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くくるの人生劇場

コントロールしたい

整列~!

2010年08月01日 | 飼育サイド
娘たちに見つけてもらおうと放置していたコスズメちゃんズ。

やっぱ自分で見つけた方が嬉しいかな~と駆除せずに放置してました。

ある朝次女が「お母しゃ~ん!新しいイモムシがいるよ~」と喜んで報告にきました。
その時の次女の嬉しそうな顔ったら、ありませんでしたわ。

ピオーネの葉っぱと引き換えならあの笑顔は安いものでしょ。

ヒメジャノメ発見!!

2010年07月27日 | 飼育サイド
いやぁ、イモムシハンドブックを手に入れてからというもの、
あこがれの存在になったヒメジャノメの幼虫♪
その成虫を発見しましたよ。

最後の引越からもうすぐ8年、
何回かは見たことあるものの、ジャノメなのかヒカゲチョウなのか、
微妙な違いまでは確認していませんでしたが、本日写真撮影して確認しました。

間違いなくヒメジャノメです。

あこがれのイモムシが近くにいるとわかれば、
イモムシ探索にも力が入ろうというものです。
明日からあぜ道探索に力が入りそうだわ♪
ここで成果が発表できるよう、がんばらなくては。


写真はこちら

これな~んだ?

2010年07月20日 | 飼育サイド
ハンドブックを見ても、正体がわからないイモムシくんです。

先日、ヒメリンゴの木で虫ダンゴを作る蜂がいまして、
てっきり傍にあるレモンの木にいるアゲハの幼虫でも捕まえたんだろうと、
思っておりましたが、実はリンゴの木にもイモムシがもっさもっさおりました。

食事中以外は、2本のツノがあるおしりをあげて擬態をしてらっしゃいます。

シャチホコガっぽいんですけどねぇ。
どなかたご存知でしたら教えてくださいね。。

元気です

2010年07月07日 | 飼育サイド
その後も、食欲は落ちる気配もなく、2匹とも元気に過ごしております。
そんなに水が悪くならないので、3週間に1度位しか水替してません。
もしかしたら、餌の量がすくないのかもしれませんが。。

最近は狩が上手になったようで、餌用の生きたメダカがいつのまにかいなくなってます。
これまた、ギリギリで生きているのかもしれませんが。

そしてはっきりしたのは、2匹の体格差。

目の大きさはほぼ同じなのですが、
体格が茶色い方は理想的な体育会系なのですが、
アルビノの方は、メタボでぷよんっって感じ。(そんなんで分かるか!)

断然、茶色い方がかわいいです♪

でも、大きくなるにつれて、ぷよぷよになっちゃうのかしら。嫌だなぁ。。


ちなみに写真は水替え中のワンルームマンション。
逆光なのは、どれだけゆっくり入れ物を回しても、光を背に自ら調整するため。
いらっとするわ~(笑)

イラガの学校

2010年07月06日 | 飼育サイド
ひょうたんの開花状況と、伊予柑の卵チェックをすました後、
視界にとびこんできたイタヤカエデの葉っぱ
・・・の端からこっちを見ているのは、


大量のイラガ

いや~もう、衝撃映像でしたよ。
ちょうど葉っぱを上から見る位置だったので、みんなして顔をこっちに向け・・・
猛烈な勢いでカエデの葉っぱを食べていました。

夢にでてくること間違いなし・・・。

残念ながら、薬散して退散願いましたが、
柿の木にくるイラガとは少し違ったので調べました。

こいつの正体は「ヒロヘリアオイラガ」
サクラ・カエデ・ケヤキ・ザクロに、集団発生するそうです。まさにその通り!

子供達が触ったら大変と即座に退治してしまいましたが、
毒性はない種類と判明しました。

でも、あの勢いで葉っぱを食べられるとたまらないので、
(繭が木についている光景もあまりありがたくない)
今後も退散願うしかないかしらね。。

しかし、こういう時とっても役に立っているのが、文一総合出版から出ている

 『イモムシハンドブック』 安田守著

蝶好きにはありがたい内容と持ち運びのよさで、即レジに走りました。
表紙もいいけど、6p~15pが特にいいんですよ。
イモムシの原寸大写真が、い~っぱい並んでいて。

でもまぁ、こんな本を持ち歩いているとしれたら変態扱いされるので、内緒ですよ♪

アカスジカメムシ

2010年07月06日 | 飼育サイド
マニアックな昆虫のひとつといえば、カメムシ。
アカスジキンカメムシなんてチョコエッグのラインナップにもありました。
あれはあんまり臭くないらしいですが、こいつはどうでしょうか。

パセリの花に集まるアカスジカメムシです。
丁度、妹が借りてきていた絵本の表紙に、このイラストがのっていました。
本物が庭にいることを教えると、幼稚園に持って行く!と言い張ります。
なにせ嫌われ者の代表ともいえる昆虫のカメムシですから、
幼稚園に持っていっても・・と悩みましたが、結局持って行っちゃいました。

一応、先生には、「丁度持って帰っていた絵本に・・」とフォローしましたが、
どう思われたかしらね~。
変な親だと思われてるんでしょうね、きっと。

ある意味モンスターかと。。。

蛹化完了

2010年06月29日 | 飼育サイド
幼虫が幼虫なら、蛹もすごかった!
24金メッキがありますよ。
生物としてはありえない、金ピカぶりに感動です。

朝晩しか観察できていないので、正確な時間は分かりませんが、
帰宅したらもう蛹になっていました。早い!

