鎌倉エフエム、鎌倉シーサイド・ステーション(水曜日)ブログ

鎌倉エフエム(周波数82.8MHz)で水曜10時~12時に放送されている番組のブログです。

8月8日にかけた曲

2007年08月08日 16時53分05秒 | 使用曲
8月8日にかけた曲です。
最後なので、自分が好きな曲をかけましたが、候補になる曲が多すぎるので選曲に非常に苦労しました。

1、ハセガワミヤコ「あいのくに」
 このアーティストさんには非常に感謝しています。まさしく私の人生を変えた人なのですから。ミヤコさんのCDを手に取らなければ、鎌倉エフエムで話していることもないだろうくらいの人です。丁寧に歌を紡ぎだす真摯な姿勢が素敵です。

2、拝郷メイコ「エソラジ」
 おなじみ拝郷さんの曲。『信長の野望』というゲームをやっていたら拝郷家嘉という戦国武将が登場しました、ご先祖様でしょうか。ワンマンライブですごいパフォーマンスを見せてくれると思いきや、トイレに衣装を落としたり、○を踏んだりと相当お茶目なところも見せてくれます。この人ほど実力派という言葉が実に合う人も居ません。

3、池田綾子「ヤサシイウタ」
 最近ソニーに移籍した綾子さん、電脳コイルの主題歌も好調なようでファンとしては嬉しい限り。ソニーならばちょくちょくCDを出してくれるんじゃないかと期待しております。ライブでしか聴けない曲も増えてきました。ノドを痛めたのは完治したようで、9月8日のライブ楽しみであります。

4、稲田光穂「キャッチボール」
 ハイテンションなおきゃんアーティスト、かなりのガンダム通のようです。ものすごい多数の持ち歌があるのに音源になっているのはごくわずか。ライブでは必ず何かしらやらかして笑わせてくれます。しか~し、まだこの歌をライブで歌ってくれないのです。たまにはバンド編成も聴きたいものです。

5、辻香織「夜明けの一秒前」
 5日のライブ前にノドを痛めてしまったようです。諸事情により行けませんでしたが、諫山実生さんと辻香織さんのライブ、さらにピンチヒッターのは拝郷メイコさんというすごすぎる内容。行きたかったデス。のどは回復したようで何より。しかしハセガワさんのライブの秘密なんだからゲストバラしちゃだめよ。この曲は彼女自身のお勧めの曲でもあります。

6、vIO「Carry over」
 近鉄奈良駅前で運命的な出会いをしたアーティストさん。でもお会いしたのはギターの岡本崇(ヒトシヅク)ですので、vIOさんご本人には会えなかったですが、9月1日、2日に東京ドームの都市対抗野球のイベントライブに歌いに来てくれます、楽しみ。鎌倉エフエムにも遊びに来てくれ、新しい番組の最初のゲストさんになってくれそうです(現在交渉中)。

7、シミズリエ「ありふれた恋のおわり」
 8月4日のイベント「夏歌娘」の主催者です。2月の赤坂グラフィティーでのオープニングアーティストでビビッときました。かなりイベントの企画力があるようです。順調(?)に新曲も出しているようです。夏歌娘ぜひ鎌倉の夏の恒例イベントにしましょう。唯一の2回来てくれたゲストさんでもあります。

8、千宝美「冬の匂いが消える頃」
 あまりライブで歌ってくれませんが、千宝美さんを知るきっかけとなった曲でもあります。提供された曲なのですが、千宝美さんの声にすごくしっくりしていて、しっとりと包み込むような声にふさわしい曲です。

9、木下直子「ひこうき雲」
 前回シミズリエさんと一緒に遊びに来てくれました。そのためにCDを買いましたが一発でファンになりました。少しハスキーな声ですが、メロディーラインが素晴らしく、親しみやすいが決して安っぽくない曲を作り出しています。是非ライブハウスで聴いてみたいアーティストです。

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