めろめろ

とまったままのまま(09年6月25日) 2011.1.15ひさしぶりのぶり

ひととき

2007年08月28日 | めろめろ
 万博へ行った。
 なんで? うーん、それは、それはなぜなのか。
 分からんが、とりあえず、万博なのだ。

 電車で五分、モノレールで六分。待ち合わせ場所は阪急南茨木。

 相変わらずいろいろある中で、特に最近は、本当にいろんなことが身の回りで起きている。その中で、今日はひとつだけポッカリ開いた空間なのであった。
 なんにもしなかった気がする。
 何にも起きなかった。んん、こんなのでよかったのかな。ぼくは楽しめた。すごく地味な楽しみだったけど、ぼくの中では最高級に楽しかった。
 どうなんかなあ。一緒にこういうことができる友だちは、貴重。いっしょに遊ぼうぜいいえいいえい、ってなると、普通の学生はレジャーに行ったりカラオケに行ったり、そういうことをするんだけれども。
 万博公園を、ただ、歩いて。
 途中で少しだけ眠ったりして。
 雨が降る、なんていう予報だったんだけど、たいがい晴れていたし。うん、なんか降らない気がしてた。
 それは昨日からずっと、そんな気がした。
 こういうカンはけっこう当たる方なんじゃないかな。今日もそんで、やっぱり雨は降らなかったし。逆に青空がすごくきれいだったのだ。
 そして、少しずつ、ちょっとずつ話す。
 現在の身辺状勢、ちょっとしたニュース、気になること、たあいもないこと。
 それに対しては、いちおう返事を返しているつもりだったんだけども、やっぱりうんうんって頷いているだけだったす。
 スマンおれにできるのは、きみを笑わせることぐらい。うんいやむしろ、それだけしか。
 せっかく買ったボールは、なんだかあんまり役に立てなかったみたい。ううぬしくじったー。
 とりあえず考えていることを言葉にする、ということが本当に難しい。
 夏休み終わりの万博公園は人影もまばらで、めちゃくちゃ気持ちいい風が吹いてくる。
 風が吹くから、なんだかなんにも言わなくてもいいような気分になった。うーん、それでよかった、のか。ううんううんゴミンぬゴミン。
 でも、なんかそれが、すごおく気分よかったんだよおおろろろーんッ。
 今日は疲れているときの覚せい剤、いや道端に咲く一輪の花。きみは鼻いや花。
 ひとまず今日が今日でよかった。
 ともかく
 雨が降る、なんていう予報だったんだけど、たいがい晴れていたし。うん、なんか降らない気がしてた。
 それは昨日からずっと、そんな気がした。

歩道のランナー

2007年08月25日 | 奮闘記
 とにかく今までよく出会っていたわけである。
 中学校を卒業して、高校へ行き始めると今度は駅で出会った。
 高校を卒業して大学へ通学し始めると、今度は家から駅までの道の途中でよくすれ違うわけである。
 彼女は中学校の陸上部で、同級生だった人である。この人がまあ、めちゃくちゃ速いわけで、中学女子陸上一五〇〇メートルの全国大会へ行ってしまうような、そんなツワモノであるわけだ。
 中学卒業後はスポーツ推薦で地元の高校へ入学、というところまでしか知らないので、その後彼女がどうなっているのかぼくはぜんぜんわからないのだが、出会うことはまあよく出会うわけだ。
 そうそう、そうなのそうなの、出会っていたなんて、特に話をするわけでもなく、駅であっても道であっても通りすぎるだけ・・・みたいなかんじでね。
 で、最近は大学へ行くときの、家から駅までぼくは自転車で行くのだけど、そのときにその道の途中でよく見かけるわけである。
 そのときぼくは自転車に乗っていて、彼女は長袖長ズボンで走っているわけである。
 でっかい帽子をかぶっていて、もくもくと走り続ける。
 それでそのでっかい帽子はツバの部分がすごく広いので、顔の半分が隠れてしまうわけなのだ。
 だから基本的に鼻から下しか顔は見えないわけなのだが、走り方がカンペキにあの中学時の走り方なので分かってしまうわけである。
 さいきんよくすれ違う、ということはぼくの通学路と彼女のランニングコースが一部かぶっているということである。
 それ以上でもそれ以下でもない、きっとぼくだけが気付いている。

