鎌倉エフエム、鎌倉シーサイド・ステーション(水曜日)ブログ

鎌倉エフエム(周波数82.8MHz)で水曜10時~12時に放送されている番組のブログです。

2007年6月6日の曲

2007年06月06日 16時05分20秒 | 使用曲
2007年6月6日の放送でかけた曲です。

月が変わりましたので、オススメ曲は稲田光穂さんの「キャッチボール」です。

1、拝郷メイコ「ふと」
 歌詞に「6月」とあるので6月の始まりにふさわしいと思いかけました。清涼感、そして心地よいリズムの曲です。拝郷さんの実家はシラスがおいしい定食屋さんということなので今度食べに行きたいですね。

2、シミズリエ「はなうたまじり」
 6月3日の新宿SACT!にて行われたライブの会場限定CDです。「はなうたまじり」はシミズリエさん主催のイベントの名前でもあります。打込みなどに初挑戦したとか。もと出版業界にいたOLさんだけあって機械に強いです。この後の曲とともにラジオではたぶん日本で唯一の放送でしょう。

3、笹生実久「はなうたまじり」
 シミズリエさんのお友達、ギター弾き語りアーティストの笹生実久さんバージョンの「はなうたまじり」。ギターを持たず歌うとき椅子の上で正座をしたり、奇妙な踊りを見せてくれることを発見しました。いい感じで力が抜けているのがいいです。

4、長谷川都「はなうた~明日が思い出になる前に~」
 「はなうた」といったらこれをかけないといけません。初めて長谷川都さんのうたをライブで聴いたときこの曲を歌ってくれました。CDの発売までかなり間があったのでこの曲がシングルになったとき非常に嬉しかったです。

5、Maria 「嘆きのメロディー」
 ジャズからポップスまで歌うアーティストさんです。ジャズクラブにて歌っていたそうです。いまから数年前、鎌倉エフエムのDJ亜風呂氏の番組にゲストに来てくれました。おっとりとした人ですが、このようなエキゾチックな曲も歌いこなします。

6、稲田光穂「負け犬」
 6月13日ゲストの稲田光穂さんの曲です。タイトルにどきりとしますが、重厚なアレンジと歌い上げるヴォーカルで聴かせてくれます。確かに歌詞にあるように小さな頃の自分が(いまの自分の)目の前に現れたらどう謝ろう、というのは肯けます。駒村の場合小さな頃の自分に刺されそうです。

7、竹仲絵里「種」
 最新シングル「黄色い花」のカップリング曲で、北陸電力のCMに使われている曲でもあります。そのCMにはご本人が出ているというので、見たくてうずうずしています、東京電力でも使ってください。北陸は富山の名産のゲンゲという魚もおいしいし。

8、池田綾子「Life」
 6月13日に下北沢440にてライブをする池田綾子さんの初期の曲。声楽を勉強してきただけあって、声は透明感がありそれでいて力強くナマで聞いたら鳥肌が立ちます。NHKのアニメの主題歌を早くシングルカットして欲しいものです。

9、松本英子「思い出の花束」
 マッキーや福山氏の曲のカバーでもおなじみですが、カバー曲でなくても素敵な曲ばかり。最近ボサノバの要素が強い曲をたくさん歌っており、この時期心地よく聞けるのではないでしょうか。この曲はマルサンのCMの曲でありました、ちなみにマルサンのCMは池田綾子さんの曲も使っております。辻香織さんとはかなり親しいお友達のようです。

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