国際総合伊勢原クラブ

国際総合伊勢原クラブの活動をご報告いたします。

01/20 心眼

2013-01-20 22:58:56 | 日記
先週に続き、本日も砂浜トレーニングでした。
私も右足がつるまで、走り回った次第です。

海岸から専門学校に移動し、
キャッチボールとか羽打ちとか。


今日は、ちょっと個人的な話。
私、唯一の自慢(?)なのが
「ファースト以外の8ポジションについたことがある」
ということ。(ファーストやるには身長足りんわ)

ただ、やはり外野以外のポジションは
自己流色が強く、ウチのボス曰く
「野球選手の動きじゃない」だそうです。

ここんとこずっと投げ方の矯正をしているのですが
まだ一定しない。
たまに素晴らしい球がいくかと思えば、
次は自動チェンジアップみたいな。

で、今日はそこをたくさん指導してもらいました。
整理すると・・・

・投げる方向に、軸足を直角に踏み出す
・踏み出すと同時に、投げる腕を耳の横まであげてくる
 このとき、「ヒジを引きすぎない」「手を内側にしぼる」
・腕の位置があがってくるまで、踏み出す足を我慢する


そして、その後は引き続き
キャッチングのご指導。

そばで何度見ても感動するのが、ボスのキャッチング技術。
捕った瞬間にもう右手に握ってる。

今日はそれを伝授してもらいました。
(まだまだ全く会得できていませんが)

簡単に言うと、
ミットを閉じずに芯へ当てて、その跳ね返りを右手でつかむ。
そのためには、ある程度の距離まできたら
ボールにあわせてミットをひいてきて、勢いを殺してやる。

ボールが左右にそれた際に、体をねじってはいけない。
膝をそれた方向にかたむけるのはいいが、体をむけてはダメ。

この時使うのが、今日のタイトル「心眼」。

書いている私自身、まだはっきりと習得していないので
説明が難しいですね。
もうちょっと上手くなってきたころ、また改めて。


捕球でもスローイングでもバッティングでも、
「間」が大事。

相手を、ボールを、しっかり目でとらえること。
これができれば、今よりもっと楽に球をつかまえられる。はず。

今年一年始まったばかりですが、
この匠の技で活躍したいと思います。


本日はこれまで。

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