遊 び 声

近年、近場で子供達の遊び声が聞こえない。

以前と違い、今風の遊びは室内でのゲームが主流だ。

そんな中で、笛君家の近くで3人の女の子が子犬を連れて遊んでいた。

よく見ると海音ちゃんと可奈ちゃん+一人だった。

三人は走って笛君家に飛び込んできた、元気をもらうことが出来た。

町 内 自 慢

和田町には、「大　吉」という蕎麦屋がある。

そこの親爺は５０代で脱サラし、家を改造して

蕎麦屋を始めた。

ここの出汁は煮干が使ってあり独特だ。

勿論、蕎麦は手打ちで不揃いだけど美味い！

一番のお勧めは、プリプリの海老がのった握りだ！

町 並 み

金沢の長町武家屋敷跡を散策していると、

いろんなお店に出くわす。

団子屋さん、醤油アイス屋さん、陶器屋さんなどがあるが、

なかでもこの写真のように‘わらじ‘屋さんは目を引いた。

今でも金沢の人はわらじを履いているのだろうか？

マ ニ ア

昨年から鉄道を利用していると、

鉄道マニアに出くわす。

デジカメをぶら下げてリュック姿の人を駅構内で見かける。

よく考えると自分もそんな姿なのかもしれないけど、

連結のシーンや特急・貨物列車などバシバシ写真を撮っている。

目面しい物には違いないけど、なんか惹かれるのだ！

繰り返すこと

習い事をする上で大事なことがある。

それは、練習の繰り返しだ。

演奏曲を覚える際に何回も繰り返す時に、

何か少しづつ解ってくる事がある。

練習の最大の楽しみだ！！

冬の金沢

冬の金沢では、長町武家屋敷跡の土塀こも掛けが有名だ。

この写真は2月12日の朝8時過ぎの写真だ。

この場所はよく写真の収められる通りだが、

朝から家の人が雪かきをして、

綺麗な通りとなっている。

観光地だがみんな自然の生活をしている。

良 い 話

新年になってから、良い話があった。

昨年から予感はしていたが、

‘とんとん‘と話が進んでいる。

親として、男として嬉しい。

楽しみは始まったばかりだ！

山 越 え

今年の初練習（２月６日）に笛のワンポイントを

師匠から頂くことができた。

これは、吹き方でのアドバイスだったが、

実は長年にわたり出来なかった吹き口の課題を

解決する糸口となった。

久々の山越えができた！

加賀100万石だ

二十歳の時に、友人と京都経由金沢（兼六園）で旅行してから

34年ぶりに金沢にでかけた。

今回は新大阪からサンダーバードに乗り、

新しくなった金沢駅を見上げながら、会議参加の一人旅だった。

北陸トンネルを抜けるとそこは雪国だった。

回 り 道

無駄骨、回り道等はあまり良しとされていない。

笛君のすべてはこの言葉に表れているので、

あまり苦にならない。

むしろ、回り道のお蔭で沢山の

拾い物や経験ができプラスになった。

これからも無駄骨をすることだろう！！

心 が け

日々の毎日、何を心掛けて生活をしていますか？

みなさん、いろいろでしょうね！？

学校で、職場で、家庭で・・・

私は、いつも笑顔で、楽しく、愉快にが

‘目　　標‘です。

育ってきた

2月7日の練習で待望の‘お祝い太鼓‘を練習し始めた。

年末に、保護者の方から「祝い太鼓は何時教えてもらえますか」と

問いかけられた。

3年生は2年間「お祭り太鼓」をジックリ取り組んだので、

新年からやりますよと答えていた。

始めの‘入りのところ‘を叩いて見せたところ、すぐに出来るようになった。

着実に育っている！！

裕次郎の教え

石原　裕次郎と言う昭和の大俳優がいた。

戦後の映画界を引っ張ってきた人だ。

その彼が残した言葉に‘沢山の人と交わり交流しなさい‘がある。

この意味には、大俳優が1人だけの力で出来たものでなく、

大勢の人間と関わりあうことで成りえた事を意味している。

子供と共に

子育てする中で、色々な経験をする。

親として当たり前のことだが、

好むと好まざるに関係なく物事が進む。

それを経験することにより、

自分自身も親になっていく。

サンダーバードに乗車

憧れの特急‘サンダーバード‘に乗ることが出来た。

この列車は、北陸本線で大阪から富山まで往復している。

なんと１時間に一本の割合だ。

乗り心地は言うまでもなくグーで、

雪の金沢にぴったりだ！！