くまきちの「音楽と観劇の日々」

ライブハウス通いと観劇が趣味の“くまきち”がお送りする、とりとめもない日記形式の自己主張。

京都RAGに行ってきました~♪

2006年05月06日 02時17分12秒 | ライブハウス日記
さて、本日(5月5日)の夜は「野望」が叶って 京都・木屋町三条にある LIVE SPOT「RAG」に行ってきました。

この「RAG」ですが、ずいぶん前にスカパーの京都チャンネルで「うるごめII」という表題の「うるさくてごめんネBAND(現・URUGOME)」のライブを見て以来、一度行ってみたいなぁと思っていたライブハウスだったのです。

それがですね、泊まっているホテルの近くのコンビニで『ぴあ』を見ていたら、その「URUGOME」の女性ボーカリスト MISUMI さんと 鉄拳倶楽部 というバンドで組んでいる西野やすしさん(ギター)、さらに難波弘之さん(キーボード)まで出演すると知り、急遽見に行くことにしたのです。

まずは当日券の購入。
18:00会場・19:30開演、ということだったので、まず当日券の販売状況を確認すべく16時半ごろ現地へ。LIVE SPOT「RAG」の近くにある RAG のスタジオがチケット販売所になっているというのでそこで購入し、タクシーで急いでホテルに戻って服を着替え、18時前にLIVE SPOT「RAG」へ到着しました。

当日券での入場者は自分が最初だったので、センターエリアはすでに予約のお客にとられていたとはいえ、左側の柱のすぐ横の難波さんのキーボードと西野さんのギターが置いてあるすぐ近くの席を確保できました(お目当てのお二人の立ち位置のすぐ近くです!ラッキ~♪)。

 本日のメンバー(敬称略)
  勝田 一樹(Sax)
  西野やすし(ギター)
  難波弘之(キーボード)
  青木智仁(ベース)
  鶴谷智生(ドラムス)

その後、開演までの1時間半ほどをグラスワインを飲んだり、“鉄拳倶楽部 featuring MISUMI”のファーストアルバム(これも RAG のレーベルから発売されてます!)を買ったり、ピラフで腹ごしらえをしたり… と過ごし19時40分すぎに演奏スタート!

いやあ、面白かったです。演奏が最上級であったのは言うまでもないのですが、MCが可笑しかったぁ~w
今回のメンバーは、西野さんだけが“関西人”とのことだったのですが、この西野さんがめちゃめちゃMCが可笑しくて、それに輪をかけて難波さんのMCが可笑しかったのです。「チッチキチー」で有名はこだま・ひびき師匠のネタをはじめ上方漫才ネタ炸裂で、関西人である西野さんまでもが驚き「今度コンビ組もか?」と言うほどの爆走振りでした。


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