 本日より世界陸上大阪大会が開幕したわけであり。
 ワタクシ絵具等画材用具工面の名目でもって、世界陸上開催中だけの短期アルバイトに従事しておるわけである。
 えー、入場ゲートで持ち物検査とかですね、会場は長居陸上競技場なのだが、そこの見回り点検管理監視などを受け持っているわけである。
 で、今日は朝から男子マラソンが行われた。御堂筋を始めとし、コースとなる各道路の交通規制となったわけである。ぼくは御堂筋のコースで背面警備を行うことになっていた。
 早いところはマラソンスタート前の午前六時半から、遅くとも七時半までにはコース全域が通行禁止となり、柵が張られ、見物人がわらわらと現れ、肩越しに選手がびゅんびゅん通ってゆく、ということになったわけである。
 観客は選手が通ってゆくたびに
 「ガンバレー!」
 「しっかりしろ!」
 とかそういう一声と、拍手とを浴びせられるわけである。
 選手は道の上をびゅんびゅん走っていったわけなのだが、そんなときにふと歩道を見ると、見慣れたやつがタタタッと走りすぎていったわけだ。
 それは紛れもなく「でっかい帽子をかぶった、長袖長ズボンの」あの彼女であった。夏休みになってから、そういえば会っていないような気がしたので、一ヶ月ぶりぐらいにあの走りを見たわけである。
 みんな観客は、コース上のランナーに釘付けである。
 誰一人として歩道に目を向ける人はいなかったけど、彼女だってでっかい帽子に隠れてしまった目はどこをみているのか分からなかったけれども、それでも選手と同じ方向へ、ぼくの前を通り過ぎていった。

みくちー日記

2007年08月23日 | 他日記の転用
2007年08月14日

 それにしても
 ひらがなの「つ」と「ぬ」は、本当はどっちがいちばんエロいんやろうか

 「つつつつつつ」
 って連呼させてみるとただならないエロさがにじみ出てくる

 「ぬぬぬぬぬ」
 ではそうはいかんな。
 ひらがなのあの感じは、全体的にエロスなんやが、そのなかでも一番エロスなつわものは、と聞かれると困るわあ

 「つつつ」でもなく
 「ぬぬぬ」、・・・・・


 「つぬつぬつぬつぬ」


 こ、これや!


2007年08月15日

二日連続・・・ヤバイな


そんでまあ、
今日も燃えるような暑さ


でもって、なぜセミは
ミンミンミンミンミン鳴くの?



謎すぎ。
煩すぎ。

せめて鳴き声が
みゅんみゅんみゅんみゅん



 か
  な
   ら
    ……



  萌 え


2007年08月17日

め、目が


むりむり、むりやがな
やばい

ねむい
やば
かなり、キターーーーいやまじで





ねますおやすみなさい




ねます

ねますよ


2007年08月18日

 今日は京都へ行ったのね。


午後一時JR京都駅集合やったわけなのす

で午後一時。ころひーがいた。
ころひーは「あのな、殺気さんもくるはずやから」って言って、殺気から来たメールを見せてくれたわけや。


「送信者 殺気

 本文   <逝きます  」




 殺気さん、我々の前に姿を現さず。

 そら、そうだわ。


乱文雑文

2007年08月22日 | めろめろ
 乱文雑文が、たまるだけたまってゆく。
 消すのももったいないし、でもまあ、見せるのもハズすなのだが、もー、あんまり読まないでね。
 と書きつつ表に出す、というのは、もしやおれは M な の か!?


