気ままにいろいろ・・

写真・画像加工・旅行記・その他色々
不定期ですが載せていきます。

今年も・・

2010-05-29 14:15:49 | 花・植物
しばらく色々と忙しくて四国旅行の最後があやふやのまま終わってしまいましたが今年もまた加茂花菖蒲園に短い時間で
行って来ました。まだ少し早かった様で、一面の花菖蒲の世界は見られませんでした。
菖蒲園の前には青い萩の花が咲いてると言う蓮華寺(通称萩の寺)にも寄りましたが、
こちらはすでに終わりでほんの少し残ってるだけ・・そう言えば地方ニュースでこの事を知ったのは
もう一週間も前だったのを忘れてました~お花は撮るのもタイミングも難しい~~~
時間が出来たら今度は豊橋の菖蒲園に行ってみたいと思ってます~
 
毎年同じ様な写真で手持ちでブレ写真ばかりですが少しアップ
です。









多目的温室のアジサイ
コサージュとギャラクシーですって!





極楽寺では住職の奥様が色々お話をしてくれて、千三百年の歴史と歴代住職百三十九代
続く遠州文化の発祥の地となった由緒あるお寺であるにびっくりでした。
「石斛」と言う花も紹介していただきました~ピンクは珍しいとか?
梅の木に咲いてます~欄のような花でした。



青い萩の花はすでに色あせて、もっと鮮やかな青だったそうです。


再会 四国の旅4

2010-05-21 10:48:14 | 写真一般
大歩危の写真をアップしただけで時間切れになりその続きです。
大歩危から祖谷のかずら橋へ行くはずでしたが、高知まで行って
また坂出に6時ごろ戻りたいため時間が気になり、かずら橋はパス~
大歩危遊覧船の船頭さんに高知まで分かりやすい道を尋ねたら
一度来た道を戻って徳島道~高知道にと言う事でしたので、Iさんのご主人が作ったコースに外れてしまい、
またしても少しの間ナビと気が合わず、あれあれ?と言う
場面もありましたが、
落ち着いてナビの言う事を聞いていたら、高知県は桂浜にたどり着きました。
高知道を走って行くと四万十川 百何キロの看板が出てきて、四万十川まで行きたいとの意見も出ましたが、
往復250キロは軽く行きそうなので、今回は止め!の結論で四万十川は幻と消えました~
次の機会には是非行ってみたい~~です

顔が真っ黒でわかりませんが記念に一枚 坂本龍馬像
想像以上に大きくて 横顔を見るためには有料の階段を登らないと近くで見れません~
横顔はとても優しい雰囲気だそうです~沢山の人が並んでいたので、それもパス~

 

綺麗な砂浜の 桂浜 
こちらの海は私達が住んでいる所につながってる太平洋
道中 太平洋まであと何キロの看板を見かけました。こう言う看板はこちらでは
殆ど見たことがないです。四方を違う海で囲まれてる四国ならではなのかも~~??



桂浜ではゆっくり過ごし、後はその日の宿泊先 坂出市の山の上、海に飛び出た五色台
中央にある休暇村讃岐五色台へ~大歩危では先を急いでしまいましたが、行って見れば
時間はたっぷりあり、ゆったりコースでした。その分女性が大好きなお買いものタイムが
増えショッピングも楽しめました~

休暇村では夕食はレストランでした。そこから、窓越しで上手く撮れてませんが
瀬戸内海の夕日です~手前の山と木がちょっと邪魔



ここでまた時間切れ~夜に続きを出来たらアップします~

続きで~す!

二泊三日の再会の旅はこの日が最後 二晩共Iさんのお任せで
取ってもらいましたが、前日のホテルも休暇村も大部屋を取ってくれたので
Iさんも含めて5人同じ部屋 宿に戻ってからも楽しく過ごせました。
三日目は朝8時頃休暇村を出て、北坂出インター近くで、来年も会う約束をしてIさんとお別れでした。帰りは倉敷に寄ってきました。倉敷では、
メンバーのお一人Mさん姫路で一人暮らしをしている娘さんと合流、
一緒に倉敷美観地区を散策してきました。

中心地の駐車場から美観地区は近く、朝市をやっていた商店街を抜けて
行ったので、朝市で有名らしい名物おばさんのお福さんと商店街の組写真。



美観地区に入ったらお面をかぶった人が観光客見つけては
団扇で頭を軽くポンポンと叩いてます~
私達も全員ポンポン!!ポンポンした人捕まえて、聞いたところ
歓迎と厄除けとの事でした~お面を外して答えてくれましたが、
若いお兄さんでした~~小学生ぐらいの子供さんもやってました。
いつもやってるのか、たまたま何かの行事があったのかは聞き忘れました~





昔ながらの素晴らしい建物ばかりですが、殆どがお店でそちらを
見るのに忙しく写真は少しだけでした。


再会 四国の旅3

2010-05-20 09:30:40 | 写真一般
二日目は徳島県にある吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷
大歩危・小歩危 祖谷のかずら橋 坂本龍馬像がある桂浜(高知県)
に行き坂出市に戻り、郊外の山の上にある休暇村讃岐五色台に宿泊の予定
予定通りにいかないのが、個人旅行の悪い所でもあり、いい所かな?

