めろめろ

とまったままのまま(09年6月25日) 2011.1.15ひさしぶりのぶり

松尾

2009年02月07日 | landmark
 さいきん朝四時に目が覚める。
 四時ちょっとすぎたぐらいに目が覚めて、なんにもすることがないので、ひさしぶりに漫画を描いてみようかとか、DMの練習をしてみようかな、とか考えるのだけど、結局フトンから出られないのな。
 カーテンを開けっ放しにしたまま寝ていたから、ベランダから外が見えて、まだまだまっ暗で。晴れそうな予感と、にわか雨の予感は混ざって溶けていった。
 そこから六時前まで起きていて、二度寝して起きるとたいてい十時。
 昨日眠る前に見ていたソプラノリサイタルで、いい歌を聴きました。それはアメリカの民謡で、たしか
 「草原には愛しのあのひとがいて、わたしはそのひとの踏んだあとの草でも愛おしいのだ。あのひとがいなくなったら、わたしの人生もおわり」
 というような歌で、ひさしぶりに歌詞を覚えて眠ったのだった。
 で、十時すぎに起きて、あー今日も早くも十時間過ぎちゃったなあーと思いつつ、ご飯なんかを食べたりして。
 父と母はハイキング。三千院へハイキング。兄はお掃除。自分の車をみがいている。ぼくはおでかけ。二月と三月は各美術学校の卒業・進級制作展ラッシュなのだ。今日は嵯峨とか、そんなところだ。
 桂でCと待ち合わせ。
 晴れているのにちょっと寒い。まさかミニスカートでは来ないだろうなあと思っていたぼくの予想をはるかに超えたCは最強。ベンチが冷たいらしい。
 そういえば氷点下の学校で、クラスの人がショートパンツだったので
 「さむくないの?」
 って聞いたら
 「小学校ん時からスカートとかこれやから、もう慣れた。うん、慣れた」
 と言っていた。
 なんていうことを思い出しつつ、桂から嵐山線に乗り換えて松尾へ。そういやここの大学に来るのは、たぶん三年ぶりとか。試験受けた学校だ。
 スクールバスがあったよなあーと思っていたら、一時間おきに一本とかだったので、よし、歩きましょうとなった。歩けば二十分ぐらいの距離。場所はうろ覚えだったのだけれども。
 でも、学校の横には、目立つ外装のラブホテルが建っているので、とりあえずそのラブホテルを目印にして歩いた。
 しかもそのホテルのカラーと学校のカラーが同じ青色なので、なにかもんもんとした空気になってしまったのだが、そのへんはあまり気にせずに学校をめざした。(学校の横に、その大学付属博物館とか、図書館があったりするので、もしやそのホテルも大学付属なんではあるまいか・・・など、いろいろ憶測してみた)
 その大学にいるAと会うのは、えーと三ヶ月ぶりぐらい。

 妙に毛色の濃い犬を見た。
 そこからぼくは色のことばかり考えていた。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-02-07 23:24:44
大学とホテルは別もんやから!!色まねされたぬ
Cかわゆすぎーほそすぎーさむいよー 
二人ともきてくれてThanks
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 (管理に~ん)
2009-02-09 09:41:33
きみも来なさい
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