ナウマン象出現！

　　　　　　　　　暗闇でもう一度会ってみたい！　
北国街道を、新潟方面から来て、関川宿を過ぎて夕空に月が出て居た。
その時、突然！前方に噂のナウマン象が現れた。
この辺りからナウマンゾウの化石が発見されて居る事は知って居た。
　月夜に浮かれ出て来たのだろう、慌てて車を停める。
　大きくて煽ると大迫力、暗闇で見てみたいと自戒を期待したが、
　もう会えそうにない！

天五中町商店街

梅田に出る予定を急遽変更。梅田を闊歩するには今日の格好余りに酷い！
天五中町商店街から戻る事にしよう。
行列が出来て居る店を横目で見ながら空腹を感じていると、『らんぷ亭』の看板
普段余りやらないんだが、中を覗いてコック服を着た三人の男を確認、安心して
中へ、アーケード内で飲食をするの初めての事、少～し不安が有りました。
　　既に、一万歩を歩いて居て夢中でパスタを食べて居た。

天六

「テンロク」懐かしい響きだ。
昔その昔、じいさんが少年だった頃、阪急に京都線は有りませんでした。
此の天神橋六丁目から、京都西院迄『京阪神急行』という鉄道が走って居ました。
その鉄道を阪急が買収し、淡路から十三迄線路を敷設、梅田に乗り入れ、
西院から大宮、烏丸、四条河原町と順に延伸、今の大阪急が出来上がりました。
　鉄道フアンの少年は、気にいりませんでした京都まで行く電車が好きでした。
野球の阪急ブレーブスが嫌いでした。、

天神橋筋商店街

アーケードが切れたところが天六。
此処まで約四千歩、長いアーケードだ。
真っ直ぐ歩き続ければ多分、淀川の堤防に行きつく筈だが
今日は此処まで、梅田に出よう。

大阪天満宮から…

西行法師は、神道にも深く関わった。
何の関係も無いが、自分は、クリスチャン、禅宗、クリスチャンの学校で教育を受けた。
そんな己の真の宗派は神道、天満宮をお参りして、天神橋筋を何処までも歩いて見よう。

電車に乗ってウォーキング

振り向けばだれも居ない？専用列車？に乗っていざ！ウオーキングのトラックへ
残念ながら？今日も曇り空、日向は歩けない。
それに清々しい。
被写体を求めて気の向くまま、脚の向くまま。

うなぎが頭から離れない。

昼間歩いただけでは万歩に足りず、12時迄開いてるスーパーへ、
ある筈もない物を探すうち、無数の鰻とバッタリ会って終った。！
閉店間際にこんなに居たんじゃ大変だ！
冗談はさて置き、『京都嵐山・廣川』の鰻重が食いたい!!
サタディナイト！じいさん、時間を持て余している。