Iさんのご主人が細かく書いてくれた道案内とナビを頼りに
出発しましたが、日頃ナビは使わないおばさん達、ナビの指示より
先に曲がったり、ナビを信じなかったり、ナビに怒ったりで、道中は
大笑い・大騒ぎでそれでも何とか大歩危に到着、遊覧船があったので、
それに乗ることにしました。
渓谷に行けば、似たような所はあると、言ってはお終いですが、
川の水の綺麗さと吉野川の上流と言う事にまた感激
要は自分達で四国まで来れた事に行く場所ごとに感激で
笑えます。「私達ってすご~い!3人運転ならどこでも行けるね~」
が口癖になりました
前置きがながくなりましたが、字は違ってますが、大ボケの
おばさん5人組みにふさわしい大歩危の写真を少し



まだ鯉のぼりが・・



鯉のぼりが気入って遊覧船から




再会 四国の旅2

2010-05-18 21:18:22 | 旅行・ドライブ
初日昼食の後は遅くなっても金毘羅さんに行くことになってました。
四国と言えば♪金毘羅船々~♪ですから~
この歌も♪金毘羅船々~何とか何とか シュラシュシュシュ♪しかわからなかったのですが
・・
意外と早く着いたので、石段で785段の本殿まで上がることにしました。
出発前日も睡眠時間が短く長距離運転で少々お疲れでしたが、一気に上がり
帰りは石段の参道にならんだお店を見たり、コーヒータイム入れたりでゆっくり
下がってきました。

組写真で・・
旭社は 
森の石松は本堂と勘違いしここへの参拝のみで帰ってしまったと伝えられる
ほど立派なもの。




かなり下がった場所から金毘羅歌舞伎の芝居小屋に行ける事が
わかり、そちらにも寄ってきました。
今年は4月10日~25日ここで歌舞伎の公演があったそうです。
日本最古の本格的芝居小屋で昭和51年4月に現在の場所に移転・復元したそうです。




金毘羅さんからホテルのある坂出市に戻り、栗林公園へ行くほどの時間がないため、
坂出市のお隣宇多津町にある世界のガラス館に行きその周辺を
散策してホテルに向かいました。
 初日の夕日と 近くあるゴールドタワー


再会 四国の旅

2010-05-17 11:29:23 | 旅行・ドライブ
今回の旅は去年の夏 家庭の事情でご主人のご実家がある香川県は坂出市に
引っ越しされたお友達Iさんを訪ね一緒に旅をするのが目的のお出かけでした。
浜松からは4人行き、私を含め3人で交代で運転して行きました。
初日14日は朝6時頃出発、

浜松西インター出発 東名 →豊田JCTから 伊勢湾岸道→四日市JCTから東名阪道 → 亀山JCTから新名神 →草津JCTから 名神
→吹田JCT 中国道→ 神戸JCT 山陽道 →早島から 瀬戸中央道 → 坂出北到着!!
Iさんがご主人の運転でこちらに居る頃からよく車で坂出まで
行かれていて、大体6時間ぐらいかかると聞いてましたので、
私達では+1時間か2時間かかるのではと
思ってましたが、思った以上に順調に行けて、本州から瀬戸大橋を渡る時は
瀬戸内海特有の海の景色が眼下に広がり、大感激でした。瀬戸大橋の素晴らしさにも・・
瀬戸中央自動車道のほぼ中央に位置する与島PAで・・・



ちょうど、12時ごろ瀬戸大橋を渡り切りIさんが手配してくれた
坂出グランドホテルでIさんと合流  グルメのIさんがお気に入りの
お店でさっそくさぬきうどんの昼食でした。
思った以上に早く着いて昼食を四国で食べるなんて~~って讃岐うどんの美味しさと共に これまた感激でした。
香川 坂出市に行かれることがあったら、おか泉 お勧めです~~




*写真の整理もまだ出来ず写真は二の次の旅ですが、続く・・・