 スタンドバイミィ 2007-06-25

 今日はお昼からカラオケへ。なんか全然初対面の人々うぎゃああーやったんだが、高校時の同級生ヨサーン登場でひとつにまとまった七人。
 カラオケ店にはいるや否やうおおおおーおおー! な事態に。
 ひとりが
 「そのあの、あへはへでもしか、そういう、そのよな」
 と言えばみんながバックドロップ逆エビ固め。
 今回の文章はなかば狂喜のさたで書いているので、はやくもオーバーヒート状態ははらはらはら。
 で、カラオケ中、というのを細密に文章化してみるとこうなる。
 ワンツースリフォーばんばらばんばらどてどてズズンズズンーきたおか~まりこだよ、お黙り! 汚い豚だねぱっぱらぱー革靴うおおーーーキターーーーーー腹減り虫歯どっかんどかんの与作は人を切るー女房は舌を切るー痛ッ! ギンギラギンにさりげなくーううー女よおおーゴメンゴメーンああー神様ーおれはーなにさまーでーすかーステァンドバイミーィいつかまたーどうしようもなくーががががきんたまけーるなーああワッショイワッショイそいやっそいやっそいやっさああー俺ーがいたーんーじゃお嫁に行けーぬーわかああってくーれーよ妹よーざっくばらんに腹をわって話そうじゃあありませんかーバンバンバBURRN!ショック石松ジャマしないでーええーぐわんぐわんぬはぬはかはらはらはらぷぺぺっ
 という感じである。ええーこれは徹底した歓喜の感情を表しているわけです。
 今日初めて出会ったひとびと、一度会ったーらトモダチでー何度も会ったら兄弟さー、なのであり。
 いいよいいよ、絶対悪くないよ、こうやって、命をかけて声を張り上げて体を張って抵抗の叫びをあげる人々。
 蛍光色の雨あらし。ひさびさにカンドーしたタカハシは夜もコーフンしてなかなか眠れない。


 奇跡だ 2007-07-28

 テスト終了いたしました。
 うーん、長かった、のか。いやいや、あまりにも学校に行かなさすぎて、逆に、そういう意味では長かった気もするんだけど。
 えー、気付いたこと。
 高校のテストとは違って、なんとかなるんですね。今までだと、やはりテスト一週間前、ってのがあって、そこからモーレツ熾烈な勉強合戦が始まるわけなんだけども、今回大学のテストは
 「資料持込可能」
 が多かったので、や、あんがい、プリントを埋めるぐらいなら・・・という感じだった。
 怖いのは、解答がひとつではない、ということ。だから、書いてもそれが正解だという確かな手ごたえがない。
 怖いなー。
 「現代日本社会論」という授業があって、そのテストで「~について、今一番優先すべき課題とは何か、記述せよ八百字以内」なんちゅう問題が出されたわけなのである。
 ヒーヒー言いつつ、なぜかスイスイ書けてしまったわけである。奇跡だ。
 いやー、で、考えてみたんだけど、なんで時間内に書ききることができたのかな、って。
 思い当たるっていったら、このブログしかないわけで。
 そういやあ、毎日くだらないことでもこうして書き続けているから、なんか、書くのに慣れてくる、というか。
 こういう薄い文章を書くのに、アタマはぜんぜん使用していないわけである。あへあへボヨヨン状態の思考回路で書いているのである。
 だからまあ、そのテストのときも突如現れた論述課題に、何の装備もなく書いたというのは、いわゆるひとつのブログ脳のおかげである、と思うのだけど。
 そういえば書ききったときには、ブログひとつ更新したときと同じ満足感が全身にみなぎったもんなァ。うぬぬーブログ、あなどるべからず。


 しょうがない 2007-08-12

 当然のことながら、しょうがないともったいないとは、まったく意味が違う。
 あああ、言ってしまった。
 もう、長崎には帰れないのでしょうか・・・。
 もうすぐ終戦記念日。記念日、というか日本が戦争に負けた日。ようするにまあ、敗戦記念日。
 青空は、ずっと青空のままなのが普通なのです。
 だからあの日の青空を変えてはいけなかった、と思うのです。


 2007-08-22付加 さらしてやる! 

