オランダ ベルギーの旅 ベルギー編2

ベルギーで一番楽しみだったのが「天井のない博物館」と言われてる
美しい水の都　ブルージュ　旧市街は街全体が世界遺産

ブリュッセル二日目　午前は美術館と市内観光で午後からブルージュに行きました。
想像より大きな街でした。特別な車をのぞいて街は車の乗り入れは禁止されてるので
徒歩とキャナルクルーズで観光しました。
街には運河にかかる沢山の橋があり、その一つで結婚式の後なのか、前なのか
写真を撮っていてなかなか渡れなくて、やっと渡りカメラマン（多分お友達かな？）
の背後から～～失礼して・・・美男美女で映画のワンシーンの様～～



う～ん！やはり映画のワンシーン



順番が違ってしまいましたが　ブルージュ到着後最初の写真　レストランのある一角



ランチの後レストランからすぐの聖母教会
１３～１６世紀に建てられた教会で何度も改修されてるため建築様式が色々
ミケランジェロの白大理石の「聖母像」が有名
内部の組写真



小さな船のキャナルクルーズで　ブルージュの美しい街並みを堪能・・この間晴れ間が多く
暖かくて快適でした。

こんな乗り場から



運河からの写真を少し・・





ヨーロッパの街には必ず広場があり、ブルージュ旧市街地の中心広場はベルギー最古の
市庁舎があるマルクト広場

旧市街地の観光を終えて、豊かな自然に囲まれた修道院のベギン会院をとおり
ブルージュでの半日は終えブリュッセルへ戻りました。
＊ベギン会院は1998年に世界遺産に登録された修道院

オランダ ベルギーの旅 ベルギー編

ベルギーまではタリスと言う日本で言う新幹線にあたる列車での移動
アムステルダムからベルギーブリュッセルまで約2時間
日本の新幹線様に時間に正確ではないし、車内も少し狭く、列車も車内も日本に比べると
綺麗ではないとガイドさんに言われてましたので、そう驚きもせず、20分遅れで
ブリュッセル到着　ブリュッセルのガイドさんにも無事会えて、早速　美食の郷ブリュッセル
の食通ストリートで昼食後　中世の都　ゲントへ～
ゲントは中世には毛織物業で栄え現在でも当時の面影を残す工業都市と同時に大学都市
です。
ブリュッセルからは3、40分ぐらい。

ブリュッセル出発前のアムステルダム駅での組写真



ブリュッセル　食通ストリート街


　

ゲント　聖バーフ広場　聖バーフ大聖堂には15世紀の傑作の祭壇画　「神秘の子羊」とベネルクス最大の
バロック様式のオルガンがあります。



ミカエル橋　ゲント旧市街が一望できるビューポイント　橋は影になってよくわかりませんが・・



大学都市だけあって学生が多く、川を挟んでコーンレイ（穀物岸)とグラスレイ（香草岸)
と言いこちらはコーンレイでグラスレイのゴシック、バロックと様々な様式の建物の
眺めが素晴らしいです～