三陽日記帳

そこへ行ってどうするかというと、僕は唖でつんぼの人間のふりをしようと考えたんだ。でも、できるのか?

久々に

2006-11-30 23:44:39 | Weblog
模型を買いに。
HGUCのゲルググが欲しかったんだよねぇ。
しかし、このディスプレイスタンドは何とか全部につけられないものかねぇ…。
まぁ戦略なんだろうけどさ。

さて、とりあえず冬コミですが、いけることになりそう。
今回は変則で29、30、31日という日程なので、
さすがに最終日は無理なので、29、30日に休みを取りました。
嫁さんは実家に帰りますんで、飲みもいけます。
よろしく。

それではーっ


Solid State Society

2006-11-25 02:25:36 | Weblog
見た。ネタバレはとりあえずなしですが、面倒くさかったら読まなくても良いです。
以下ファーストインプレッションだけ。

テーマは少子高齢化、コレに尽きるかと思うわけですが、いかんせん、尺が短い。
二つのTVシリーズの奥深さを見続けてきたせいで、余計にそう感じますね。
各総集編と比べても、展開が速く感じる。
あと、傀儡廻しというのも、ねぇ。原作、劇場の影響を受けすぎというか、
テーマがかぶる希ガス。貴腐老人という発想はすばらしいと思うけどね。

個人的にはSACの笑い男事件は、
原作も含めて、これまでにない攻殻を作り出したという面でも、
評価しているわけですが、
2ndGIGでは、押井色が強くなったため、若干その新しさが失われたと感じてます。
楽しめましたが。(ご存知、私は押井信者ですが、2ndGIGに関しては余計だと感じました)
劇場、イノセンスともに押井の攻殻は悪く言えば原作の切り張りでしかないのに対し、
(だから悪いといっているわけではない、むしろそれ以外の押井節が見所だし)
SACの笑い男事件は、原作の続編、劇場以上に攻殻世界を押し広げたとさえいえると思います。
で、今回のはどうかというと、
劇場版をSAC的にリメイク、チョット原作二巻を意識しました、という印象です。

一言で言えば、ビルからダイヴして光学迷彩、とか、
「ネットは広大だわ」はそろそろ卒業だろ、と言いたい。
というか、せっかくSACで卒業したのに、また戻ってきちゃったの?
ってな感じです。
SACシリーズもそろそろ潮時かなぁ、という気がします。
とはいえ、つまらないわけではないですよ。
貴腐老人問題なんか洒落にならんですよ、マジで。
何回か見てまた書きますわ。

それではーっ。

さて、

2006-11-21 01:55:25 | Weblog
アマゾンでのWii予約、見事瞬殺でテラワロスな水凪です。
まぁ、比較的安定供給されそうな気がするので、
そんなに焦ってるわけではありませんが。
ゼルダやりてぇなぁ。

歌バサラこと、福山芳樹の新曲「真赤な誓い」がツボ。
エンドレスで聴いてますよ。
ついでにFIRE BOMBERも聴いてみたり。
テラナツカシス。

それではーっ。

モノ売るってレベルじゃねぇぞ!

2006-11-17 01:58:40 | Weblog
騒動、面白かった。こちら参照。

正直、今のところPS3は全然欲しくありません。
PS2のときと同じで、どうしてもやりたいものが出れば考えるかも知れんけど。
性能は確かに良いので、息は長いかもしれないが、あまり可能性を感じないなぁ。

で、Wiiは欲しいんで、ちょっとアマゾンに張り付いたりしてる。
今日一日で予約終わると思うんで、まぁ無理ならあきらめるけど。
ゼルダはやりたいよねぇ。
こっちは、とにかく可能性を感じるね、最悪、懐ゲーダウソでも遊べるし、
メガドラなんかも入るらしくて、感激。
レイノスやりてぇ。まぁ、実家にはあるんだけど。

個人的にはいま一番買い時なのは360な気もしないでもない。
エロバレーも出るし。
まぁ、買わないけど。置くとこもやる時間もないし、
なにより前回失敗してるしなw

それではーっ。

だいぶたつけど

2006-11-15 00:44:41 | Weblog
亡国のイージスをみた。
たまたまTVでやってたんで。
まぁそれなりに面白かったかな。
原作は読んでないからあんまり細かいところは突っ込まないけど、
もう、まんまパト2な場面が…。
まぁ、オマージュとかそういうのは嫌いじゃないんで
いいんだけど、もうすこしうまくやれよと。
それがいいたかった今日この頃。
印象として、沈黙の艦隊+パト2みたいな感じですた。

それではーっ。

ところで、ユニコーンガンダムってどーよ?w

近所の

2006-11-09 00:48:18 | Weblog
古本屋がつぶれるので半額セールを実施。
すみずみまで見てきましたが、あまりめぼしいものはなし。
一応アトムのコンビニ版を買ってきました。
あと、普通の本屋でやっとモデグラ入手。
成恵の世界とベルセルクの新刊も。
実家においてあるのが何巻まであるか、
思い出せず、エマを買い控える。
他にも結構あるんだよなぁ。そういうの。

録画していた奏光のストレインを見た。
久々に衝撃的な一話だなぁ。
割と当たりかも。結構面白そうです。

それではーっ。

安彦良和

2006-11-07 01:27:12 | Weblog
対談集を読んだ。『アニメ・マンガ・戦争』角川書店。
古本屋で半額で売ってたので。
結論、えらい面白かった。
前半はガンダムエースに掲載されてるクリエイターとの対談と、
後半は学者や作家との政治対談なんですが、
まぁ、普通に前半は面白かったんだけど、
後半がもう凄いね。特に大塚英志との対談はもうバトルだわ。
仕事の休憩時間に読んでて、えれぇ盛りあがっちったよ、ひとりで。

あと、漫画家としての安彦良和の作品を読んだことがないのに気づく。
以前から「虹色のトロツキー」とか「王道の狗」とか気になってはいたんだけど、
何しろ売ってなかったからなぁ。
というわけで、ネットで検索、古本でも良いから入手しようっと。

それではーっ。