金銭的にも健康的にも

2007年08月21日 | めろめろ
 地下鉄で、西梅田から肥後橋っていうのは一駅で、しかも距離が短いから、乗ってもすごくソンした気分にしかならないわけである。
 大阪市営地下鉄は初乗り200円でしょ。
 ということはやはり200円もかかるということなのですね。たとえ一駅であっても。
 とりあえず一駅200円はすごおく痛いわけである。行き帰りで400円、四日で1600円でしょ。これはなああ。さすがにー。
 歩くと十五分なわけである。
 しかし、行きは遅刻するといけないので、どうしても怖くて怖くて、とても歩いて行くわけにはいかないのである。
 歩いて行くのならば、「もしも」の場合がおこり得る、ということを前提にしなければならない。
 で、仕方なく行きは地下鉄で行くんだが……。過剰妄想もここまで来れば、かなり重傷ではないだろうかと思われる。たかだかゆっくり歩いて十五分なのだ。遅刻するわけないじゃないかッ。
 一方こちらは初乗り200円だろ。金銭的にも健康的にも歩くのが一番ではないかな、と思うス。よし。明日こそは。
 なにが怖いって、まだ西梅田から肥後橋までを歩いていない、っていう未知の世界に対する恐怖心なわけだからね。一度歩いてしまえば、一度経験してしまえば、まったくいらない心配なんだと分かりさえすれば、片道200円も払わずに済むわけである。

 経験せよ。 に、尽きる。

とあるニュース

2007年08月19日 | めろめろ
   / ̄\
  |  ^o^ | <出身地はどこですか?
   \_/
   _| |_
  |     |
         / ̄\
        |     | <ナンタラ・・・(アフリカのとある国名)
         \_/
         _| |_
        |     |

   / ̄\
  |  ^o^ | <母国と比べてどうですか、日本の気候は。
   \_/
   _| |_
  |     |
         / ̄\
        |     | < エエ、トテモ蒸シ暑イデス。マイッタ。
         \_/
         _| |_
        |     |

 っていう猛暑ニュースが多いような気がするんだが。

それは白身の魚

2007年08月18日 | めろめろ
 今日は暑かったなー。今日は似顔絵を描きに京都へ。
 いや、暑いと思うのは、今日おれがずっと外にいたせいなのか。いつも暑いのだろうか、それとも今日だけが無性に暑いのだろうか。
 いやしかし今日はめちゃくちゃ暑かった。午後一時京都駅集合のタカハシは、十二時に京都駅着。早すぎた。
 で、本屋さんでいろいろ見たりして、時間をつぶす。お気に入りの雑誌があったので、一冊買う。あーそうそう、梅佳代さんの写真集が特集コーナーで並んでいた。うんなんか嬉しかった。
 で、どうにかこうにか午後一時。京都駅中央改札口に集まったのは、ころひーのみ。もっと三、四人ぐらい来るのか、と思ったらころひーだけ来た。
 「まさか二人だけなの?」
 って聞いたら、「いや、Yさんも行くってさっきメールあったよ」って返されたので、しばらく待つことにした。
 しかし、二十分たち、三十分たち、一向に現れず。しかたなく、駅構内アナウンス要請。前代未聞でYさんの出身地フルネームが響き渡った。
 しかしYさんはまったく現れず。
 やむなくYさんを放棄して、コロヒーとぼくは歩き出す。しかし京都駅って、かなりすごいよなあ。天井高すぎ! 大阪駅がとても小さく見えるぐらい、京都駅はでっかかった。それと、外国人の多いこと。
 京都駅へ正式に来たのは初めてだったので、ビックリした。で、駅を出て、どこで描こうかどこで描こうか、いやしかし二人で何ができるか、とりあえずいろいろ回ってみて、描く場所を考えようよ、ということになった。
 で、そうそう駅を出て、東本願寺に立ち寄って、なんかすごいお堂を拝んで、お坊さんが本堂内を、体育館とかで使うでっかいモップで掃除していたのも拝んで、Yさんが無事でありますようにとおさい銭まで投げた。
 で、横道にそれて細い道をずっとまっすぐ進んだ。そしたらお祭りやっていたり、隠れ家バーがいっぱいあったり、なかなか楽しかった。しかし暑い。
 歩き続けていたので、常にタオルは首にかけたまま。
 いやー、それで、雑貨を見たり、エロ本屋に入ったり、京都の日本橋を通ったりした。京都にもこんなところがあるのかと思った。
 そんでまあ、結局ですね、八坂神社に着いて、んじゃあここで描くことにしようかそうしましょうかということになったわけである。
 いつもなんだったら、もっと露店とかが並んでいると思ったのだけど、今日はなぜか人通りが少なく。
 で、ふたりでどちらかがモデルになりながら、描いた。描き続けた。誰がなんと言っても。てか、数人、見ている人はいるんだけど、さすがにー描かれるのはーみたいなので、やんわりと断られた。
 けど、描いたのだ、おれは、おれはー。
 六時に帰った。

