長江明珠号で一泊した次の朝 奉節で一時下船し白帝城を見学
白帝城
元の名前は、紫陽城古城。
前漢末期、公孫述がこの地で蜀の王として君臨していた。
城の中で時々白い気体が沸き起こり、龍が昇るようであったことから白帝城と改名されたと言われている。
三国時代に、劉備軍は戦で敗退し白帝城に逃げ延びたが
失意のままここで孔明に後事を託し永眠する
三峡ダムの建設により浮島のようになり白帝城までの階段も約1000段あったものが
現在では約400段 登るには現在の方が楽ですが籠でも登ってくれますもちろん有料ですがそのスピードの早さには驚きました。
長い長い橋を渡り白帝城に向かいます。