三陽日記帳

そこへ行ってどうするかというと、僕は唖でつんぼの人間のふりをしようと考えたんだ。でも、できるのか?

消失

2010-02-19 01:16:19 | Weblog
見てきました。例によって仕事帰りのレイトショー。前回の「なのは」は20:45開始で120分だったので(これでもアニメ映画としては長い方と思う)23:00には電車に乗れました。むしろ20:45までに劇場に行く方が…、というくらいだったんですが。
今回はなんと、上映時間150分という長尺。開始時間21:15で終了時間00:05という凄まじさ。さらに追い討ちをかけるように、終電が00:09とか、もう嫌がらせとしか思えないw
まぁ行きましたけど。開始時間は大丈夫かと思いきや、当日仕事が押して、到着したのが21:10というこれまたギリギリ。チケットとパンフとポテト買う時間は何とかなりました。
ぶっちゃけ終了も多少は早く終るだろうと、たかをくくってましたが、本当に00:05までやりました。なんどエンドクレジットの途中で帰ろうかと思いましたが、誰も立たねぇw
一応最後まで見終えてからダッシュ。何とか間に合って、いま飯食ってるところ。01:30ですけどw

で、内容はまだ見て無い人多数とのことで、感想と分かったことの箇条書き。

・「長門は俺の嫁」という人々の気持ちがやっと理解できた
・何で「笹の葉」放送時大騒ぎしてたのか理解できた(2期確定という以外の意味で)
・同じくエンドレスエイトに怒りをぶつけた人々の気持ちも、まぁ理解できた
・なんとなく負けた気がするので、原作は未読だったが、買わなくちゃいけない気がした。

最後に未見の方へ。
「おまえの次のセリフは『何この萌長門』という!」