ヤツ、飛翔

2007年08月17日 | めろめろ
 いきなり電話がかかってくる。
 「あのなあ、あのなあ、これから盆踊りするんやけど、来ない?」
 あの人であった。夏になると痩せるとか太るとかいうウワサの、「あの人」からであった。
 「盆踊りとか、どこの?」
 「天王寺の」
 なにいくそーこの暑いときに。よりによって天王寺だとー吹田から片道三十分以上はかかると思われる。そしてなによりわざわざ人の多いところへ飛び込んでゆくという勇気が今のぼくにはなかった。
 これはカンゼンなる夏バテであった。
 そして時刻は六時半。
 さあてそろそろご飯でもたべようかしら・・・なんて考えつつあった時間なのである。
 そんな思考のさなかに
 「これから盆踊りするんやけど、」
 の電話なのであ。
 「くそ行かん!」
 と、もう、予想通り否定したのだが。
 さて、その後の彼の動向を予想してみるとしよう。
 とりあえずぼくに「行かん!」と言われた彼はひとりさびしく(いやそういえば彼はその日トクダといっしょに盆踊り、とか言ってたなあ)、おれぬきで盆踊りを嗜むわけである。
 盆踊りをたしなむ理想像としては
 「あ、ソーレソーレソウレレレイィッ!」
 ぐらいのかけ声が妥当であろうと思われる。うーむくそーこうして書いてみると楽しそうではないか、おれも行ったほうがよかったかもしれないと思ったではないか一瞬。
 でまあ、当然彼は汗だくで恍惚の表情なのである。
 「舞ったゼ・・・」
 なのである。ダンゼン自分のすべてを出し切ったのであろうと思われる。すばらしいことだ。人間こうでなくっちゃあイケナイやね、やっぱり。イケナイ太陽。
 そして、そうそう彼はその日のうちに夜行バスに乗って、東京へ向かうのであったのだ。東京へ向かう夜行バスに乗る直前に盆踊りをしておったわけである。そう考えると驚異的な人物である片鱗がうかがわれる。
 そうなると当然「舞ったゼ・・・」という恍惚の表情のまま彼は
 「じゃ、東京へ行ってくるんだぜ」
 と、こうなるわけである。これから数千万人の棲むといわれる大都会大江戸いや摩天楼TOKYO。
 キタイに胸を膨らませ、上がる息に鼻を膨らませつつ、彼は東京行き夜行バスの中で何を思う。

mixiで書く日記

2007年08月15日 | めろめろ
 おととい両親が帰省して、んでまあ今日が三日目、となるわけなのだが、本当に何にもすることが無いんだよなあ。いっしょに行けばよかったかなおれ。
 しかしまあ、満喫していることは確かでありまして。

