300人の聴衆に向かって、NHKの番組プロフェッショナル「仕事の流儀」の成り立ちや番組秘話から話が始まった。
オンエアーでないので、カメラを意識しないのでここだけの
話が結構あり楽しんだ。
今まで100人のプロと接して、感じたことは、みんな情熱を
もっている。 その情熱は、社会のため、地域のため、家族のためで個人的なものでない。
‘情 熱‘とは、挫折を乗り越え努力を結実させる。
みんな、それぞれ苦労人だ。
質問コーナーでは、茂木健が一番の記憶に残る人は?
の問いかけに、ちょっと間をおき「イチロウ」と答えた。
彼は、すばしっこくチーターのようだと表現し、
力(能力)を隠し控えめに表現している動物と言った。