武内神社の夏祭り

今日は、夏の終わりを告げる‘武内神社‘の

夏祭りだ。沢山の出店が参道を埋め尽くし、

ものすごい参拝者と暑さでなかなかのモンだ！

もちろん、社殿では祭典が行われ

締め太鼓の胴と龍笛が進行を勤める。

賑わいと奏楽が絶妙な取り合わせとなる！！

ツーステージ！

２８日（土）は、午前に弓浜農協夏祭りで

３年連続のオープニングをこども太鼓が勤めた。

終わり際には、「イヨー、日本一！！」が飛び出した！？

午後からは、写真の弓浜ホスピタウンの納涼祭りに

初参加をし、拍手喝采を頂いた。

正直なところ、１日にツーステージは初めての経験なので

心配していたが、着実に進歩した太鼓ができた。

一つ階段を登ることが出来た！！

弓浜ホスピタウン

昨日は、午前の農協まつりに続いて午後は「弓浜ホスピタウン夏祭り」に

参加させていただいた。

この介護施設は、隣町の崎津町に先進的な老人介護専門として開所され、

沢山の方が市内外から通所しておられる。

笛君は５年ほど前に太鼓を叩いた思い出がある。

今回は‘こども太鼓‘にオファーがあり、

演奏後に沢山の拍手を頂いた！！

農協まつり

今日は、３年連続参加する弓浜農協祭りが開催される。

３月に卒業した３人のこども太鼓が初めて参加し、

その後は新メンバーが引き継いで演奏している。

ひとえに、ここのお祭りで「こども太鼓」を

育ててもらった。

感謝しながら、いっそうの精進をしなくては！！

はっと気付く

毎日、暑い日が続くがそんな中で、

「はっと・・・気付く」ことがある。

もちろん、こども太鼓の事・笛のことだ。

こんな時は決まって、精神状態がきつい時で

ボヤットしている脳では出てこない！？

魂

この頃の会話に、魂（たましい）を聞いたことがない。

昔は、日本人魂とか大和魂とかよく使われていたが、

その他に見かけることがない。

魂とは、その人の心がこもっていて感動を与えるものと考えている。

太鼓でも笛でもこれが欠けると心が伝わらない！

中学生らしい！

23日で全中の陸上競技大会が終わった。

全国から標準記録を突破した物だけが参加できる大会だ。

勿論、これはオリンピックと同じで、各県代表ではない。

笛君も、競技役員として炎天下のなか、

彼らの競技をスムースに出来るようにサポートした。

感想は、‘彼らは純粋だ！‘と思った。

さらにもう一言、輝いていた！！

久々のＪＲ通勤

台風の過ぎ去った朝、久々にＪＲ通勤をした。

列車を待っていたところ、「お早うございます！！」と

元気な挨拶をもらった。振り向くと‘マドカちゃん‘だった。

彼女は小６から太鼓の仲間だ、チョット大人びた感じになり、

横顔はお母さんに似ている。

部活はやっぱり吹奏楽だそうだ、いずれ甲子園の応援で会いたいものだ！！

ＯＫＵＤＡさん

昨日に続いて淀江さんこさんを紹介する。

この写真は‘さんこ節‘に合わせて壁塗りを

する職人さんが登場する場面だ。

もちろん、本物の土は使わず大きな動作と演技で

観客を笑いの渦に引き込む芸だ。

この芸人さんは保存会事務局の奥田さんで、

伝統芸能に対する熱い思いと演技は素晴らしい！！

淀江さんこ節保存会

鳥取県西部の淀江町は、海と山に囲まれた

自然と文化が共存する町だ。

5年前に米子市と合併し、米子市淀江町となった。

ここには、松前船などが寄航し、さんこ節の原型が

出来上がり歌い継がれていた。

しかし、ご他聞にもれず当地も後継者不足のため

一時期活動を停止していたが、20年前から町の友志で

復活した。

今では、青少年の育成の一環として伝統文化の継承を

行い、今年4月に文化庁から表彰され、ますます

元気な活動を続けている！！

サムルノリ公演団

米子市と束草市（韓国）の姉妹都市提携が今年で１５週年を迎えた。
これを記念して、束草市から代表団、韓国伝統芸能サムルノリ公演団及び特産品業
者からなる訪日団が来日され、がいな祭の日程に併せて８月６日（金）から１０日
（火）までの間、米子市に滞在された。そして、９日（月）、姉妹都市提携１５週
年記念式典（10:30～）が開催された。

全 中（ぜんちゅう）

８月２０日から２３日まで、鳥取市の

コカコーラウエストパーク陸上競技場にて、

全日本中学校陸上競技大会が開催される。

笛君も炎天下の中で審判員を務める、

将来のオリンピック選手が集う！楽しみだ

夏バテだー！

今月に入り、鳥取では38.5度を記録し、連日の猛暑日が続いている。

こんな中で笛君も夏バテぎみだ。

しかし、体重は目標の69㎏になったが

栄養のあるものをたべて、

2010年夏を乗り切らなくては！

久々の教室

笛教室には毎週出かけているが、隅田川花火のため

久々に練習をやすんだ。

また、鬼太郎ロードのコンサートに向けて練習を組み立てていたために、

二週間ぶりの教室では回り神楽の終い口が上手く終われなかった。

そして、この日は運よく「最後を成就神楽で終わりましょう」と、

先生がいい感じだったのに、入り申す→八調子→回り神楽→早神楽！！

を最後オロチに入りかけた。

上手くいかなかった、この世界にもう一度はないのに・・・！

3年組み

この子達は、3年前の夏に太鼓を始めた。

最初は3人だったが、だんだんに増えて

今では8人の小学4年生となった。

ありがたいことに、みんながそれぞれガンバリ

こども太鼓の中心だ！！

少しずつ、自覚が芽生えたかな？？