鎌倉エフエム、鎌倉シーサイド・ステーション(水曜日)ブログ

鎌倉エフエム(周波数82.8MHz)で水曜10時~12時に放送されている番組のブログです。

2006年5月17日の曲

2007年03月26日 23時43分59秒 | 使用曲
確か『花鳥風月』で選曲した『鳥』が関係する曲を集めました。

1 vIO(ヴィオ)『水滴』
  奈良で出会った、関西のアーティストさん。インディーストは思えない完成度です。

2 池田綾子『飛べない鳥』
  音大声楽科卒の実力派アーティストさん、2007年現在段々有名になりつつあります。

3 Lita(リタ)『飛べない鳥』
  ツタヤのイベントでハセガワミヤコさんと一緒にライブをやったアーティスト、2007年現在解散しております。

4 KOKIA(コキア)『私は歌う小鳥です』
  『The Power of Smile』という曲ではまったアーティスト。

5 湯川潮音『渡り鳥のトラッド』
  映画『リンダリンダリンダ』に出演していたアーティスト、独特どころではない世界観が魅力です。

6 Local Bus『トリトブヘヤ』
  「澄んだ声」という形容詞はこの人のためにあります。活動再開が待ち遠しいです。

7 Bonnie Pink『BLACK BIRD』
  2006年を境に、売れっ子になりましたね。

8 YUI『Free Bird』
  『タイヨウの歌』公開前、『feel my soul』のカップリング。

9 スピッツ『放浪カモメはどこまでも』
  鳥に関係する曲が少なく、苦し紛れです。でもこの曲好き。

番組内使用曲紹介

2007年03月26日 23時26分23秒 | 使用曲
鎌倉エフエムのホームページにも楽曲検索の機能はないので、このブログで紹介いたします。気になられたらどうぞチェックしてください。他の放送局ではあまりかからないような曲を多く紹介しています。

たくさんかかる曲はもちろんいい曲ですが(でないのもあるけど)、そうでない曲にもいいものがたくさんあるので、この番組がきっかけで紹介したアーティストさんのファンになったとかあると嬉しいです。

ただし、番組を始めた頃、掛けた曲をちゃんと記録していなかったため漏れがあります。さらに記録が不完全なので、選曲はしたけれど掛けていない曲も入っております。ご容赦ください。

美術館・博物館の話

2007年03月26日 20時12分03秒 | カルチャークルージング
例の工場で働いていたときにラジオにすっかりはまり、あまりラジオラジオ言うので相方のDJ亜風呂氏が「ここならすぐしゃべれそうだぞ(笑)」ということで、鎌倉エフエムのボランティアスタッフに入会しました。

しばらくADをして下積みをしていましたが、美術館・博物館の情報を担当していた人が、メインパーソナリティーになるので後継者を探しているとのことで、趣味が「体を動かさないこと」であり文系まっしぐらの駒村が担当することとなりました。

しばらくは「鎌倉から離れるな」との指令がありましたが、鎌倉の美術館・博物館情報を伝えてもあまりネタが無いので、思いっきり範囲を広げて今に至ります。もともと絵の下に値段が出ているようなギャラリーを紹介しても面白くないですから。

取材に膨大な時間と費用がかかるので、よほど好きでないとやれないと思います。いろいろな展覧会を紹介してきました。機会があったら、紹介していきたいと思っております。

気がついたらもう6年目に突入しておりました。図録がたまりすぎて家の床が抜けそうです。

音楽の話

2007年03月26日 20時00分51秒 | 使用曲
何で「実力があるけれどメディア露出が少ないアーティスト」を聴くようになったのか。どうでもいい話かもしれませんが、ちょっとお時間を拝借。

むかぁし、むかし、会社を辞めて食べるために工場でアルバイトをしていました。工場には夜勤がありまして、夜勤のとき眠いので気を紛らわすためにラジオを掛けっぱなしにしておりました。

FM横浜は真夜中、有名無名のアーティストさんのアルバムを一枚丸々かけることをしていまして、それで気に入った曲があるアーティストさんのアルバムを買うようになりJ-POP好きになってきました。

そして2001年1月26日給料をもらいおりしも関東を襲った大雪ですっかりハイになった駒村は「横浜に給料を持って出かけ無駄遣いをしよう」と思いつき、横浜のHMVにぐしゃぐしゃのシャーベット状の雪を掻き分けながら出かけ、店内を物色しCDをジャケ買いするというブルジョワ的なことをしたのです。

タイトルとジャケットの写真だけで選んだところ、その中に大当たりが入っていたのです。それが長谷川都(現:ハセガワミヤコ)の最初のシングル「ミルク」でした。ジャケットの裏の写真がかわいかったので(駒村アホです)即買い、家に帰って聴いたら歌詞の中の「他の誰かを愛している君を僕はそのまま愛し続けるのだろう」というところに別れた彼女のことをアホみたいに引きずっていた僕はやられました。

インターネットとは便利なものでアーティストさんのいろいろな情報がすぐに入り、ベイエフエムでやっていた彼女の番組を聴くようになり、生まれて初めてラジオに投稿をし、ライブに出かけるようになるのにはたいした時間はかかりませんでした。

登場したてのアーティストさんは、ワンマンライブはなかなかやれないので、数組が相乗りしてライブをするので、どんどん気になるアーティストさんが増えて今に至ります。

その後の詳しい話はまたの機会に。

やっと作りました

2007年03月26日 19時38分22秒 | Weblog
皆様始めまして、鎌倉エフエム放送のボランティア・スタッフの駒村と申します。

ひょんなことから鎌倉エフエムに関わり、2001年9月24日から美術館・博物館情報をお届けするコーナーを担当していましたが、ひょんなことから番組全体を担当することとなりました(たしか2006年6月頃)。

どうせ僕が担当するのですから、「俺色に染めてやるぜぃ」とのことで「リクエストは受け付けない」「他の番組では取り上げない尖ったニュース」をおぼろげなテーマに展開してまいりました。

幸いなことに、2000年頃からJ-POPのメディア露出は少ないけれど、実力のあるアーティストを探し聴くのが趣味になったので、どうせならばそういう人たちの曲をかけて少しでも応援できればということで、ランキングに入る人たちは他の局や曜日に任せて、思いっきり趣味に走ろうと毎回選曲しております。

まぁ、こうして10ヶ月近くやりましたし、どのような曲を掛けたか記録に残したいと思いましたし、努力とアーティストさんのご好意で番組にゲストにおいでいただけようにもなりましたので、ブログにて番組が終わった後でも情報を提供できればと思いまして、このブログを立ち上げた次第です。

ちなみにニュースはネットですと匿名ですので誹謗中傷合戦となる可能性があるので、生放送の中でお楽しみください。

残念ながら、駒村は有り余る資産と暇な時間に恵まれていませんので、更新が遅れがちになることご了承願えればと思います。

それでは、ごひいきにお願いいたします。