カエルの変態を観察した時も早いと感じましたが、昆虫はもっと早いですね。
やっぱり生き物って面白いな。

生息域北上中

2010年06月28日 | 飼育サイド
とある朝、新聞をとってこようとした次女が慌てて玄関の扉を閉めて、
顔をこわばらせ、弁当を作っている私のもとにやってきました。
 次女「ムシがいる!」
 私 「気にしないで新聞とってきてよ~」
 次女「ヤダ!」
何がいるのか、気になったので一緒にいってみると、
玄関脇の寄せ植えに大きなのが2匹、ビオラを貪り食ってました。
色が色なので目立つ目立つ。
確かに怖がるのも無理はないですかね、コイツの正体はツマグロヒョウモンという蝶です。
毎年、我が家のスミレ(野生種)を食い尽くしてくれる憎いやつなのです。

今年は実はスミレが珍しく無事で不思議だったのですが、謎がとけました。
ビオラのおかげでスミレに食害がなかったんですね。
例年、ビオラは梅雨前には花つきが悪くなるから植替えしちゃうのですが、
来年からはスミレのために残しておくことにしましょう。

え?何故飼育サイドかって?
もちろん、観察するためです。

"カー"と"メー"

2010年06月21日 | 飼育サイド
去年の秋から家族になったカーとメーです。
やる気のなさがにじみ出ているのは、気のせいではありません。

保育園の帰り、野良作業をしていたおばあちゃんが、娘二人を呼んで
はいっと渡してくれたクサガメ2匹。
生まれたてなのか、3センチにも満たないちっちゃなカメ、
そんなおもちゃを娘達が放すはずもなく、家に迎えることになりました。

まもなく冬がやってきて、餌もたべなくなったので、放っておいたのですが、
春にはもぞもぞ動き出しました。一応冬眠したのかな。
本当なら土とか敷かなくちゃいけないはずなんですけど、浅い水槽の中で
無事越冬したようです。

思い出した時にしか餌をやってないので、あまり成長していないカーとメーですが、
それでも最近は餌やりの時に、首を伸ばしてくるようになりました。
カメでもなつくんですね。。。
ちょっぴりカメ派の気持ちが理解できました。

でもね、こいつら、何十年と生きるんですよ。
その間の餌代を考えると・・・(((( ;゜Д゜))))

熱い視線の先には

2010年06月02日 | 飼育サイド
幼なガエル、1日おきに1匹メダカをやってます。
今は水を張った環境になっているので生きたまま投入しているのですが、
ツノガエルの反射神経では捕食不可能。

飛びついたものの、メダカを捕まえられず、
手足を伸ばして水面に浮かんでいる姿は漫画そのもの。

1日はその姿を楽しんで、次の日にピンセットでメダカを捕まえて、
ピンセットからあげてます。

今のところ適度に運動できている健康的なツノガエルです。

レモンとライムのハザマ?

2010年05月23日 | 飼育サイド
とっくにカエルになってた1号機です。

2号機に比べて食欲旺盛だった1号機。
予想通り、ひとまわり大きなカエルになりました。

1号機が大きいのか、それとも
2号機が早めにカエルになってしまったのか、
ベルツノを飼育するは初めてなので分からないのですが、
2匹とも元気なので、まぁ問題はないのでしょう。

強いて言えば、ひとつ疑問はあります。

一体これは本当にベルツノガエルなのか?

なにせUFOキャッチャーで捕まえてきた時点でかなり怪しいのですが、
いくつかのサイトで画像を確認する限り、模様がクラウンにそっくりなんですよね。

そもそも、ベルとクラウンの違いはツノの大きさが違うということですが、
比較資料になるものもなく、判断がつきませぬ。
交雑が進んでいるから、純粋なベルは貴重との話もあるので、
まぁ、当たってなくとも遠からずってことなんでしょうねぇ。


生えそで生えない

2010年05月14日 | 飼育サイド
昨晩の状態は、寝ぼけていただけだったのでしょうか。
今朝は元気に餌をたくさん食べました。
えぇ、糸ミミズを1ブロックほぼ全部・・・。

2号がカエルになる寸前でも、1号機とあわせて1ブロックで足りたのに。

夜は夜で、また1ブロックを8割程食べました。
おかげでこんなお腹に。

一号機が変です

2010年05月13日 | 飼育サイド
順調にすくすく大きくなってきた白い1号機。
2号機に足が生えた時よりもかなり大きくなっているのですが、
生えそうで生えない前足。
かなり皮膚の下ででっぱってはいるのですが。。

今は1日2回、糸ミミズをやってますが、
夜の餌やりの時、いつもように餌に突進してくるのですが泳ぎ方が変でした。
左半身が麻痺したような感じで、突進しまくり。。

寝ぼけてるにしてはいつまでも続くし・・。

実は1号機は姉、2号機が妹担当。
1号機に何かあったら、お姉ちゃんがどんなに嘆くか・・。
無事にカエルになれるといいな

1号機の今

2010年05月07日 | 飼育サイド
2号のめまぐるしい変化に、ついそっちをUPしてしまうのですが、
14日目にして、1号もだいぶゴツくなってきました。
後ろ足はまだ発達途中で弱弱しい感じ。

前足が生えてからの変化スピードはすさまじいものがあるので、
多分この後ろ足が太っていくこの時の給餌がとても大切な気がしますね。

おたまの時にカスシウム不足になると、カエルになった時に、
つぶれたカエルになることもあるそうです。

とひあえ、我が家の餌は冷凍糸ミミズだけ。
立派なカエルになれるかしらね。