立花隆の番組がNHKでやってたので、録画して見ますた。
いやはや、すごいね。
脳と直結して視力を戻したり、神経からの電気信号で義手を動かしたり、
全身が動かない人がPCを操作したり、
機械に加えた感覚を神経接続して脳に伝えたり
まさに「マンマシンインターフェイス」ですな。
押井守御大も出てきたし、なかなか面白い番組でした。
正直ここまで来てるとは思わんかった。
このまま進めば電脳が実現しそうな勢いですよ。
かなり攻殻にかかわる話だけに記憶操作された清掃員の話とかまで、
突っ込んでやってましたな。もし再放送したら是非ごらん下され。
しかし、攻殻の原作はシロマサであって、
「義体」の語源を押井御大に聞くのは筋違いではないかと。
やっぱ、マンガより映画の方がヒエラルキーが上なのか。
まー、どうでも良いことなんだけどね。
一応
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それではーっ。