平兼盛の和歌から名前がついたバラです。
「しのぶれど 色に出でけり わが恋は」しのんでも内側からあふれ出てしまい、人の知るところとなる恋心のように、あふれ出る美しさで人の心をつかんでやまないバラ。
1房に中大輪の4から5花をつけ、房咲きで咲き乱れます。樹勢も強健で枝はよく太ります。
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