月と西行法師と・・・

・・・と「ジイサン」。何て事は、とてもとても言え無いが
野球馬鹿だった高校生のとき、授業で西行法師の事が
授業の後、先生が（妙心寺の僧侶）個人的に、｢西行物語」
を詠みなさい！と勧めた。
何気なく読んだが、感銘じゃ無く、憧れをもった。
其処から、月にも淡い恋心が？？？
西行法師の夏の詩は思い出せないが、此れからは西行の
季節？何時も通り、月と共に追っかけをしたい。
　「世の憂さに　一方ならず　浮かれ行く
　　　心とどめよ　秋の夜の月」
　　　　　　　　　　　　　西行法師
（写真は、滋賀の三上山の月）

今宵は、仲秋の名月。

残念ながら、名月は雲の中＞
旧歴では、七月を初秋、八月を仲秋、九月を晩秋と言った事から。
八月十五日の満月を「十五夜」「仲秋の名月」と云った。
天体上は今月の望（満月）は十七日、ジイサンの満月は
飽く迄十七日だ。
旧暦の九月十三日は、「十三夜」。
（写真は２００９。１０．０３．対馬の仲秋の月）

今日のソト〇カフェ・「おしゃれ木」

歯医者の帰り、西大寺へ買い出しに行こうと、
小阪のホーム待っていたが、準急を待ちきれず？
改札を出て、反対方向へ歩き出し、永和でカフェ『おしゃれ木』
沢山置いてあるスポーツ新聞には見向きもせず、阪神無視？
それより、ピリッとしない己の体と、実行力に、イラッ！

ミッドナイト★カフェ

変なものに目が止まるジイサン！
余り見掛けぬ花に目が止まり購入。
『風船トウワタ（唐わた）』と言うそうだ。
ジイサンの寝室のテーブルには似合いそうだ？