６月２０日にかけた曲

６月２０日にかけた曲の一覧です。

１、齊藤紗希子「さびしい大人」
　１９日に初めて聴いたアーティストさんですが一発でやられました。素晴らしいピアノ弾き語りの歌うたいさんです。朗らかで広がりのある歌、歌なしでもやっていけるピアノのテク、こんなすごい歌うたいさんを発見できたのはライブ通いの成果です。本人はあまり欲がないみたいです。ＣＤ大人買いしちゃったぜ。

２、Junior size「手のひらに」
　前回のゲストさん稲田美穂さんが以前名乗っていたのこのJunior Sizeです。４月２０日の復活ライブのアンコールでこれを歌ってくれました。心が温かくなるいい曲です。新品は絶盤でしたので手に入れるのに苦労しました。アルバム「青空」持っている人安くで売ってください。

３、伊藤サチコ「カレンダー」
　６月１７日の下北沢４４０の拝郷さんのイベントのゲストさんです、稲田さんとも長いお友達です。遠距離恋愛を切なく歌った名曲、ジャケットは葉山で撮ったぽいですライブで大人買いしたＣＤを聴けば聴くほどいい曲があるので、当分かける曲には困らないと喜んでいます。

４、SPIRAL「新しい日々」
　６月１７日のライブの帰りに下北沢の駅前で歌っていた人のバンドです。番組内でも言いましたが「大輔」に悪い人はいない（アメリカに行った大輔は大嫌いですが）と思っています。大輔でなくてもいい声しております。曲も自分たちでは泥臭いと言っておりますが、いいメロディーです。他のメンバーとのライブも聴きたいものです。

５、[ma]「今日も明日も」
　６月１３日のイベント「Una Voce」の主催者、このブログでファンの方に読み方を教えてもらいました。「ま」だそうです。正統派ピアノポップといった感じですが、かなり洗練されていておしゃれです。非常に初夏に似合う心地よさです。

６、シミズリエ「さよなら」
　シミズリエさんがゲストに来ていただいたとき、遊びに来てくれたファンの方が今では絶盤となったＣＤ「うたの実」を貸してくれたので、この曲を掛けることができました。絶盤で悔やむことがないように、ライブでは無理してＣＤを買っております。

７、拝郷メイコ「サーカス」
　一度や二度くらいライブで見かけた程度でも、何年も知っているお友達のように思えるのは彼女のキャラクターなのではないでしょうか。初期の曲ですが、拝郷色が強く出ています。「ふと触れ合う夏の二の腕」なんてフレーズは聴くと恋したくなります。

８、樽木栄一郎「さかな」
　僕がライブで聴いた中では最高のギタリストの一人ではないでしょうか。しっとりと歌い上げる歌、自由自在なギターテク、どれをとっても素晴らしいアーティストさんです。２３日のソロライブ行こうか迷っております。

９、石原千宝美「思い出になるまで」
　６月２８日の渋谷クアトロ（放送ではＡＸと間違えていました）でのソロライブも迫ってきました。初期の曲からこの曲を、彼女の声が十分に活かされた曲です。６月１３日に新曲が配信でリリースされました。携帯が対応していないから聞けずに悶々としております。