 本日は終戦記念日。八月十五日。堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び、終わった戦争の日。
 ぼくが知っているのはそれぐらいなのだけど。うーん戦争を知らないこどもたち。
 戦争を知らないこどもたちはこんなに大きくなりました。
 そうだッ。まず本日の予定を決めないことには何も行動できないわけである。えー今日は特に、兄もどこかでワイワイやって夜遅くに帰宅とのことなので、えーと、朝もお昼も夜も、ぼくだけなのである。
 昼、昼ごはんはカップラーメンがあるとして、夜! 夜はご飯がまだ残っているので、このまえめちゃイケでやっていた「バカゴハン」でも作ってみるか。
 そんなこんなで、そんなこんなはいいとして、運動不足なのであった。
 突如学校が「おぼんやすみ」とかで封鎖されてしまったのである。まったくもって予想外のできごと。
 これでは絵を描くこともできず、のんべんだらりと過ごすわけにもいかず。
 家にいても、用事なんてないんだもんなあ。パソコンがぼくの相手。
 あーそうそう、とうとうmixiに加入してしまったわけね。
 大学入学して、なぜか分からんのだが、とにかく三回ぐらい
 「なあ、ミクシー入らん?」
 って誘われ続けてて、そのたびに「いや、ブログがあるから」とか「いや、筋肉痛やから」とか言って逃れ続けていたのだが、「たこあし」のコミュニティーをつくるから、ぜひ入ってほしいものだね、ってこの前言われて、とうとう観念。
 でまあ、mixiやってみてるけども、うーん、そうねー。日記書ける。
 うん。というわけで、ミクシイでも日記を書いているタカハシなのであった。

おまえとオレ

2007年08月14日 | めろめろ
 …ひさびさに曲を作ったよー。
 なんか、先日からずっと前に作った歌ばっかり歌ってて、そういやー最近、「新曲」がないではないか! ということに気付き、んじゃ作ろうかなあー的ノリで「おまえとオレ」という曲を作りました、ハイ。
 んでまあ、S村くんがシャレなのか本気なのか「きみの歌が欲しいんや」みたいなことを前に言ってたので、どうにかして彼にあげるかあげまいか。
 それにしても「きみの歌が欲しいんや」って……。
 「の歌」を抜いたら
 「きみが欲しいんや」
 ってなるからかなり気持ち悪いからー。
 では聞いてください(聞けません)。


おまえとオレ

絶対にできないと言われたからできないわけじゃなく
できる確率 すごく低い
ゆけどもゆけども見えないモノにかなり無理をして
透けた後ろ姿まぬけ

でもたしかに 傷になって おれの体にしみついたよ

ふたりを見てたのは
おれだったよ
おまえとオレに なれるなら

人から見ればつまらないけど おれは面白い
マンガみたい マンガ見たい
煮ても焼いてもどうにもならないことだらけ
寝ても覚めてもウソをついても

でもたしかに 石のように 少しの間 消えそうにはないから

わずかな時間が
昨日と今日を
おまえとオレを 分けているぞ

ふたりを分けたのは
おまえの方か
「燃える男」 おれの方か
おまえとオレに なれるなら



 前、Yっさん(猥っさん)のそれはもう…な路上ライブを見に行ったら、タカハシもうたえうたえと言われて、うーんじゃあ…とギターを持ったまではいいとして、なかなか歌詞が、ぜんぜん浮かんでこなかったわけである。
 それが悔しくてもう。てなわけで昔の歌の練習をしていたわけです。
 あんな屈辱もう二度と繰り返すまいふははは見てろよ次回!(あるのか、あるのか)
 それにしても今回作ったウタにしても、僕の歌はいつも歌詞ひどいんだが、これはあんまり考えてないのね、いちいち歌詞なんて。
 音遊び、とか言葉遊びの感覚でいつも作るわけです要するに遊び。
 でもなるべく考えないで書いた文章が、逆にその時に何を考えているか、みたいなのがモロに出ちゃう場合が多発。
 いやしかし、この「おまえとオレ」にかんしては大丈夫、だ、だよきっと、うん。表れていない表れていない。
 うっ、もうこんな時間。おやしみ。