悩む子は少なくない。
 学校社会が全てのように感じているとき、
 親は何を言えばいいのだろう。
 映画で母親は、外見に悩む息子を何度も抱き締めていた。
 父親は経験を語るでもなく「おまえの顔が好きだ」と伝えた。

 オギーが勇気に変換した家族の愛情表現の数々を思い出した。

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   遺伝子の疾患によって、多くの人とは異なる
   特徴的な顔で生まれてきた男の子、
   オーガスト(オギー)。両親や姉の献身的な愛情に恵まれて育ち、
   同年代の子どもたちの好奇の目に触れないように自宅で学習をしていたが、
   ついに5年生の新学期から学校へと通う決意をする。
   『スター・ウォーズ』や宇宙が好きで、科学が得意なオギーは、
    普段はお気に入りの宇宙飛行士用のヘルメットをかぶって外出していた。

   とうとうそのヘルメットを外し、顔を出して校門の内側へと足を踏み出すのだ。
   本作『ワンダー 君は太陽』は、孤独やいじめに耐えながらも、
   周囲のサポートに助けられながら、能力を発揮して道を切り拓き、
   成長していくオギーの一年間と、心暖まる奇跡の訪れを描く。
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日記(8.20)コラム「コフィ・アナン氏」

2018-08-20 11:50:57 | 日常
8月20日  (月曜日)   曇り 少し蒸す日だ

散歩に出かける。

街路樹の栃の木に実がなっている。

畑のアサガオがいっぱい咲き始めた。

稲の穂が頭を垂れてきた。

バターココナッツのスープを作ってもらった。
結構いける。

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【コラム】筆洗19日 アナン氏

  誰が最初に「ABCの歌」を歌うかでマペット(人形)たちがもめている。
 「あたしが一番に」「あんたはこの間、歌ったでしょ」「わたしの歌はかわいいわ」。

  収まらない中、ある人物がやって来る。
  「何か問題でも」。
  マペットたちが一斉に訴える。
  私が最初に歌いたい。

▼この人物はわけないさという顔で提案する。
 「どうしてみんなで一緒にうたわないのさ」
  みんな、納得し、ともに歌いだす。

▼2001年放映の米国幼児向け番組の「セサミストリート」の一場面。
 その人物とは、当時のコフィ・アナン国連事務総長




     第七代国連事務総長コフィ・アナンは、
     国際政治を揺るがす様々な出来事に直面し、
     いかにその事態に介入したのか。
    「同時代における最も偉大なグローバルリーダー」(アマルティア・セン )
     と評価されるアナン初の自伝。
     上巻は生い立ちから、ソマリア、ルワンダ、ボスニア、コソヴォ、
     東チモールの紛争への介入や国連改革など・・・・。
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▼その人の訃報に触れて、子ども番組を思い出すのは少々場違いか。
 されど、その人が呼びかけた、
「トゥゲザー(一緒に)」の声が耳に残る。

  そして、その言葉こそこの
  ノーベル平和賞受賞者が一生をかけて
  訴え続けたことだったのではなかったのかと思える。

▼事務総長だった1997年から06年といえば難しい十年間だった。
 地域紛争、イラク戦争、エイズ(後天性免疫不全症候群)
 などの感染症の拡大、貧困。

 イラク戦争を止められなかったことを最後まで悔いていたが、
 いずれの難問にも粘り強く挑み続け、成果を残した。

▼粘り強さの理由を語ったことがある。
 青年期の57年。母国ガーナの独立を目撃した。
 「不可能なことなどない」。

  自国優先の風潮の中で、
 「一緒に」の人の逝去が心もとない。

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日記(8.19)コラム

2018-08-19 14:57:21 | 日常
8月19日  (日曜日) 晴れ
長男家族は軽井沢一泊に出かけ隣が静かだ。
カミさんも出かけて
今はハムスター3匹と私でなんて静かな時間帯であろうか!

自治会の役員会の設定を決めて場所確保と案内文配りで午前中が過ぎた。
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【産経抄】コラムに居合道の昇段の事が・・・

 江戸末期に笠亭仙果(りゅうてい・せんか)という人が編んだ
 『武稽(ぶけい)百人一首』の歌にある。

    伝説の武人から実在の剣豪、
    兵法家など武芸に秀でた者を百人挙げ、
    各人について一首ずつ和歌を詠み画伝を記したもの
    口絵に葛飾為斉の描いた日本武尊、
    続いて武具、武芸の彩色図解あり。
 
    著者笠亭仙果は、熱田中瀬町の人で
   、鈴木朖、本居大平、同内遠に師事し、画を森高雅に、
    和歌を権中納言高松公祐に学んだとされる。
    また柳亭種彦に入門し戯作者として知られ、
    編著は幅広い分野に渡り、130点以上ある。
    しかし伊藤嘉夫氏によれば、この本は嘉永4年(1851年)に出版された
    松亭金水撰、清水芳玉女画「本朝武芸百人一首」と本文は全く同一であり、
    序が仙果のものに差し替えられたとされる。

 〈兵法の奥義は人と争はず…〉。
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 それが、わが身の安全を保つ術(すべ)だと説いている。
 目角を立てずいさかいの煙も立てるな、と。
 確かに、無用な血を流さずに済む最善の策だろう。

 ▼剣術の一つである「居合道」は、
  敵と刃(やいば)を交えるでもなく、
  自己の技をひたすら高める点で兵法の極意に近い武術かもしれない。


  技量に応じた段位や称号を得るための厳しい審査があるものの、
  角を立てずに合格するための秘技もある。技の名を「袖の下」と呼ぶ

 ▼全日本剣道連盟が行う居合道の昇段審査などで、
  長年にわたり受審者から多額の金銭が審査員の側に渡っていた実態を、
  本紙の記事が明らかにした。
 u>審査員からは「誠意やないか」とあけすけな要求もあった。
  現金の授受に加え料亭での接待も茶飯事だったという。

 ▼段位は「技術的力量」が、
  称号は「識見などを備えた剣道人としての完成度」が問われると連盟の規則にある。


  売買できるモノにすぎないのなら、
  剣道界に「道」を語る資格はあるまい。
  段位制度のある他の競技団体にスポーツ庁が調査を求めたのもやむを得ない。

 ▼居合の技である「抜打(ぬきうち)」を
 「ぬけうち」と読めば
 「警察の目をかすめて公禁の品を売る」との意味になる。
  公にできない「商売」の横行を当てこすったはずもないが、
  道の品位が抜け落ちた悪しき慣習をいみじくも言い当てている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼聞けば、審査をめぐる「袖の下」は
  昭和40年代からの旧弊という。
  常人なら鼻白むものを、
  中には後ろ暗さを色にも出さぬ先生もいるらしい。
  「居直り」という秘剣も、鍛錬の成果には違いない。
  技の語感に切れ味を欠くのが、玉にきずではある。
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  全日本剣道連盟は17日、
  居合道の最上位にあたる八段への昇段審査などで
  受審者が審査員に現金を渡していたことを明らかにした。
  受審者が支払う金額は100万円を超えたケースもあり、
  全剣連は「審査に近接した時期に金銭を授受する
  不適切な慣行が古くから存在した」などと説明し、
  不正が横行していたことを認めた。

  居合道は初段から八段までの段位審査のほか、
  高段者が取得できる「範士」などの称号がある。
   最高位は八段範士。段位取得者約9万人のうち、現在は49人。
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★昇段をお金で買うか?
 こういったケースは剣道に限らず
 
 社会の隅々でおこなわれているのでは?
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